夏の夾竹桃白い夾竹桃夾竹桃夾竹桃夾竹桃夏の風、あたりさわりのない風が朝から吹いて、気温の上昇を抑えている。風は強く吹いて木の葉をざわつかせることはなく、開放している窓からせせらぎとなって流れ......>続きを読む
夾竹桃の旬
数日続いた雨後の後の夏空、連日30度を越えるなかで咲くこの花も「私は夏に咲く花、その私をこの暑さで誰も見てくれない」そう嘆く夾竹桃。
花は「雨が降らなくても私はまだ・・瑞々 . . . 本文を読む
時間の流れ月の閉じ6月を閉じる終わり終わりと始まり私の一区切り義母は私にとって他人そう言って割り切るものでもないと想っている、それが人と人の関係別れの一区切り、それは短い、蒸し暑い曇りに近い......>続きを読む
時間の流れのなかで
過ぎる時間のなかで思うのは今までに出会った人との想い出、
いま時間の流れのなかで生きて来て思う人との一期一会、その出会いで会った人との想い出を集約すれば「喜怒哀楽」 . . . 本文を読む
木登り水遊び空山梔子クチナシ梔子いつも歩く道で出会った紫陽花がそろそろ花の終盤を迎え、その紫陽花の存在を消すかのごとく咲き始めた梔子の花のいい香り、和みの清涼剤。香り元は梔子の群落、数株......>続きを読む
倒木を越える
人が育てた森は手入れがされなくなると森の生態系のバランスが崩れ、弱いもの強いものの格差が生じその姿を至る所で見ることができる。
梅雨末期の雨は地中に保水されることなく濁流とな . . . 本文を読む
朝に聞く曲今日の曲私の好きな音楽再訪問者再び訪れた雨再び雨の一日目覚めると人は一体生きている間に何日と出会うのかな・・・ふと、くだらない事を考えていた。再び雨の一日、雨を受けて、元気なのは自......>続きを読む
私が楽しむ音楽
私が雨で一日を室内で過ごしながら悶々とした時間を過ごすときに心に癒しを与えてくれる音楽、聞く曲はその時々の想いと気分で違う私の音楽。
音楽を聴き楽しむ曲は人それぞれ違う . . . 本文を読む
人のいのちいまの私いまの私私私今日の私台風が去って晴れるかなそう思ったけれど今日の私、ブルーならぬ灰色雨の後、台風が早々と駆け抜けた今日の朝、やはりな・・・そう思う朝風景、秋台風が去った時の......>続きを読む
自然災害
自然災害はある意味で予期せぬ出来事、人が住み生活していく上では便利さ、快適さ、発展は必要でありそれを求めた結果、自然に対する防備と配慮が欠けたのか災害は起きた。自然に対しては . . . 本文を読む