一滴。
目覚めは窓から流れ込む爽やかな冷気、澄んで張りのある軽やかな虫の協奏曲で目が覚める。
この感じ、冷めた世知がない荒廃とした世だから、
救われた・・・いやほっとした安らぎを覚えるのは静かに訪れる秋のせいかな、
人の荒んだ心のようなこの星の自然、やはり四季もやりきれないのだろうか、
水滴が一粒の宝石のように輝く風情が荒んだ心を潤す。
滴
人も自然も
乾いているのだろうか
・・・
荒れ
怒り
苛立ち
差別
貧困
満たされない心と身体
・・・
滴は失せ
心は荒んでいる
人の心はなぜ荒んだのか
いつから乾いて砂漠になったのか
心に緑は戻るのか
オアシスは蘇るのか
その答え
我々一人に在るのかもしれない
滴
人の心に点くのはいつなのか・・・
今日か明日か。
目覚めは窓から流れ込む爽やかな冷気、澄んで張りのある軽やかな虫の協奏曲で目が覚める。
この感じ、冷めた世知がない荒廃とした世だから、
救われた・・・いやほっとした安らぎを覚えるのは静かに訪れる秋のせいかな、
人の荒んだ心のようなこの星の自然、やはり四季もやりきれないのだろうか、
水滴が一粒の宝石のように輝く風情が荒んだ心を潤す。
滴
人も自然も
乾いているのだろうか
・・・
荒れ
怒り
苛立ち
差別
貧困
満たされない心と身体
・・・
滴は失せ
心は荒んでいる
人の心はなぜ荒んだのか
いつから乾いて砂漠になったのか
心に緑は戻るのか
オアシスは蘇るのか
その答え
我々一人に在るのかもしれない
滴
人の心に点くのはいつなのか・・・
今日か明日か。
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