四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

里山の荒れ

2018-07-07 | Weblog
山は生きるToul
Toul欲欲雨、降る気配がないこれから毎日雨の日々今日は一休みの何とか持って欲しいな・・・そう思う空休みながら、毎日雨が降ることなく、時折、腰を下ろして一休みしながら降る雨、今日は......

自然は生きる全ての源
私達が生きるためには金が必要でありこの経済成長なくして生きられない、
でも人は生きている、その生きるためのBaseが水であり空気であり糧、それらはこの自然から恩恵を受けており、この自然失くして経済の発展もない、
糧となる彼等もこの自然から恵みを受け我らの糧となっているという事実。
その恵みを生む自然を大切にすることは我々人間にしかできない、なぜならこの自然を一番利用し破壊しているからである。

山の荒れ

人は里山の樹を伐り
植え守り育てるというサイクルで
山を維持してきたが
いまではそのサイクルが止まり
山が病んでいる

里山は人の手入れで成り立ち
全体が維持されている
それがいまでは育児放棄され
全体のBalanceが崩れ
至る所で荒む表情をみる。


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