夢
夢夢を見て思うこと早送り、毎日時間が過ぎるのが早いこと。春めいた一日、陽射しは暖かく、窓を半開して暖かい陽射しを貪る。机に向かって座り一冊の紀行文を読みふける、燦々と注がれる太陽の...
夢
昨夜の私の睡眠に土足で踏み込んで来た壊し屋、唯でさえ浅い睡眠を問答無用で、
「起きろ!」そう言って邪魔をしてきた夢。
私が「眠い、まだ寝たい」そう言っているにも関わらず私から眠りを取り上げ邪魔し、過去の出来事などを喋りはじめた夢の住人、それが終れば知らない場面に代わり「ええ!これは何所、いつのこと」
そう思うと目が覚め、闇のなかで半分寝ぼけの状態で辺りを見渡し「夢か」
そう思い、再び眠ろうとするが覚醒した私の身体は眠りを受け入れず悶々と闇の空間をさ迷う。
そうしている内に夜が明け「ああ・・・悪夢、寝不足」不機嫌な朝。
一夜の夢
私が毎夜視る夢は
現実かそれとも消されたページか
でもこれは・・・
そう思う一コマは私が知らない想いで
この一夜の夢は私に何を伝え
何をさせたいのか
そう思う夢
その夢は目覚めと共に抹消され
記憶にInputされず目が覚める
一夜の出来事。
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