きょう。
黒髪に一筋のメッシュが入るような風が流れたて・・・うれしいこの風、
つい口走ったけどその風も今は止まっている。
あれほど夜明けと同時に鳴き始めた蝉も今日はもう鳴いていない、
どうしたのかな・・・彼らは、
風も空も空気も秋の気配かなそう思ったけど、太陽が昇り始めるとあのいつもの夏日の暑さが蘇る。
たしかに私は我が儘だけど、この暑さいつもながら気分が滅入る。
か細い虫の声も欠伸をした感じで泣き止んでいる、
もう眠ったのか・・・いま静かな吐息だけが聞える。
そんな散策のなかでみた懐かしい果実、
この果実植えている人いるのかそう思って思わずうれしくなった今日の朝。
棗
何の変哲もない果実
なんだか判る
判るわけがないか・・・
何もヒント出していないもの
まさか
こんな街中で
今では無造作に植えられた感じになっている
初め
どんな心境でこの樹植えられたのかな・・・
思い浮かべる
棗
子供の時庭に植えられていた1本
あの頃はいたる所にあった小さな果実棗
決して美味しいと思わない
でも素朴な味がうれしかった
甘味も濃厚さもない
小さな果実
でも小さな実に
自然の恵みがいっぱい詰まっている
棗
懐かしい。
黒髪に一筋のメッシュが入るような風が流れたて・・・うれしいこの風、
つい口走ったけどその風も今は止まっている。
あれほど夜明けと同時に鳴き始めた蝉も今日はもう鳴いていない、
どうしたのかな・・・彼らは、
風も空も空気も秋の気配かなそう思ったけど、太陽が昇り始めるとあのいつもの夏日の暑さが蘇る。
たしかに私は我が儘だけど、この暑さいつもながら気分が滅入る。
か細い虫の声も欠伸をした感じで泣き止んでいる、
もう眠ったのか・・・いま静かな吐息だけが聞える。
そんな散策のなかでみた懐かしい果実、
この果実植えている人いるのかそう思って思わずうれしくなった今日の朝。
棗
何の変哲もない果実
なんだか判る
判るわけがないか・・・
何もヒント出していないもの
まさか
こんな街中で
今では無造作に植えられた感じになっている
初め
どんな心境でこの樹植えられたのかな・・・
思い浮かべる
棗
子供の時庭に植えられていた1本
あの頃はいたる所にあった小さな果実棗
決して美味しいと思わない
でも素朴な味がうれしかった
甘味も濃厚さもない
小さな果実
でも小さな実に
自然の恵みがいっぱい詰まっている
棗
懐かしい。
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