初夏の緑
五月の雨皐月に降る雨皐月の雨雨雨後の一コマ雨の朝目覚めるといつもの明るさがないパラ・・私の胸ぐらを掴むような一日か?朝のひと時、いつもなら晴れていれば今頃ザックを背負い、車中のなか......
私の好きな樹木の一つ欅
私の住む町の街路樹として植えられている欅、欅は大きくなる樹木でこの道路の街路樹として合わないと思うが多くの枝を切り落とされながら街路樹としての四季風景を描いている。
街路樹は電柱と並びながら植えられていることもあり、上に伸びれば邪魔、横に伸びても電線などの障害になると言って至る所の枝を切り落とされ欅本来の姿を失っていて、
これが欅そう思う反面、四季のなかでいまの姿で美しい風景を描いてくれる、でも制約を受けず伸び伸び茂る欅と比べるとその姿は余りにも痛々しい。
欅の新緑
私がいつも歩く
森のなかのお寺に通じるanalogな道
そのお寺の山門前に在る大きな欅
樹木の中程で空に向かって
両手を広げるように広がり
樹木に纏う深緑の木の葉たち
よく見ると同じようで微妙に違う一枚・・
彼女達から春の初々しさが消え
惚れ惚れするいい女性に成っている。
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