晩夏
そろそろ立秋が近いけれど
蝉の声はdownすることなく
まだまだ私の季節と鳴いて
拡がる空には積乱雲が居座り
日差しは光雨となって降り
散らす涼風の気配はなく
当分はあなたの待つ人は来ないからと
嘯く夏空にイラっとする。
夏の終り
季的には夏が終わり夏から立秋にあと二枚めくれば初秋である。
でも、その顔は立秋の気配など全く感じることはなく、空も樹木も夏彩でまだ私の青春と詩っている晩夏。
そろそろ立秋が近いけれど
蝉の声はdownすることなく
まだまだ私の季節と鳴いて
拡がる空には積乱雲が居座り
日差しは光雨となって降り
散らす涼風の気配はなく
当分はあなたの待つ人は来ないからと
嘯く夏空にイラっとする。
夏の終り
季的には夏が終わり夏から立秋にあと二枚めくれば初秋である。
でも、その顔は立秋の気配など全く感じることはなく、空も樹木も夏彩でまだ私の青春と詩っている晩夏。
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