この世で大切なのは命この世に梅雨暦の梅雨入りまで後3日入梅が近い今日の空何とか落ち着いているがが毀れる日は近い。6月と言えば雨の季節、雨は北の峰々の雪を融かし、一気に夏模様を表現していく。雪の融けた沢......>続きを読む
全てに大切な命
生ある全てのものに与えられている生命、すべてのものはこの命を全うする権利があり、如何なる訳があろうと誰も奪う事は許されない、確かに弱肉強食の自然界においては弱 . . . 本文を読む
昼咲月見草の花昼咲月見草昼咲月見草別名昼咲桃色月見草初夏の昼咲月見草降りそうで降らない降るかな・・・そう思いながらみる空昼咲月見草、今日みたいな空だとこの花、すごく映えて一枚の絵になる月見草、ウ......>続きを読む
夏の昼咲月見草
このアカバナ科の昼咲月見草は初夏から夏にかけ咲く常緑多年草、背丈は30~45Cmほどの少し角張った広釣鐘型の花を咲かせる。
この仲間の花は朝だけとか夕方だけとかが多 . . . 本文を読む
風のない一日風雨の休日梅雨の中休み梅雨入り、梅雨入りして数日雨が続き、この雨しばらく続くかな・・・そう思っていた梅雨空もその後は複雑な灰色の空となって「雨かな、微妙な空色・・・」そう思いながら......>続きを読む
風のない一日
低い山でも山に入ると風を余り感じない所がある、
それは湖底みたいな谷間、空気は淀み流れず停滞し静寂を保っている谷底、そこは余り人は訪れず中心に佇むのは私だけ。
谷に転が . . . 本文を読む
人の現実放浪者放浪者野良猫空間から消えた野良猫居なくなった猫、私の住んでいる所は野良猫が多い、別に猫に責任があるわけでなく、人の都合で犠牲になって来た猫たち。その猫が、飽食の上に捨てられた......>続きを読む
人の現実
個性、個人主義、独り、少子化、家族も村も大げさに言えばこの国も人で構成されている、
山も森が茂ってこその森で生きる動植物の存在が保たれる。
様々な人が人などについて講釈するがそ . . . 本文を読む
梅雨のティタイム梅雨のティタイム梅雨の晴れ間梅雨の晴れ間雷雨激しい雷雨が襲った二日間、今日は何とか平常心に戻っている雷雨、夕立、そう呼ぶべきか、それとも雷雨と言うべきか、世紀末の終焉を思わせるよう......>続きを読む
梅雨空への想い
梅雨に入ってからも雨らしい雨は降らず、連日の晴天で大地も森も乾き人の疲弊も激しい、
激しく降り続く雨の日々も憂鬱になるけれど、こう陽射しが強いと炎天下の下を歩くの . . . 本文を読む