いつまでも。
私が愛したこの穂高はいつまでこの美しい姿を見せてくれるのだろう。
初めて釜トンネルから入山したのはもう何十年も前のこと、
あれから幾度となく訪れ、あの河童橋の架け替えを見てきたけど・・・
あの橋から見る穂高の雄姿、
あの山にはいろんな山行きの想い出が詰まっている。
山
山
低山から高山まで
その定義は人がつけたもの
さしずめ
平民から政治家と言うところか
低山でも高山でも
山 . . . 本文を読む
朝のコーヒー。
目覚める。
いつもなら愛犬の重さと場所取りの寝苦しさで目が覚めるけど、
今日は伸び伸び「のび太の気分」
居ないのか愛犬、また旅に出ている。
嬉しい反面少し寂しいかな・・・それが本音。
私はコーヒーが大好きで一日必ず口にする。
変なこだわりだけど、それも一日3杯と決めている。
「馬鹿じゃない、何で、好きなだけ飲んでいいじゃ」
友達に言われるけどそれ以上は飲まない、
それが私のポ . . . 本文を読む
一枚の絵。
この花の個性は強烈な赤
数株ならそんなに凄いな・・・と思わないで「綺麗な赤」で終わるけど、
それが50坪いやそれ以上かな?
群落となって広がると鮮烈な一枚のアートになる。
その真紅は強烈だ。
サルビア
いきなり予告なしに
短剣で刺すように
突き刺さる鮮烈なサルビア
凄い
綺麗
しばし時間を忘れる
真紅のサルビアの群落
いったいどう表現すればいいのか
この斬新な色を
確かに野に咲 . . . 本文を読む
出来事。
とても信じられないことが起きた。
なぜ・・・そう思う疑問、
確かに私たちも中学のとき給食パンを口いっぱい頬張って食べたことがあるけど、
まさか、今でもふざけて食べているとは?
やはり若くても、老いても、食事は少しずつ時間をかけて食べるようにしたいもの。
しかし学校においての給食時のマナー、どこまで学校に責任があると言えるだろうか、
むしろそれを先生に指導を求めるのはどうだろうか?
食事 . . . 本文を読む
いつものコースから
私が歩く府民の森。
雑木主体の山で手軽に歩けるのがこの森の良いところかな?
起点はいつも私市。
民家の中を歩いていつもの小さな沢の入り口に着く。
いよいよ登りだ、大きな滝はなく大小の岩がごろごろしている沢で意外と歩きやすく、夏場には沢蟹が多く遊んでいる沢かな、
浮石に注意しながら高度を稼いでいくと、水が枯れ朽葉の埋まるルンゼ状の沢が尾根に突き上げている。
さあ、「これから樹 . . . 本文を読む