四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

2008-03-31 | Weblog

私に遠方に住む友人がいる。
その友人が、私にひとつの詩を手紙に書いて送ってきた、その詩は夢のある楽しい詩で、
ああ・・優しい、女性としての思いやりが表現されている。
「いいねこの文面、男には書けないね」そう思う詩でした。
夢に対する思いは世代で違う、また男と女でも違う、そう考えるひとりです。
私の夢は、仕事に対する事、生活の事が多いけど、
時々それとは違う不思議な夢を見ることがある。
それは知らない土地で、私の記憶にない生活をしている姿がそこにあって、
思わず、驚いて目が覚め「ああ・・夢か」そう思う時があるのです。
普通そう言うと「こいつ危険」となるでしょうね。
夢、ある意味で不思議な幽体離脱とは思いませんか?
(夢)

夢・・・
誰もが見るもうひとつの世界
それは時には
悪夢であり正夢
悲しい夢もあれば嬉しい夢もある
ある意味で多彩

なぜ
人は夢を見るのだろう
分からない
記憶に残るものもあれば
忘れてしまう夢もある

人ばかりでなく動物も夢を見る
彼らはどんな夢を見ているのだろう
飼い主との想い出か
人であった前世を見ているのか
それは彼らにしか分からない

夢の世界
仏教の教えで言う輪廻転生の世界
人が生まれ変わるとしたら
次に私は
何に生まれ代わるのだろう。

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