笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

準々決勝 クロアチアVSロシア  ~誰だ「ロシアは最弱の開催国」って、フェイクニュースを流したのは!

2018年07月08日 17時23分03秒 | 2018年ワールドカップ
(7/8 午前3時)


最後の最後までクロアチアを攻め続けPK戦に臨む、チーム・ロシア


ロシアにもクロアチアにも、後世に語り継がれる試合になったのではないでしょうか。
追いつ、追われつの、なんとも熾烈な戦いでございました。
ただ90分間を支配していたのはロシアだった気がします。クロアチアは何度もゴールチャンスを逃していて、思わずワタクシ「仕事しろ、FW!」と、叫んじゃったくらい(^_^;)なんかかみ合ってない感じでした。そして先に得点したのはロシア。

うーん。ロシア、おそロシア。。。強いじゃん、しぶといじゃん、ロシア!

そのロシア陣地を走り回って奮闘していたのが、一番小柄な32才のモドリッチ選手(別名「レアルの心臓」なんだとか)。こういう選手の奮闘ぶりを目にすると、私の中の「判官びいき」に火が付きます。「よし、クロアチアの応援しよう」と即宗旨替え(*^^)v


「おめーら、点入れろや。。」 モドリッチ選手の心の声が聞こえる。


で、90分終わっての結果は、1-1。延長戦に突入です!




「延長戦で、絶対決めよーぜ!」「おー!」


ががが、延長戦でもロシアに追い付かれ。。。



2度目のPK戦へ。「集中、集中、集中だ! まだ倒れるな!」「もう、目が回りそうだぜ」 


それくらい、どちらの選手もヘロヘロでしたわよ。どっちも勝たせてあげたいな、と本当に思いましたよ。
次戦の相手はイングランド。本当はロシアと戦わせてみたいなぁ、という気持ちがあったんですよね。どちらも「若さ大爆発、直球勝負」のチームだと感じるから。同じ"若さ大爆発"でもフランスとはちょっと違う感じ。なんていうか「冗談通じません」的な?(^_^;)わかる?

結果は、


激戦を制したのはクロアチアでした! いや~、本当に手に汗握る戦い、見応えのある戦いでした。
クロアチアにとっては1998年のフランス大会以来、20年ぶりのベスト4進出です。20年前ならモドリッチ選手は12歳くらい?。どこかでその時の試合を見ていたんでしょうかね。

さて、準決勝は7月11日なので、中3日のお休み。
クロアチアはモドリッチ選手の調子いかんで、戦い方も変わっちゃいそうな気もします(あくまでも素人の感想です)。クロアチアの皆様、ゆっくり休養してまた素晴らしいファイトを見せてください。ワタクシしっかり起きて、応援しますから(^^)/
コメント
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