四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

再び雨の一日

2020-07-25 | Weblog
空の表情今日の空はピエロ朝から重苦しい灰色が全体を蔽い「夏空は無理か」そう思わせる朝の表情、「朝から元気がないね」その割には蒸し暑く、陽射しがないからその分外はましか、そう思い自転車を......>続きを読む 25日の空の顏 夜半の激しい雨音で起こされ見渡す部屋は薄暗く夜がまだ明けていないことを知り、再び寝ようと思う私を雨は現実に引き戻す。 眠れない私は止むことのない激しい雨音を聞きながら独り部屋 . . . 本文を読む
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里山の森

2020-07-24 | Weblog
里山の主役森の再生夏の森のなかで夏の薫り夏の薫り夏の薫り夏の香り7月の香り今日は降りそういつまで持ってくれるかな・・・待ち人を待つ感じ今日は雨かな、いつ降るかな?そう思いながら、脅えるように......>続きを読む 里山を構成する雑木 私が四季を通して歩く府民の森の主役は雑木主体の森、普通何所にでも見られる植林帯はなくいろいろな樹木で構成されている。 その森にも竹がエリアを広げ他の樹木の領域を奪い . . . 本文を読む
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2020-07-23 | Weblog
夏蝉夏の蝉蝉の声を聞く夏蝉生きる私の欲望人の欲望6月を閉じる朝から青空思い切り爽やか、いい感じの風が吹いて向日葵が無ければ、夏忘れそう閉じられる6月、夏だと言うのに爽やかな朝である。一......>続きを読む 梅雨空の下で蝉が鳴く 梅雨明けが遅いなかで鳴きはじめた蝉、蝉は自分たちの活動の始まりを知っているかのように梅雨が明けないなかで鳴いている。 その鳴き声は彼等にとり大切なCallかも知れないが . . . 本文を読む
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百日紅咲く夏

2020-07-22 | Weblog
樹木花夾竹桃の旬夏の夾竹桃白い夾竹桃夾竹桃夾竹桃夾竹桃夏の風、あたりさわりのない風が朝から吹いて、気温の上昇を抑えている。風は強く吹いて木の葉をざわつかせることはなく、開放している窓から......>続きを読む 樹木の花のひとり 7月初めに町のなかで咲き始めた夾竹桃が花期を終え、いまはその花も散りいまではその花をみることのないなかでみるのが百日紅。 その華やかな花色が梅雨明けの近い奏楽の下でいまい . . . 本文を読む
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夏の常緑低木

2020-07-21 | Weblog
好きな樹木のひとり雨後の倒木木登り水遊び空山梔子クチナシ梔子いつも歩く道で出会った紫陽花がそろそろ花の終盤を迎え、その紫陽花の存在を消すかのごとく咲き始めた梔子の花のいい香り、和みの清涼剤。香り元は......>続きを読む 私の好きな樹木のひとり 私が好きな樹木にはいろいろあるけれどそのなかのひとつに里山で自生するアカネ科の 常緑低木の山梔子がある。 日頃は余り里山では見かけない山梔子ではあるが、 . . . 本文を読む
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