私の住む里山の秋
呟き8現実)11月6日(火)のつぶやき街をテーマに描かれた作品は山野の染まりには負けるけれど、その一人・・の個性が綺麗に表現されている一枚。 「街の愚作」 goo.gl/Ygr8z......
里山の秋
私が四季を通し歩く里山が、染まりをみせるのが立冬を過ぎた11月の終りごろ、北の峰々や山岳が雪に覆われる頃、私が住む里山にもようやく冬が訪れその深まりと競うように染まりが始まり別れ色に一気に染まる。
里山の秋
私が四季を通し歩く里山が
別れ色をみせるのが初冬のころ
秋が訪れても里山にその兆しはなく
咲く野花で秋を知り
別れを里山にみるのは先で
小春日和に心を弄ばれながら
初冬で知る秋の彩の美しさ。
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