期待
期待紅葉低山の紅葉ようやく訪れた低山の紅葉久しぶりに一日雨だったよく降るな・・・そう想いながら眺めたそれが夕方には明日晴れそうそう思った朝はの残像が・・・残る。ようやく。一日中降り......
私が思う期待
私が初冬に里山歩きする楽しみは染まり、里山が描くこの彩は毎年違いその表情はいつも同じと言う事は無く新鮮である。
その染まり具合にいつもわくわくドキドキしながら登る尾根から谷筋の眺め、全体の展望低くてもその染まりはいい表情をみせる。
山全体が見渡せる尾根のビューポイントに坐り珈琲を飲みながら眺める里山の風景、
この場所が私のカフェテラスであり指定席、
「この冬はいい一枚に描けているかな」
そう思いながら飲む珈琲タイムは私の至福の一時。
冬の訪れ
朝夕の冷え込みが深まり
曝す肌から温もりは失われ
冷たい
寒い
呟きがもれる
太陽は
氷海を漂う氷山に遮られ
陽射しを失い
全体が陰り薄ら寒く
Toneが落ち
温もりを求めて止まない
冬が訪れる。
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