里山
里山里山の森森歩き森樹木私の好きなメタセコイア冬のメタセコイヤ1本の杉杉、イメージが悪いなかには立山、屋久島、北山、吉野、秋田のように、知られた杉もあるけれど・・・山の杉林は昼なお......
日頃の里山
人の手による植林と手入れで創られた森がメインの里山。
里山は人が手を加えることで生態系と森が維持され、山に住む住民と共栄共存が保たれていたのが森を管理する人の高齢化と需要の減少、自然災害の増加、放棄で森は荒れ病んでいる。
みる山々は遠くからみても形を保っているが一歩山に入るとその表情が一変するのがいまの里山の現状。
私が歩く山
山も人と同じで
多様な個性と顔をもっていて
その付き合い方も
人と同じで気難しい一面があり
考えるほどうまくいかない
山が人と違うのは
話し合えばわかる優しいものでなく
山を取り巻く環境を知り
向き合う術を得て
接しないと極めることのできない
一人かも知れない。
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