今日は在庫からセッカ 2016年12月の撮影です。
実際に葦原でセッカを見たのですが、撮影に至らず。
下書きのままで残っていた記事を投稿しました。
最初に使っていたEOS X7i で撮った思い出の写真
こんなに愛想の良い越冬中のセッカに会ったのはこの時限りです。
実際に葦原でセッカを見たのですが、撮影に至らず。
下書きのままで残っていた記事を投稿しました。
最初に使っていたEOS X7i で撮った思い出の写真
こんなに愛想の良い越冬中のセッカに会ったのはこの時限りです。
セッカ(雪加、雪下) Zitting Cisticola 全長 約13㎝
スズメ目セッカ科セッカ属
こちらは、思いがけず葦原の中からひょっこり出てきたクイナです。
残念ながら、クイナの背後に空き缶がいくつか転がっていました。
溜池の端の小さな葦原、誰も見ていない目立たないと捨てたのでしょうか。
昨日はラムサール条約が結ばれた「世界湿地の日」
まずはゴミを捨てない、葦原や湿地に踏み込まない、それが環境保全の第一歩かもしれません。
クイナ(水鶏)Water rail 全長約29㎝
ツル目クイナ科クイナ属
今日は、夫が豚の角煮を調理しています。
市販の角煮の素を使った簡単・男の手料理です。
醤油と砂糖の甘辛い匂いが部屋の中に漂っています。
残っている大根とゆで卵を煮汁で煮込んでみましょうか。
最後まで見ていただきありがとうございました。
セッカ、姿かたちにふさわしい、優雅な名前をもらっていますよね。
諏訪湖でもクイナが越冬しているのですね。
湖は凍るほど寒いのに、食べ物が豊富なのでしょうね。
警戒心が強くて、なかなか見やすい所には出てきてくれませんが、
クイナも会えるとうれしい野鳥のひとつですね。
始めて見る小鳥です。(雪下)と呼ぶ冬鳥なんて・・・
風情が在りますネ!
クイナ!
先日諏訪湖の葦原近くで見かけました。
シギの種類かと思ったのですが・・・
嘴が黒く無いし(オレンジ色に近い)、短い!
身体に比べ頭が小さくて・・・
足が長く他のカモ達より背が高い。
再び出逢いたくて何度か同じ場所に行ってみるのですが・・・
2度と出逢えません。
渡り鳥は機会を逃すと再会が難しいですね。
何時も実感して居ます
セッカの羽の色はスズメに似ていますが、確かに顔つきは優し気ですよね。
巣材にツガヤの白い穂をくわえてあつめるので、
雪加の名がついたという説があるそうです。
ご推察の通り、晩御飯は上げ膳据え膳、後片付けまでお願いして楽々でした~(笑)
セッカは主に西日本で繁殖しているそうですね。
スズメに似た模様ですが、さらに小さな体です。
オオセッカ、こちらでは見られませんが、名前からすると近縁種だと思ってしまいますよね。
クイナもヒクイナも、関西で越冬する個体が多いようです。
本来臆病なので、なかなか目につく所に出てくれません。
セッカは見かけたことがないのですが、
優しい表情をしていますね。ここあさんが書かれて
いるように、漢字で表したほうがぴったりのように思います。
今日は据え膳ですか。(^-^)
たまにはそういうことがあってもいいですね。
セッカは「雪加」「雪下」と書くので、この季節にぴったりな名前の小鳥ですね。漢字で書くとステキな名前に感じますね。
残念ながらまだ会った事がなく、会ったとしても、他の小鳥と見間違えてしまいそうな感じです。
私の県の三沢市にはオオセッカが大きな沼にいて、絶滅危惧種に指定されていますが、
てっきり同じ仲間だとばかり思っていたら、こちらはセンニュウ科なんですね。名前が似ているから勘違いしていました。
セッカ、そしてやはりまだ一度も見た事がないクイナやヒクイナ、私には未知の鳥たちです。
まだまだ実際に見たい鳥はたくさんありますねえ。