秋のある日の朝
雨後の朝寒冷前線が南下し北から吹き出す風が居座る暑さを和らげ、今朝はその影響で過ごしやすく冷えが目覚ましとなって私に早く起きろと促している朝の冷え、「起きよう、まだ早いな・・・......
秋のある日の朝
西から秋の気まぐれ台風が迫っている割には空は余り崩れず嵐の前の静けさ、多分その前兆が届きそうに思うがその空に変化は見られずいまは静か、そのうち気まぐれの台風に若いころの恋のように振り回されるかも知れない。
ある朝
朝か・・・
いつもと違う暗さのなかで覚め
窓を開けて天をみる
寂しいな・・・
色彩の失せた空みて思うのは
雨の気配
荒れるのかな・・・
荒みを感じない空をみて思うのは
読めない恋人の心。
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