なんか寝苦しい。
暑さが和らいで、少し寝苦しさが薄らいだ夜半、
重苦しいなかで目が覚めたのは・・・昨夜の酒かなそう思ったのだけど、
それが違うと思うのにそう時間はかからなかった。
我愛犬の足が私の喉辺りにあるではないか、
「こいついつの間に、そう思ったけど後の祭り」
しばらく眠らずに静かにしていると窓の外から優しい虫の鳴き声が互いの音色を協演させている。
秋の虫たちが「サア、夜も更けたからもう眠りなさい・・・」
そう言い聞かせよるように、優しいハーモニーで眠りに誘っている。
擽る甘い囁きの鳴き声に耳を傾けていると、何時の間にか私は深い湖の底に静かに身体を横たえるように眠っていくのでした。
音色
忘れていた便り
いや・・・
ある意味で忘れた音色
幼少の頃はいつも身近で聞いていた虫の声
今では自然が少なくなって
余り聞かなくなった鳴き声
季節の便り
秋の深まりを届けてくれる一枚
いつも
忙しい・・と時間に追われ
忘れているゆとり
・・・
虫たちの協演
人はいつからこの声忘れたのかな・・・
秋を・・・少しひと息入れたら
そう教えてくれる虫の声
優しく言い聞かせるような音色
そんな聞く時間ない
・・・
そう言わないで
彼らの生存は人が生きていられる証
だからこそたいせつ
秋になって聞けてほっとする便り
虫と一生に生きられるこの時間
私は大切にしたい。
暑さが和らいで、少し寝苦しさが薄らいだ夜半、
重苦しいなかで目が覚めたのは・・・昨夜の酒かなそう思ったのだけど、
それが違うと思うのにそう時間はかからなかった。
我愛犬の足が私の喉辺りにあるではないか、
「こいついつの間に、そう思ったけど後の祭り」
しばらく眠らずに静かにしていると窓の外から優しい虫の鳴き声が互いの音色を協演させている。
秋の虫たちが「サア、夜も更けたからもう眠りなさい・・・」
そう言い聞かせよるように、優しいハーモニーで眠りに誘っている。
擽る甘い囁きの鳴き声に耳を傾けていると、何時の間にか私は深い湖の底に静かに身体を横たえるように眠っていくのでした。
音色
忘れていた便り
いや・・・
ある意味で忘れた音色
幼少の頃はいつも身近で聞いていた虫の声
今では自然が少なくなって
余り聞かなくなった鳴き声
季節の便り
秋の深まりを届けてくれる一枚
いつも
忙しい・・と時間に追われ
忘れているゆとり
・・・
虫たちの協演
人はいつからこの声忘れたのかな・・・
秋を・・・少しひと息入れたら
そう教えてくれる虫の声
優しく言い聞かせるような音色
そんな聞く時間ない
・・・
そう言わないで
彼らの生存は人が生きていられる証
だからこそたいせつ
秋になって聞けてほっとする便り
虫と一生に生きられるこの時間
私は大切にしたい。
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