笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

2021年全日本フィギュア スケート選手権 ~羽生選手の演技を心に刻む

2021年12月26日 22時31分38秒 | 日々雑記
毎年、年末から3月まではフィギュアの季節です。来年は冬季オリンピックも開催予定だし、とっても楽しみにしてるんですよ。
開催国に問題は多々あれど(?)、いちスポーツファンとしてはどこで開催されようと、参加選手が"安全"で"気持ちよく"競技に集中できることを願っておりますです。

そして、前にも書いたけど、国宝・羽生結弦選手の演技はひょっとしたら今期で見納めかもしれないし(あくまでも個人の感想ですが)。。。
練習拠点のカナダに戻れず(戻らず?)、リモートで指導を受けながら1年以上一人でトレーニングをしてきたのですよね。「不安や重圧に耐えて、負けずにここまできたんだろうな」と、ショートプログラムを観ながら、オバさんは若干涙目になっちゃいましたよ。

そのショートプログラムは、羽生選手に本当にお似合いの、なんともエレガントなピアノ曲(「序奏とロンド・カプリチオーソ」)、まるで鍵盤上で音符に合わせてひらひらと舞っているような、それはもう、あらゆる細部にまで美しさを込めた演技でございました。結果は、、


会場は割れんばかりの拍手でございます!


そして本日のフリー、曲は「天と地と」。前人未到の「4回転半アクセル」に挑戦するのだそうです。ただ、「なんでもいいから、無事に降りてきてくれ~」が多くのファンの気持ちでしょうか。
で、ダウングレードになったものの無事に着氷しましたわよ~! 結果は、、


「今までの道のりの結晶を」持ち帰れました!


2018年の平昌オリンピックに続き、羽生選手、宇野選手の活躍を観られそうです。
応援してますよ♪(^o^)/がんばれ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする