里山
愛するひとり私の好きな橡の森橡の林橡橡楢の仲間今日は雪雲の飛来もなく、久しぶりに近くの神宮へ、もう迎春の準備が進んでいる落ち葉の12月、早いもので四季も最後の一枚を残すのみとなり、......
里山の想い
私が月に一度訪れる里山、それは標高340ほどの植林と雑木で構成されている、
その里山も時代の流れのなか管理する人の高齢化で放置され、一度台風の被害に遭うと樹木は倒れ谷は雨で崩落を起こし、至る所で路は寸断され行く手を阻む、それがいまの里山の現状である。
その被害の惨状をみると悲しい反面、
手入れを放置された森からその美しさが消えていくが寂しく感じる里山歩き。
個性を楽しむ
私の山歩きは高さに関係なく
訪れるたびに表情を変える
その個性に惹かれ
わくわくさせながら
四季を通し
彼等を訪ねて逢瀬を楽しむ
私の山歩き。
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