春を告げる菫
4月の菫菫菫スミレ蕾の表情桜の蕾の表情朝から雨、それも少し冷たいかな?でも、この雨で少しくらい桜の蕾、膨らんでくれるかなそう思う朝から外は雨、重い体を起こすように目覚めると、カーテ......
山に咲く菫
いま、山のPeakに向かう道を歩いていると陽射しがよく当たる斜面で群れ咲く菫に出合い、その可憐な花姿に惹かれ足を止め眺める。
今ではこの小さな花に見入る人は少なく、群れ咲く花が寂しくみえる、
「いま、山を歩く人にこの春の時期にしか出会わない小さな花にいちいち目を止める人はいないか」
そう思いながら咲く菫を眺め春に逢えるうれしさに感謝する。
街や野山の至る所でみる菫も今では余りみることはなく、花を見つけた時のうれしさが私を幼いころに回帰させる。
菫
森のなかで
木洩れ日に照らされながら
ひっそりと群れ咲く
可愛い菫
その余りの可憐さに心はときめく
いま
街や野山の至る所で咲く
可憐な花姿は
みる人の心をほっこりさせ
褪めた想いに色を付ける。
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