気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

カルガモ 新婚さんいらっしゃ~い+ヒナ連れ母さん

2023年06月11日 | カモ 2022年秋~

地域の農耕地でカルガモ(軽鴨)のカップルを何組も見かけます。
今シーズンは例年にない数の多さです。

同じ一帯にはキジをはじめ、モズやヒバリも繁殖しています。
ムクドリやスズメ、カワラヒワの幼鳥も確認しています。
住宅地に近い田畑なので農薬の使用量も少なく
食べ物になる昆虫や水棲生物がが多くいるのでは?と考えています。








相思相愛?熱々な雰囲気のカップルでした。









側溝の中を隠れるように三羽の雛を連れたカルガモの親子が移動していきました。
カラスやトビの目を逃れるには最適のルートかもしれませんが、
小さなヒナがよじ登れるような足がかりはないので、元来た方向へ戻っていきました。
三羽のヒナが困難を乗り越えて無事に成長できるよう願うばかりです。





カルガモ(軽鴨) Eastern spot-billed duck 全長約61cm
カモ目カモ科マガモ属


◆野鳥図鑑~歩く姿がキュートな『カルガモ』なぜ引っ越しするの? ネイチャーランド能勢
https://natureland-nose.com/bird/news_bird/4306/



今日も最後まで見て下さってありがとうございます。

コメント (4)
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アメリカ紫陽花・ブライダルシャワー

2023年06月11日 | 花や昆虫 2023~

アナベルという人気の高いアジサイの品種があります。
アメリカ原産のアジサイで、別名・アメリカ紫陽花と呼ばれるそうですね。
公園の庭園に植えられた紅色のアナベルの美しさに目を奪われました。




まだ開花前のものが多いのですが、
アジサイはつぼみも魅力的と思わせてくれる姿でした。










限りなく白に近い淡いピンク色のアナベル 


ほぼ満開を迎えていました。
前夜の雨に濡れた花は、ところどころラメ入りのようにキラキラして見えました。





ラグランジア・ブライダルシャワー


写真ではわかりにくいですが、花が大きく純白のアジサイでした。
「賞を取った品種で高価なもの 地植えでこれだけ大きな株は珍しい」と係員の方から聞きました。
ラグランジアというアジサイの仲間は、枝に点々と花がつき、株全体に花を咲かせるそうです。








◆ラグランジア
https://provenwinners.jp/product/luxrangea/



いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
今日はいかにも梅雨らしい雨降りの日曜日となりました。
どんより暗い空から降りそそぐ雨 雨 雨・・・外に出る気になれません。
コメント (2)
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