藪椿の散りへの想い
椿の散り椿の散り藪椿藪椿もそろそろ終盤かな薮山に見捨てられたように咲く薮ツバキ桜の影に隠れて、ひっそりと咲く椿人に綺麗・・・素敵、一言言われることなく埋もれ咲く椿薮ツバキ、里ではこ......
藪椿の想いで
春を待ちわびたように咲く馬酔木の後に咲く藪椿。
花はコースから外れた谷筋から尾根にかけて自生し、3月の初め頃から明かりを燈すように花を咲かせ山桜の開花の頃満開になる藪椿、樹木はRouteから外れていることもありいつも人知れず咲いて、無数の花を斜面に落とし朽ち果てる。
樹木全体を花で蔽う桜と違い、花の下に人が集うこともない藪椿、花は好き嫌いが謙虚にでる花かも知れないが花色と花を半開の状態で咲かせる控えめなところが好きでいつも春になると山に花を求め私の山歩きが始まる。
想いで
想いでは心を豊かにする反面
過去に拘り前向き止める
想いでは大切ではあるが捨ても必要
いつまでも想い出に固守すれば
その反動は大きく失意に没
想い出を土台にしていまを構築し
前向き思考のToulにしたい。
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