私の知っている人に心を病んでいる人がいる、
わかるようでわからないその人の悩み、思い
言葉では言えるけれど、多分私も拭えないと思う
7月もそろそろ終わり、
騒音と言うか警笛音と言うか、朝、昼、夕、夜と夏の声が町の至る所から聞こえる。
昼夜問わず鳴いているこいつ等、ようそんなに寸断なく鳴く事が出来るな、
そう思いながら鳴き声の下を歩くけれど、最近はその鳴き声も聞き飽きた感じがする。
五月蠅いな・・・そう思うセミの鳴き声、後、数十枚めくれば立秋が来るのに、当分は居座り秋の風を感じるまで鳴き続けるか、そう思う夏が当分続く。
いまの私
いまの私は夏かな・・・
何もかもが私から後退して
前向きになれない私
人はそんな事ぐらいで悩むなんて
どうかしている
そう私に言うけれど
私の心の内は誰にも判らない
いつも興味本位に私の心を覗いて
傍観しながら
ひそひそ囁いて
私のこと考えているから
そう言う仕草をする
あなたの言葉は美しく化粧され
綺麗だけがとり得
言葉から心が消されている。
わかるようでわからないその人の悩み、思い
言葉では言えるけれど、多分私も拭えないと思う
7月もそろそろ終わり、
騒音と言うか警笛音と言うか、朝、昼、夕、夜と夏の声が町の至る所から聞こえる。
昼夜問わず鳴いているこいつ等、ようそんなに寸断なく鳴く事が出来るな、
そう思いながら鳴き声の下を歩くけれど、最近はその鳴き声も聞き飽きた感じがする。
五月蠅いな・・・そう思うセミの鳴き声、後、数十枚めくれば立秋が来るのに、当分は居座り秋の風を感じるまで鳴き続けるか、そう思う夏が当分続く。
いまの私
いまの私は夏かな・・・
何もかもが私から後退して
前向きになれない私
人はそんな事ぐらいで悩むなんて
どうかしている
そう私に言うけれど
私の心の内は誰にも判らない
いつも興味本位に私の心を覗いて
傍観しながら
ひそひそ囁いて
私のこと考えているから
そう言う仕草をする
あなたの言葉は美しく化粧され
綺麗だけがとり得
言葉から心が消されている。
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