四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

月は川となって。

2009-01-26 | Weblog
睦月。 早いものでもう1月もこの一週間を残すだけになってしまった。 時間のページを捲るのは早いもの、 ただ何も考えず今だけを見ていると、いたずらに過ぎてしまう時間。 あれもこれも欲張ると何も出来ないのも事実だけど、訪れた一期一会は大切にしていかないと、新しい出会いを失うことになるのも事実。 大切にしたい毎日。 ある意味で季節との係わりなんて、生きていく上では無意味かも知れないが、 私はこの何気な . . . 本文を読む
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別れの最終章

2009-01-25 | Weblog
別れ。 この言葉にはいろんな別れが存在している。 友との別れ、恋人との別れ、愛する人との別れ、そこにはドラマがあり悲しみがある。 泣きながら、怒りながら別れるひとつのドラマ、 別れのなかで一番悲しいのは愛する人との永久の別れ。 いつかは訪れる、さようならしなければ・・・そう思っていても、 いざ、その時が我が身に訪れると、とても悲しい。 死別・・・永久の別れ、 憎み、いがみ合い、距離を置いても、訪れ . . . 本文を読む
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送りの涙。

2009-01-24 | Weblog
送り人。 まだ私はこの映画を見ていない。 でも昨日は、いや正確に言うとその前の晩からその世界にいた。 悲しいという前に、人のしがらみと言うか、とてもやるせない、 日頃は何も連絡を寄こさないし、連絡を絶ち、付き合いもなく過しているのに、こんな時にだけ人を呼ぶな、そう言いたいなかに私はいたのである。 好きな事を自分だけ楽しみ、我がまま生活しながらさっさと旅絶った一人の男の知らせ、 こんな時だけ都合 . . . 本文を読む
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この雨は悲しんでいるのか

2009-01-21 | Weblog
私は冷たいと言われる。 おい・・それはないだろう、そう私は反論する、いつも冷静なだけだと。 一時的な感情で流されていたら私の心は保てない、人の心はそんなに強くはない、 直ぐに傷つくし、砂糖菓子のように壊れやすい。 私はいまどき古いと言われるかも知れない、義理と人情は大切にしたいし、 今の私の基盤でもありベーシックな部分。 この心の繋がり、信頼、恩、無くなればこの世は終わり、 そう思う一人です。 . . . 本文を読む
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雨の足跡

2009-01-19 | Weblog
同意 寒い・・ そう思っていたら 背中が丸くなって余計に寒さを感じて 今日も寒いな そう言っている あなたの存在が気になる そんな事を考えること事態 好きなのかな そう想って 改めて考えてしまう  でも いつも 想ったり 考えたり しているとそれが極普通の事になってしまい もうどうでもいい そう思うようになる反面 寒い 好き それはこの冬の寒さが齎す 心のレンタル面の弱さであり人恋しさ 人 . . . 本文を読む
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