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とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

「習うより慣れろ」

2023年01月31日 | Weblog
あと2ヶ月もすれば、春が来ますね。
春といえば、新入職員さん達の入職時期となります。

本日は「習うより慣れろ」という諺について考えてみたいと存じます。

「習うより慣れろ」
<意味>
人から教わったり本を読んだだけでは身に付きにくいが、
実際に経験して、体で覚えた事は、しっかりと自分のものになるという事。

何かを習って身に付ける為には、毎日コツコツとした実練習(経験)によって、
少しずつ慣れてゆき、知らないうちに体で覚えてしまうものだという意味です。

上司や先輩からの教え(型)だけを求めている人は、思うように伸びません。
教えて貰う事は当然なのだと、教えを受け身で待っている人よりも、
どんどん教えて貰いたい、教えて貰った事はその日のうちに復習して消化する、
明日は別の事を教えて貰って吸収していきたい、
と積極的に仕事に臨む人はどんどん伸びていきます。
教えて貰った型や動きだけを頭に入れれば良いのではなく、
教えて貰った意味のある内容を実際の場面でどれだけ生かしていこうとしているのか?
自分自身の事として、実際にどれだけ対処していこうとしているのか?が大切です。

教えて貰った事を頭と心に入れて、それを実行出来る人になっていきたいものです。
一日でも早く・一か月でも早く・一年でも早く、ものにしていきたいものですね。

人から習うだけでなく、自分の意思で学ぶ事、それらを並行した上で、仕事に慣れていく、、、
受け身で臨むのではなく、自分の意思で気持ち良く積極的に臨んでいきたいものです。
それには先々の目標を持たないといけませんね。

技術だけを身に付ければ良いとか、
知識だけを頭に入れれば良いとか、
そんな事ではなく、
人間として・社会人として、どれだけ素敵に力強く成長していけるのか?
それらを大切にして、日々仕事に臨んでいきたいものですね。
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マスクを外す派?着けたまま派?

2023年01月30日 | Weblog
今春からコロナ分類が「5類」に下がる事となり、マスクも不要となりますね。

マスク着用が原則不要となった場合、
あなたはマスクを外しますか?着けたままですか?

マスクを、
(1)常に外す
(2)状況に応じて着けたり外したりする
(3)常に着ける
皆様はどのようにされたいですか?

マスクをしていると息苦しいですし、
肌や耳が痛くなる時もありますから、
マスクを外した毎日に戻れると嬉しいと思いますが、
かれこれ3年もマスクの毎日を過ごしておりますと、
両手万歳で「やったー!!顔が自由になる!!」と喜ぶ気持ちにもなれません。

マスクをしていると安心する自分がいたりします。
それに、マスクをする日々の場合、私は眉毛だけ書いてお終いなので、
そのような楽をしてしまうと、お化粧をする毎日に戻りたくないとも思います。
感染予防とか飛沫防止だけでなく、顔半分を隠す安穏感を覚えてしまいましたし、
冬はマスクがあると顔が温かいですしね。

常に外すと言い切れない自分は、(2)の状況に応じて着けたり外したり、、、
からスタートでしょうか。

脱コロナというより、共存コロナで進んでいくこの春となりますね。

今週に入り、インフルエンザが猛威を振るっておりますので、
皆様、コロナだけでなくインフルエンザにもくれぐれもご注意下さいませ。

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新型コロナウィルス「2類相当」から「5類」へ

2023年01月29日 | Weblog
新型コロナの感染症法上の位置付けについて、
政府は原則として「今年の春」に、
季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方向で検討を進めておられます。
岸田総理からは「5月8日以降から」という趣旨のお話がありましたね。

今現在の位置は「2類相当」です。
「2類」は重症化リスクや感染力が高い「結核」や「重症急性呼吸器症侯群=SARS」等があり、
地方自治体は感染者に就業制限や入院勧告ができ、医療費は全額、公費で負担する事となっています。

「5類」は「季節性インフルエンザ」や「梅毒」等があり、
地方自治体は就業制限や入院勧告の措置がとれないほか、医療費一部が自己負担となります。

新型コロナウイルスは、2020年の2月に、
5つの類型に入らない「新型インフルエンザ等感染症」に位置づけられ、
現在は「2類相当」の立ち位置です。

季節を問わず流行が起き、
感染拡大の時期や規模を予測することが難しく、
新しい変異株が出現する恐れがある為に、
季節性インフルエンザと同様の対応は厳しいとの声も多く、
具体的には、更に専門家を含めた話し合いをされていかれる事になりますね。

子供達の為にも、早くコロナから解放される日々がくる事を祈ってやみません。

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子宝メッセージ 令和5年1月28日

2023年01月28日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   上の子(当時2歳)を預けて治療に出向く事。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   双方の両親またはキッズお預けの予約で乗り切りました。
   第二子の治療の為に預けられる事を、最初は泣いて嫌がっていましたが、
   だんだん慣れてくれて笑顔で送り出してくれるようになりました。
   子供の成長に助けられた数か月でした。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ストレスを感じない生活にする事。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   休日は家族三人で仲良く出掛けました。
   近くの公園が多かったですが、お弁当を持っていったり、公園近くのレストランでランチしたり。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
  
   第一子と第二子と、二人も子供を授けてくれたところ。
   まだ凍結胚を残しているので、第三子も考えられるところ。
   スタッフの皆さんが真面目で優しいところ。
   看護師さんの注射や採血が痛くないところ。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   ご自分を信じて頑張って下さい。
   結果は見えませんが、トライした事は無駄ではないと思います。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   上の子が女の子で、下の子は男の子を授かりました。
   どちらも凍結胚移植1回目(35歳で採卵と胚移植。37歳で胚移植。)で、
   無事に二人の子供を授かりました。
   毎日が忙しいですが、とてもにぎやかで楽しいです。
   第三子も考えているので、凍結胚を宜しくお願い致します。

 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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子宝メッセージ AIH編

2023年01月27日 | 不妊

通勤経路にあったこと、
「説明が丁寧」という口コミを見て、こちらに転院しました。
転院前に、タイミング法を3ヶ月していたので、
とくおかレディースクリニックでは、最初から人工授精を勧められました。
最初は戸惑いましたが、結果的には3回目の人工授精で妊娠できたので、
ステップアップして良かったと思います。
個人的には、看護師さん達が採血を1回で確実にして下さったのが、とても有難かったです。
気を付けていたことは、サプリ(葉酸と乳酸菌)と漢方を続けたこと、
寝る時に腹巻きをして体を冷やさない様にすることです。
生理がくるとショックでしたが、夫と思いきり気分転換をすることで、
前向きに続けられました。
念願の妊娠なので、これからの日々を大切に過ごしていきたいです。
本当に有難うございました。

(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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子宝メッセージ タイミング療法編

2023年01月26日 | 不妊

・良かった点
妊活勉強会もとても為になりました。
夫と一緒に参加しましたが、意識が高まったようで、より協力的になったような。
また、最短の妊娠を目指す方針がハッキリしていて、安心感がありました。
仕事をしながらの通院でしたが、スタッフの方達は皆さんテキパキされていて、
待ちはしますが、なるべく待たせないように頑張ってくれていると感じました。
検査の詳細がメールで来るのも、私は良かったです。
・努力した点
身体を温める事。
メンタルを健康に保つ事。
これが一番でしたが、夫とたくさん話をすることは大事だなと思いました。


(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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子宝メッセージ 令和5年1月25日

2023年01月25日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   仕事との両立。
   いつも受付終了時刻ぎりぎりに駆け込んでいました。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   職場の上司や同僚に、不妊治療中であることを話し、協力をお願いしました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   何事も気にし過ぎない様に心掛けました。
   不妊治療は妊娠のための準備期間と考え、通常であれば十月十日の妊娠期間が、
   私の場合は数年なのだと捉える様にしました。
   出産出来れば、長く大変だった不妊治療も懐かしく思い出す事が出来るはず、
   と思うようにしていました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   夫と外食をしていました。
   妊娠したら食べられない生モノ(お寿司、ナチュラルチーズなど)を心ゆくまで食べるということをしていました。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
  
   医療の質の高さと、患者対応の適確さです。
   徳岡先生は患者ひとりひとりに合った方針を示して下さいますし、
   スタッフの皆さんも患者の気持ちに寄り添いながらも「決めるのは患者自身」という対応を大事にされていたので、
   自分自身で適切な情報に基づいて決断でき、納得して治療を進めることができました。
   その中でも、徳岡先生やスタッフの皆さんの温かい気持ちに触れ、励まされることが多くありました。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   ご自身とパートナーの心を一番に大事にされて下さい。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   高齢出産で、妊娠中のトラブルも多く、無事に産まれて来てくれるのか心配が尽きませんでしたが、
   元気な男の子を授かる事が出来ました。
   毎日てんやわんやしています。
   あの時の受精卵がここまで育ったのかと思うと、不思議な気持ちです。
   徳岡先生とスタッフの皆さんのお陰で、今があります。
   感謝しています。

 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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子宝鍼・子宝リフレクソロジーをうけてのご感想

2023年01月24日 | Weblog

子宝鍼を受けています。
痛みは全くなく、施術が終わると、
肩や腰の痛みが軽くなります。
頭痛や生理痛がひどい時に、
紙岡先生にそれを伝えたところ、対応して下さいました。
痛みが軽減されて楽になりました。
またお願いしていきたいと思います。

(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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子宝ヨガエクササイズをうけてのご感想

2023年01月23日 | Weblog

院内で行う子宝ヨガエクササイズに参加しました。
緊張してのぞみましたが、とても優しい先生で、
無理のないポーズ、動かすと気持ちが良い伸び感あるポーズ、
いろいろと教えて下さり、心も身体もすっきりしました。
呼吸についての認識も深まりました。
深呼吸するだけでも、気持ちがおさまります。
また参加したいです。

(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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子宝メッセージ 令和5年1月22日

2023年01月22日 | Weblog
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   とくおかレディースクリニックに通いはじめて3ヶ月程で、体外受精で妊娠することができました。
   ですが、妊娠できた翌月に稽留流産になってしまったことが辛かったです。
   それまで、短い間でしたが、
   お腹に赤ちゃんがいてくれているという初めてのあの感覚が無くなってしまった事が、悲しかったです。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   稽留流産であることが分かった時、スタッフの方が「これで赤ちゃんが出来る身体っていう事が分かったので、
   諦めずに、また一緒に頑張っていきましょう。」と励まして下さった事が、
   当時、42歳だった私にとっては、希望を持たせてくれ、前に進めるきっかけにもなった言葉でした。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   稽留流産になってからは、年齢のこともあったので、出来そうな事はとりあえず全部やってみよう!!と思え、
   とくおかレディースクリニックでの子宝ヨガや紙岡先生の子宝鍼・リフレクソロジーは、
   通院のタイミングや仕事が終わってからも時間を見つけて取り組みました。
   自宅でも、子宮に良いツボにお灸をしていました。
   夏でも腹巻をする。
   とくおかレディースクリニックに近い場所で、ホットヨガに通い、
   卵巣年齢の採血の結果、数値がほんの少し上がったことが嬉しかったです。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   「今しかないかも」という思いで、主人と、近場でも時間が合えばランチをしたり、
   映画を観に行ったり、夫婦が仲良くいられるよう、2人の時間を大事にしました。
   それがきっといつか生まれてきてくれる赤ちゃんにも伝われば!!という気持ちで過ごしていました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
  
   ・家から近いこと。
   ・1周期も無駄にしない治療の方針。
   ・徳岡先生の判断とアドバイス。
   ・スタッフの方々が本当に親身になって対応、応援し続けて下さったこと。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   44歳で、このとくおかレディースクリニックのお陰で妊娠する事が出来ました。
   5回の採卵手術、6回の胚移植、その数だけの妊娠判定をこえてきました。
   不安な気持ち、必ず授かれるとは判定されない道のりの中、
   私も、随分と、この子宝アンケートに励まされ、私だけじゃないんだと糧になっていました。
   ここに通われていること自体、何か(目には見えないですが)意味があって通われていると信じています。
   その一歩を踏み出されたご自身を抱きしめてあげて欲しいです。
   これまで仕事などを優先されてきた方を、今だけは自分をうんと優先し大事にして生きて欲しいです。
   徳岡先生と、何より自分を信じて進んで下さい!!

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   44歳で妊娠、44歳で無事に出産でき、現在、生まれてきてくれた息子は、今日で50日を迎えました。
   高齢出産で緊急帝王切開手術となりましたが、生まれてきてくれたあの泣き声を聞いた瞬間は、
   不妊治療の道のりもあったお陰で、感動で号泣してしまいました。
   このアンケートを読んで下さっているお一人お一人に、赤ちゃんが来てくれる事を心から願っています。
   徳岡先生、スタッフの方々には、感謝しても足りないくらいです。
   本当に最後の最後までありがとうございました。

 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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