私の元を去って一年
愛犬の旅立ち「別れ」愛犬の旅立ち「見送り」人の場合著名人ともなればその談話が流れ告別式も盛大で見送りも多いが、それが普通の人となれば尚更少なく人によっては皆無という見送りもある、ま......
愛犬が去って二年
人が生まれ、育ち、老いていくなかで出会う一期一会、その出会いには常に別れがあり、ドラマが生まれ幾度となく別れを繰り返し、やがては自らに訪れる命の終わり。
宿命、そう言われる別れではあるが、それが生活を共にしている人との別れとなると辛く、哀しく、心が癒えるまで時を要する、
それが例えペットであっても別れは辛く哀しい、
「たかがペットじゃない」そう思うかも知れないけれど、命の重さ、愛情は人もペットも関係なく大切なひとりでありpartner、
まして彼等の命を人の都合で奪っていいと言う事でもないし、処分すればいいというものでもない、
全てのものが持つ命は重く、その命は全てにおいて平等であり、食として頂く命の恵みは感謝につきる。
別れ
いま思うとあの時の想い出が
知らない内に心から消えている
別れの辛く哀しい想いいまはなく
日々の時のなかに埋没し
いましかみていない自分に気付かされる
哀しいけれどこれが人の性
他の人と私は違う
そう思っていたけれど
いま貴方をみていると私も彼等と変らない
それを知り愕然とする。
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