公園の林でハシブトガラス(嘴太烏)の一家に会いました。
親ガラスが3~4羽の巣立ち雛を連れているようでした。
子どもたちはクチバシのつけ根がピンク色。
顔つきもあどけなく子どもらしい雰囲気です。
親ガラスが3~4羽の巣立ち雛を連れているようでした。
子どもたちはクチバシのつけ根がピンク色。
顔つきもあどけなく子どもらしい雰囲気です。
こちらは親ガラスと思われます。
↑ 左のカラスの方が体がいくぶん大きく見えますね。お父さんカラスなのでしょうか?
切り株の上に一羽の子ガラス
上の一家とは別のカラスです。
木の枝をくわえて遊んでいるのか?巣材にするのでしょうか??
煙突にカラス
カラスは煙突のてっぺんに止まって、煙で羽をいぶすような行動を取ることが知られています。
羽についた寄生虫を駆除するため、羽を乾かすためなどの理由が考えられているそうです。
夏なので、写真の煙突は使われていませんが、このカラスにもそんな意図があったのでしょうか?
ハシブトガラス(嘴太烏)Jungle Crow 全長約56cm
スズメ目カラス科カラス属
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。