この世で大切なのは命
この世に梅雨暦の梅雨入りまで後3日入梅が近い今日の空何とか落ち着いているがが毀れる日は近い。6月と言えば雨の季節、雨は北の峰々の雪を融かし、一気に夏模様を表現していく。雪の融けた沢......
全てに大切な命
生ある全てのものに与えられている生命、すべてのものはこの命を全うする権利があり、如何なる訳があろうと誰も奪う事は許されない、確かに弱肉強食の自然界においては弱い者は強いものに食われるがそれなりに調和を保っている。
そのバランスを崩すのは人、ある意味でこの世界の頂点に立つ人間が一番罪深いなのかも知れない。
人は頂点に立つものとして弱い者を守り、助け、擁護して来たのに今ではそのサポートを忘れ、自らのことしか考えないひとりになって人として大切な優しさと思いやりを忘れてしまっている。
終焉
生あるものに訪れる最後
人の終焉
私もっと生きていたい
そう思っても叶わない
生在るものの弱さ
人は一人では生きられず
多くの生あるものと関わりながら
いまを生きているのに
人はその感謝を忘れている
それがいまの現実。
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