来年にリベンジを誓った(?)、2021年赤レンガ倉庫クリスマスマーケットの夜

コロナが何となく収束している感のある現在（ヨーロッパでは第5波でとんでもない状態ですが）、横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットが今年は開催されるということで、結構早くから「なんか行きたいな～」、って気持ちだったんですよね。
お隣の医療に詳しい同僚に「ホットワインとジャーマンドック食べに、赤レンガのクリスマスマーケット行きませんか？」と声をかけたところ「行く、行く♪」ということになり、早速行ってきました(^^)

前日の荒天が嘘のようにこの日は風もなく、月まで出ているとっても"暖かな"夜。さて入場後に目指したのは、もちろん「ホットワインとジャーマンドック」でございます。が、人混みはもうイモ洗い状態で、「どのお店にしよっかな～♪、ワクワク♪」などという甘い雰囲気ではありません。

どれにしようか、などと迷う暇なく、人波に流され。。。

それでもなんとか「ホットワインとジャーマンドック」をゲットし、頂くことができました。

お、よかったじゃん、と言いたいところなのですが、後で分かったことは、イベント広場を出た先の赤レンガパークにも多くの出店があって「こちらの方がよかったじゃ～ん！（しかもコスパもいいじゃ～ん！）」と、幾重にもがぁ～ん。(^_^;)まぁ今回が初めてだしね。。。

シンボルツリーも赤レンガパーク側。お月様もしっかり見えて、とーってもきれいでございました。

「来年は、イベント広場などサッサと抜けて（失礼）赤レンガパーク側で、ツリー見ながら「ホットワインとジャーマンドック」じゃあぁ～！」と、リベンジを誓ったのは言うまでもありません（食べ物の恨みは怖い(^_^;)そこにはもはやクリスマスの"ク"の字もなく）。

でも、イモ洗い状態のイベント広場で、「まさに人に揉まれている」だけでもなんか楽しかったんですよね～。
そもそも、人混み好きじゃない私が「赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットに行ってみようか」、なんて気持ちになっちゃったのもコロナで"人から遠ざかり過ぎていた"せいかも、なんて思います。

人間には、時として「人混み、時々イモ洗い状態」が必要であ～る、としみじみ思った2021年のクリスマスでございました。