紙面の話題から
紙面を見て思うこと一雨が齎す涼ハッピーに慣れると思ったのに・・・無理か、夏日。最近思うこと、9月に入っても暑さは衰えを知らず、今日も燃えるような太陽からの夏の刃を感じる。それにして...
誌面の話題から
私が読む今朝の誌面の一面は震災、情報流失、銀行への考査、大阪市の労組退去問題がメーンとなっている。
考えてみればこの天災が齎す破壊力には人は勝てないと言う事実が、それ以降に発生した天災に現れているが、果たして箱物でそれを阻止できるのか疑問がつきまとう。
その場その場しのぎで誤魔化して、結果として想定外と言うことで片付けている気がしてならないのである、過去の災害などの教訓が遺物として忘れられて、結局今の技術に勝るものはないと言うことで新しい箱物を創る。
確かに構築された時点では大丈夫思われがちな箱物、しかしその箱物の維持のために投下した資本以上にメンテコストが必要でありこれで大丈夫と言う保障もない。
この自然が齎す破壊力を100%防げるかと言うと安全と言う保障はないと思う。
いつも自然のなかを歩いているとこの自然に対する人の配慮のなさが随所に感じらる、それは人の社会でも見られ、そのいい例が社会の弱者に対する思いやり、配慮のなさである。
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