いのち
争いから8月15日8月15日想い、人はこの15日に何を想い何を考え何を想う亡くなった人への想いか引きずる愛かこの日は古から語り継がれた亡き人を偲ぶ一日人から絆と思いやりが失われつつ......
生きている証、いのち
命は様々なものに宿りその命は尊く、人がこの自然界に措いて優位に立てるのは命の他に優れたものを持っているからであり、それは優位に立つものとして弱い彼等の命を守る義務を負っている、その反面生きるために彼等から命を得ていまの命を維持している、
それは彼等に対し感謝であり、必要以上に彼等の命を奪わないことでもある。
いま、人はその感謝を忘れそれが当たり前のように思い驕りを前面に出し、時には必要以上に採り、残し捨てるということになっている、
誰もがこの命を未来に残していくために精一杯生きているのに人のご都合主義で相手の命を奪い共に協栄共存をすると言う事を忘れている。
いのち
ひとりに一度だけ与えられた
デリケートで傷つきやすい命
人の命は些細で
雑に扱うと直ぐに壊れ
消えてしまう危うさを持っている
育つ過程の命は未熟で
多くの人の愛と優しさを必要とし
繋がる絆で強くなる。
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