冬空12月2日(日)のつぶやき今日は最後の小春日和かな、そう思う陽射しの落ちは早く15時を回れば蔭が至る所で生まれ寒い。 「長く持たない空」 goo.gl/fdgjWu— rogu (......>続きを読む
氷空
今日の奏楽はいつもと表情が違う氷空、北からの風が強く強引に引き連れてきた雪雲は弱いながらも温もりを消し、日差しに分解されながらも散りと纏わりを繰返しながら空を弄んでいる今日の空、この様 . . . 本文を読む
冬氷空長く持たない空今日は小春日和冬の目覚め朝朝今朝は朝から雨空、冬を告げている空の気配は冬を告げていると微妙な駆け引き、在るときはコラボとなって、告げてくる表情・・・空。今日の空は朝か......>続きを読む
冬の空
何とか対面を保っていた冬日和は北からの寒気に覆われ、わずかに残る温もりは覆う乳白色の雲に消され、落ちてくる日差しは弱く町全体が寒い、
ああ・・・昨日までの冬日和は消され町全体が冷気 . . . 本文を読む
冬花の散り山茶花の散り冬花の散り山茶花が花びらを散らすいまはありがとう心穏やかな一日心穏やかな一日心地よい穏やかな冷気が流れた午前に比べ、昼ごろには澄んだ青空が視界いっぱい広がって、穏やかな......>続きを読む
染まるなかで咲く冬の花
人の心が山々の紅葉や社寺の紅葉に心奪われるなかで咲き始めるのがこの山茶花、花は淡い清楚な色合いをみせるけれど一つ・・と咲く花のインパクトは弱く、野山の彩に奪われ . . . 本文を読む
落葉の木の葉散らばる落ち葉別れ木の葉との別れ別れ落葉満天星ツツジの紅葉満天星ツツジ私がいつも歩く低山が紅葉する初冬の頃の樹木の中で満天星ツツジの紅葉が一番好きで、いつも歩く道を離脱してこの紅葉......>続きを読む
町の冬のなかにみる彩
大半の彩が町から消え、木の葉のない落葉樹が目立つなかで見つける彩、盛期の濃い鮮やかな美しさはないが、少しトーンの落ちた彩も捨てがたい美で私を楽しませてくれる。
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二本の銀杏対の銀杏対の銀杏生きて来た過程過去過ぎた想い南下今日から冬今日は立冬立冬。季節は冬、そう言っても暦どおりに季節を見ながら思う人は少ない。朝の空色青が少なく、深い灰色に大部分が覆われ......>続きを読む
山門横の2本の銀杏
私が散策で訪れる森のなかの寺院、その山門横に植えられた2本の銀杏の大木が秋には素敵な染まりを描く。
銀杏はなぜか二本同時に染まることなくまず先に1本が染まり、その染 . . . 本文を読む