当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
不妊治療スケジュールと仕事の両立はなかなか大変でした。
上司の理解と協力なしでは、通院は難しいと思いました。
あとは、単純に、街ですれ違う妊婦さんを見たりする事も辛かったです。
胚移植2回目で授かりましたが、1回目で陰性だった時は落ち込みました。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
パートナーの前で沢山泣いて、自分の気持ちを聞いてもらいました。
好物を食べ、アルコールも沢山飲みました。
子持ちの友人や妊娠中の友人とは距離をとりました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
葉酸サプリ、漢方薬を飲みました。
パートナーとランニングしたりしましたが、これは効果無かったです。
胚移植の前後5日間はタンパク質(鮭が多め)、パイナップル、ビタミンD倍量で飲みました。
あとはクリニック内の子宝鍼治療も、胚移植後に受けました。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
「妊娠していて欲しいけど、ダメな事もある」と割り切る。
ネット、SNS検索をし過ぎない、見ないようにする。
パートナーと出掛けて、観光をし、ビール飲み放題に行く。
(妊娠すると出来ない事を沢山やる)
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
実績が高く、こちらに転院してきましたが、胚移植2回目で妊娠する事が出来ました。
なるべく早く妊娠したかったので、とくおかレディースクリニックに転院して良かったです。
職場からも近かったので、仕事を終えて向かうのに、立地も良かったです。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
通院や治療をするのは女性です。
仕事にも影響もあると思います。
ご自身の気持ちを一番に大切にして下さい。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)
励ましメッセージ、まことに有難うございました