木登り
水遊び空山梔子クチナシ梔子いつも歩く道で出会った紫陽花がそろそろ花の終盤を迎え、その紫陽花の存在を消すかのごとく咲き始めた梔子の花のいい香り、和みの清涼剤。香り元は梔子の群落、数株......
倒木を越える
人が育てた森は手入れがされなくなると森の生態系のバランスが崩れ、弱いもの強いものの格差が生じその姿を至る所で見ることができる。
梅雨末期の雨は地中に保水されることなく濁流となって流れ、斜面に生える樹木を崩落で薙ぎ倒し倒木が見られる雨後の森、
いま、その樹木を登って楽しむという方法でなく倒れている樹木を登るという方法で何本ものの倒木を乗り越える夏の森歩き。
森の倒木
雨後にみる山の過酷な現状
大木でさえ倒す雨のPower
降り続く雨は濁流となって暴走し
山肌を削り
至る所で崩落を起こし
森の樹を薙ぎ倒す
凄まじい破壊力
倒れる樹木を見て思う
人の無力。
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