里山の主役
森の再生夏の森のなかで夏の薫り夏の薫り夏の薫り夏の香り7月の香り今日は降りそういつまで持ってくれるかな・・・待ち人を待つ感じ今日は雨かな、いつ降るかな?そう思いながら、脅えるように......
里山を構成する雑木
私が四季を通して歩く府民の森の主役は雑木主体の森、普通何所にでも見られる植林帯はなくいろいろな樹木で構成されている。
その森にも竹がエリアを広げ他の樹木の領域を奪いつつあるなかで目にするのが、災害で受けた傷の深さ、その痛ましい姿を森の至る所でみられその被害の大きさに驚く、
その痛手のなかで森は人の手が入ることで歩けるようになっているけれどその傷跡は痛々しく回復には時がいるか、そう思う森。
負う
森が深い傷を負っている
その傷跡が至る所でみられる
訪れた災害で斜面は崩れ
至る所で樹木を薙ぎ倒している
いまの惨状
人が手を加えたことで
負う傷の深さを知る。
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