笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

ベスト8 クロアチアvsブラジル / オランダvsアルゼンチン

2022年12月10日 08時59分43秒 | 2022年ワールドカップ


"もれなく延長+PK戦が付いてくる"クロアチア、今回も延長戦+PK戦を制してブラジルを突破しました!!!(^^)/ ベスト4進出でございます。

試合開始からアナウンサー氏は「クロアチアは日本戦で体力を消耗しているから、力が出ないかもしれない」なんて(何度も)言っておりますよ。そりゃ相手は優勝候補のブラジルなんだから、クロアチアは相当苦労すると思うのね。悪くするとブラジルの大量得点だってありえちゃう(>_<)。

そんなクロアチアは、「ブラジルの前線にボールを渡さない大作戦」らしく?、ネイマール選手までボールが届かない。相手がイライラした隙を狙って攻めるものの、こちらもタイミングが合わずなかなかゴールにならない、どっちもどっちな感じ。
モドリッチ選手は、前後左右に走り回り、かつ中盤で指揮。彼が動くとクロアチアの動きにリズムみたいなものが生まれる感じでしょうか(素人の感想)。なので、当然当たりも厳しくなり、かなり強めのタックルを結構な回数受けておりました。そして後半のブラジルの怒涛の攻めを防ぎ切った末、試合は延長戦へ(^_^;)またか。。

延長前半に先制したのはネイマール選手でございました。



こうなると「まだ後半がありますからね」というアナウンサー氏の台詞も気休めにしか思えない(>_<)。相手はブラジルよ、そんな簡単に得点できるはずないじゃん(>_<)ここまで得点できてないんだから。

ががが、延長後半、なんとアディショナルタイムにクロアチア、ゴール!!!
\(^o^)/「きゃ~、入った~!!!」



そんなこんなで試合は(クロアチアのお家芸、とは言いたくありませんが)、PK戦に突入です。


「毎度のことだが、集中して行こう!!」 「うおっ~す!!」



「サンバのリズムで、リラックスして行くぜ!!」 「おう!!」


そんな会話があったかどうかは存じませんが、勝利の女神は今回もクロアチアに微笑んだようです。最後に映ってたネイマールの表情が、なんとさっぱりしていたことか。


W杯は、そんなに甘くない、ってか。。


さあベスト4の相手は、オランダでしょうか?、アルゼンチンでしょうか?
ブラジル突破したので、もう、どっちでもかかってこい!!! だと思います(^^)

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オランダvsアルゼンチンは午前4時、ABEMAで観戦です。

最初はこんなにも"和やかムード"だったのに。。。


オランダのこともアルゼンチンのことも、よく存じ上げないので先入観なしで楽しみたいと思いま~す、って観ていたのですが、、、オランダもアルゼンチンも、「応援団含めて、こいつらヤバくないですか?(^_^;)」。

アルゼンチンは最初からオランダに仕事をさせません。なにしろ前線にボールが行かない。オランダからは前回のアメリカ戦でのような軽快さが全く見えない。出口を塞がれたままボールを回しているって感じです(素人の感想)。
で、先制したのはアルゼンチン。その後オランダも1点を返し、



後半のアデョショナルタイム(10分だよ)に更に得点を追加し、な~んと延長戦になっちゃったのです。延長戦になった原因はアルゼンチンのペナルティエリア内でのファウル(自業自得)。しかもオランダが1点返したあたりから蹴りあいみたいな状況になり、ファウルを巡ってベンチの選手がピッチに乱入するなど大混乱(観客まで乱入したらしい(^_^;))。
オランダもアルゼンチンも凶暴過ぎ。後で調べたら、イエローカード数はオランダ8(レッド1)、アルゼンチン9。


結局PK戦にまでもつれ込み、結果はアルゼンチンの勝ちでした。



会場を埋め尽くするアルゼンチンの応援団も(いろいろな意味で)相当モン(^_^;)
先ほど「もう、どっちでもかかってこい!!!」などと申しましたが、クロアチアの皆さま、くれぐれも怪我などなさらないように。。。

みんながんばれ~

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