翌日午前中、風は冷たいながらも青天の下、両親のお墓参りをしてきました。
きれいに管理された陽当たりのいい場所、花木に囲まれて、多くのご近所にも恵まれ(?)て、「ここ、けっこう楽しそうじゃん♪」と、ひと安心。きっと二人で大阪ライフを楽しんでいることでしょう。
さて午後からは京都巡りです。お昼は東福寺、いず松さんで鯖寿司を頂きます。
肉厚で柔らかい鯖の美味しさったら…(*^^*)
以前来たときは紅葉のハイシーズンだったこともあり、駅もお店もめちゃ混み状態だったのですが、今の時期は紅葉もほぼ終わりです。並ぶかな~と思ったものの、直ぐに入店できましたよ。
食後は七条の三十三間堂に移動です。
ここに来たかった理由は、「仏像パワー」を浴びたかったから。浴びるなら一度に沢山!と(^_^;) なにしろこちらには1000体もの千手観音様がおいでになるのですから。"浴びる"に申し分ありませぬ。
ところで三十三間堂には千手観音さまの使いのである二十八部衆(にじゅうはちぶしゅう)がおいでになるのですが、今回「わぁ~いいわ~」と惚れ惚れと見入ってしまったのが「難陀龍王(なんだりゅうおう)」さま、の「御手」。
さて、私の京都巡りの予定はここまで。後は妹どのが引き継いで、「行ったことないから行きたい」という場所について行くことになりました。まず豊国神社。豊臣秀吉を祀った神社で、家康が秀頼に難癖付けた逸話のある場所でございます。
何とも派手な唐門は桃山時代のもの。秀吉像は阪神大震災で台座が壊れ、その後収蔵されていたものを令和元年に復興したのだそうです。
妹によると、18日に「おもしろ市」なる手作り市があって覗いてみたかったのだとか。
そんな気配ないね~、と、聞いてみたら午前中の雨で中止になったのだとか。午後はこんなにも好いお天気なのにね~(妹どの、残念)。
気を取り直して東山の「河井寛次郎記念館」へ。
ワタクシ全く存じ上げませんので、詳しくはこちらへ
陶芸のことは全くわかりませんが、どの作品も「指の存在感」、「指の力強さ」を感じる大胆な作風です。発色も素晴らし~。来てよかった。更に奥には大きな登り窯が!
妹どのはこの光景に大興奮
当時は住居の敷地がもっと広かったのかもしれませんね。
「河井寛次郎記念館」の後は京都駅へ。実は最後にもう一ヶ所行きたいところがあったのです(^^)v
きれいに管理された陽当たりのいい場所、花木に囲まれて、多くのご近所にも恵まれ(?)て、「ここ、けっこう楽しそうじゃん♪」と、ひと安心。きっと二人で大阪ライフを楽しんでいることでしょう。
さて午後からは京都巡りです。お昼は東福寺、いず松さんで鯖寿司を頂きます。
肉厚で柔らかい鯖の美味しさったら…(*^^*)
以前来たときは紅葉のハイシーズンだったこともあり、駅もお店もめちゃ混み状態だったのですが、今の時期は紅葉もほぼ終わりです。並ぶかな~と思ったものの、直ぐに入店できましたよ。
食後は七条の三十三間堂に移動です。
ここに来たかった理由は、「仏像パワー」を浴びたかったから。浴びるなら一度に沢山!と(^_^;) なにしろこちらには1000体もの千手観音様がおいでになるのですから。"浴びる"に申し分ありませぬ。
ところで三十三間堂には千手観音さまの使いのである二十八部衆(にじゅうはちぶしゅう)がおいでになるのですが、今回「わぁ~いいわ~」と惚れ惚れと見入ってしまったのが「難陀龍王(なんだりゅうおう)」さま、の「御手」。
さて、私の京都巡りの予定はここまで。後は妹どのが引き継いで、「行ったことないから行きたい」という場所について行くことになりました。まず豊国神社。豊臣秀吉を祀った神社で、家康が秀頼に難癖付けた逸話のある場所でございます。
何とも派手な唐門は桃山時代のもの。秀吉像は阪神大震災で台座が壊れ、その後収蔵されていたものを令和元年に復興したのだそうです。
お手水も秀吉仕様(^^)
妹によると、18日に「おもしろ市」なる手作り市があって覗いてみたかったのだとか。
そんな気配ないね~、と、聞いてみたら午前中の雨で中止になったのだとか。午後はこんなにも好いお天気なのにね~(妹どの、残念)。
気を取り直して東山の「河井寛次郎記念館」へ。
ワタクシ全く存じ上げませんので、詳しくはこちらへ
陶芸のことは全くわかりませんが、どの作品も「指の存在感」、「指の力強さ」を感じる大胆な作風です。発色も素晴らし~。来てよかった。更に奥には大きな登り窯が!
妹どのはこの光景に大興奮
当時は住居の敷地がもっと広かったのかもしれませんね。
「河井寛次郎記念館」の後は京都駅へ。実は最後にもう一ヶ所行きたいところがあったのです(^^)v