予告
風が雨を告げている咲きはじめた皐月空は朝にはがみられたのに、いまは薄曇になっている。そのせいか丁度いい飲み頃の状態皐月、さくらの散りを待つように咲いたツツジはすでに散り、花は菖蒲か...
予告
初夏にしては珍しいこの爽やかな青空と涼風が暑さを和らげ過ごしやすい一日となった昨日、その一日は長く続かず今日は曇りから雨と予告している。
再び雨か、この爽やかな青空は一日限りで終わり再び梅雨空が今朝には戻り今にもひんやりと泣きそうな表情をしている。
この空色、いまにも降りそう、確かに雨とわかるだけで気分的には楽であるがその降りだしが問題、そのため行動の組み立ての優先順位をどうするか迷い、意外と早い雨の降りだしに計画が狂い、もう降りだしたかそう思う告知の雨。
崩れ
曇りから雨
この崩れに幾度となく遭遇し
そのたび悩まされる
もう降るかな・・・
それとも持つのかな
そう考えるだけで気は滅入り
不安になり空ばかり見てしまう
空の崩れ
雨水の溜まった桶の底が一気に破水し
ドバッと落ちてくる
今日はその崩れの一日。
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