鎌倉散策を一緒にしているお友達のご実家が広島で、厳島神社に行ったことのない私は随分前から「行きたいなぁ~行きたいなぁ~」と言っていたのですよね。で、今年は源平ブームだし、「行ける時に行くのが一番」、ということで、行ってきました! それも「純度100%の観光客」で3日間、広島旅行を満喫してきました(^^)v
今回のスケジュールは、
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横浜22時の夜行バスで広島駅へ(到着は翌日10時)
当日、厳島観光
2日目は尾道観光
3日目は宮島弥山登山
その夜21時の夜行バスで横浜へ(到着は翌日9時)
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という、かなり盛り込んだ充実のスケジュール。
長距離夜行バスなんてのも人生初めてなので、こちらも楽しみです(^^)
(赤穂市あたり?)大きな川が朝日を浴びてと~ってもきれい。
無事にお友達と合流。彼女の車で宮島を目指します。くだり進行方向左側には瀬戸内海が見えています。おもわず「島がいっぱいだ〜!」と叫んだ私(^o^)/初・瀬戸内海!
「今、大鳥居が修復工事中だから、せめて」と連れて行ってくれたのが、宮島サービスエリア(下り線)。鳥居の下には、広島湾と島々が見おろせます。おぉ~…な風景です。
さてさて、宮島観光前にまずは腹ごしらえ。広島は穴子でも有名なので、フェリー乗り場近くの穴子料理の老舗「うえの」へ
こちらの穴子は焼き穴子。蒸したふんわりアナゴも美味しいけど、歯ごたえのある焼きアナゴも美味しい(^^)♪ ごちそうさまでした。
いよいよフェリーで宮島へ。カキの養殖いかだがあちこちに。
有名な大鳥居は現在140年ぶりの大規模修復中とかでご覧のような状態です。
これもこれで、“歴史的な”風景
桟橋周辺の桜はまだまだ見ごたえあり。平日ということもあるのか観光客もまばらです。
厳島の鹿たちは桜の花びらをむしゃむしゃ
さて、まずは清盛公にご挨拶し、
石の大鳥居をくぐり、厳島神社に向かいます。
左右には、全然怖くない狛犬たちがおります(^_^;)
大鳥居だけではなく、現在厳島神社は能舞台を中心に、あちこち工事中。
まぁ、コロナで人も少ない今が修復工事にはグットタイミングかも。。
厳島神社は安芸守だった平清盛が一族の氏神としたことで栄え、その後も時の権力者の庇護を受けながら今日に続いている文化遺産・ユネスコの世界遺産です、というくらいの知識(知識と言わない)しかありませんが、想像していたより"華奢"な印象を受けました。上手く言えないけど女性的(母性的ではなく)というか。。調べたところ、もともと「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)という水の神」を祀っていたということなので、そんな背景も建築物に反映されているのかもしれませんね。まぁ、お公家さん的と言えばいいのかもしれませんが。それにしても平家の氏神が"水の神さま"だなんて、なんとも切ない。。。
その後大聖院へ。こちらは「真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山」でございます。
なんとも親しみやすい「標語」が掲げられている仁王門
仁王様だって、ジャージが似合いそうな体育会系な雰囲気で(^_^;)
が、中に入るとこんな立派な建物が!
この摩尼殿は必見。ただ、「あの屋根の、重なってる木ところ、凄いね~!」と言うのが精いっぱいで(^_^;)、構造物の名称がわからないのが悔やまれます(涙)
ジャージが似合う仁王様がおられる大聖寺ですから、お地蔵さまも「なんでもあり」状態。参拝者の、その時々の気分に合ってるお地蔵さまに会えること間違いなしだと思います。
新しい職場で、"誰も教えてくれない"一番大切な社内ルール(^^)だよ
午後2時過ぎのお疲れさまコーヒータイム。明日の予定を確認です。
初日観光は無事に終了。お疲れ様でした(^^)/楽しかった~♪
今回のスケジュールは、
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横浜22時の夜行バスで広島駅へ(到着は翌日10時)
当日、厳島観光
2日目は尾道観光
3日目は宮島弥山登山
その夜21時の夜行バスで横浜へ(到着は翌日9時)
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という、かなり盛り込んだ充実のスケジュール。
長距離夜行バスなんてのも人生初めてなので、こちらも楽しみです(^^)
(赤穂市あたり?)大きな川が朝日を浴びてと~ってもきれい。
無事にお友達と合流。彼女の車で宮島を目指します。くだり進行方向左側には瀬戸内海が見えています。おもわず「島がいっぱいだ〜!」と叫んだ私(^o^)/初・瀬戸内海!
「今、大鳥居が修復工事中だから、せめて」と連れて行ってくれたのが、宮島サービスエリア(下り線)。鳥居の下には、広島湾と島々が見おろせます。おぉ~…な風景です。
さてさて、宮島観光前にまずは腹ごしらえ。広島は穴子でも有名なので、フェリー乗り場近くの穴子料理の老舗「うえの」へ
こちらの穴子は焼き穴子。蒸したふんわりアナゴも美味しいけど、歯ごたえのある焼きアナゴも美味しい(^^)♪ ごちそうさまでした。
いよいよフェリーで宮島へ。カキの養殖いかだがあちこちに。
有名な大鳥居は現在140年ぶりの大規模修復中とかでご覧のような状態です。
これもこれで、“歴史的な”風景
桟橋周辺の桜はまだまだ見ごたえあり。平日ということもあるのか観光客もまばらです。
厳島の鹿たちは桜の花びらをむしゃむしゃ
さて、まずは清盛公にご挨拶し、
石の大鳥居をくぐり、厳島神社に向かいます。
左右には、全然怖くない狛犬たちがおります(^_^;)
大鳥居だけではなく、現在厳島神社は能舞台を中心に、あちこち工事中。
まぁ、コロナで人も少ない今が修復工事にはグットタイミングかも。。
厳島神社は安芸守だった平清盛が一族の氏神としたことで栄え、その後も時の権力者の庇護を受けながら今日に続いている文化遺産・ユネスコの世界遺産です、というくらいの知識(知識と言わない)しかありませんが、想像していたより"華奢"な印象を受けました。上手く言えないけど女性的(母性的ではなく)というか。。調べたところ、もともと「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)という水の神」を祀っていたということなので、そんな背景も建築物に反映されているのかもしれませんね。まぁ、お公家さん的と言えばいいのかもしれませんが。それにしても平家の氏神が"水の神さま"だなんて、なんとも切ない。。。
その後大聖院へ。こちらは「真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山」でございます。
なんとも親しみやすい「標語」が掲げられている仁王門
仁王様だって、ジャージが似合いそうな体育会系な雰囲気で(^_^;)
が、中に入るとこんな立派な建物が!
この摩尼殿は必見。ただ、「あの屋根の、重なってる木ところ、凄いね~!」と言うのが精いっぱいで(^_^;)、構造物の名称がわからないのが悔やまれます(涙)
ジャージが似合う仁王様がおられる大聖寺ですから、お地蔵さまも「なんでもあり」状態。参拝者の、その時々の気分に合ってるお地蔵さまに会えること間違いなしだと思います。
新しい職場で、"誰も教えてくれない"一番大切な社内ルール(^^)だよ
午後2時過ぎのお疲れさまコーヒータイム。明日の予定を確認です。
初日観光は無事に終了。お疲れ様でした(^^)/楽しかった~♪
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