とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

ゴールデンウィークの当院の診療につきまして

2011年04月30日 | 皆様へのメッセージ
5月1日からの一週間の当院の診療は、
カレンダー通りとなります。

まことに申し訳ございませんが、
5月3・4・5日の診療はお休みとなります。

何卒宜しくお願い申し上げます。

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック
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不妊治療クリニック素朴な質問 その4

2011年04月27日 | 不妊
4月13日のブログで”滅菌”という文字が出て参りました。
「クスコ」などの金属類をしっかりと滅菌処理するお話のところです。

当院では、
とにかく『清潔』『不潔』にうるさいです。
医療でいう『不潔』というものは、
一般でいうところの所謂不潔というものとは全く違います。
滅菌されたものに軽く手が触れただけでも、それは完全なる『不潔』とみなされます。

さて、滅菌のお話に戻りましょう。

当院には、
「オートクレーブ」と「乾熱滅菌機」の二種類の滅菌機械を置いています。

「オートクレーブ」は、
高温高圧の飽和水蒸気による滅菌(オートクレーブ滅菌、高圧蒸気滅菌)処理の装置です。
滅菌にはいくつかの手法が存在しますが、
オートクレーブはその中でも最も一般的な滅菌機械といえます。

「乾熱滅菌機」は、
160℃~200℃で、30分~2時間加熱する事により、
微生物やDNaseなどの酵素や蛋白質を熱変性させ、失活させる滅菌装置です。
金属・陶磁器・ガラス等、熱に安定なものの滅菌に用いられます。

本日の添付写真の向かって右側がオートクレーブ、
向かって左側が乾熱滅菌機です。

消毒・滅菌には、大変拘っておりますので、
どうぞその点もご安心なさっておかかり下さい。

ーby事務長ー


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4月の受付便り

2011年04月25日 | 受付便り
4月の受付便り


こんにちは。

今月の受付だよりは助成金についてお話したいと思います。

東京都では、「東京都特定不妊治療助成」というものを行なっています。
体外受精や顕微授精など、高額な治療費がかかる特定不妊治療に関しまして、
保険が適用されない治療費の一部を助成しています。

治療1回につき、15万円を上限額として、
1年度当たり2回まで申請できます。
また、通算5年度まで申請可能です。
期間は連続している必要はありません。


「1回の治療の終了」の考え方としては、

*胚移植後の妊娠判定日(妊娠の有無は問いません)
*採卵したが、有効な卵が得られず治療を中止した日
*受精後の胚の分割停止などにより治療を中止した日

などがあります。

採卵をして、卵を凍結→別の周期に胚移植を行う場合、
期間が空いたとしても移植後の判定日までが一回の治療になります。

詳しくは東京都のホームページや助成金書類に記載されています。
ぜひご覧ください。

コスト面で体外受精に進もうか悩まれている方もいらっしゃると思います。
保険がききませんし、
殆どディスポーザブル物品で、培養液をはじめコストの高い物品を使用しますので、
いままでの治療に比べたら金額はかなり高くなります。
少しでも負担が軽くなる様に、助成金なども活用してみてください。

申請の際にはお会計の際にお渡ししている領収書が必要です。
一度お渡しした領収書の再発行は出来かねますのでお気をつけください。

ご希望の際やご質問等ございましたら、受付スタッフにお訪ね下さい。

まだまだ、朝晩は冷え込みますのであたたかくしてお過ごし下さい。

とくおかLC受付・医療事務スタッフより

とくおかレディースクリニック
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4月のラボ便り

2011年04月20日 | ラボ便り
4月のラボ便り


朝晩の冷え込みも和らぎ
過ごしやすい気温になってきました。

最近になってまた余震が多くなってきました。
不安な日々が続きますが、“備え”を十分に行い
少しでも心を安らげたいものです。

地震が起こるたびに、院内のどこにいても
まっ先に向かい行うことはインキュベーター(受精卵を育てる培養庫)
の確認です。
インキュベーター自体が大きく揺れてしまっていないか、
ガスは正常に供給されているかチェックします。


当院のインキュベーターは
地震に備えて固定しております。
現在までの揺れで、インキュベーターが倒れたり、
受精卵が培養液から飛び出してしまったりということは
起こっていません。

ですので、
「培養している私の卵は大丈夫?」
と思われる方がいらっしゃいましたら
どうぞご安心ください。

また、「揺れ自体が卵に良くないんでは?」
と心配に思われるかもしれませんが、
もともと卵子や受精卵は女性の体内に在るものです。

皆さん卵がお腹の中にあっても
歩いたり、階段昇ったり、降りたりされています。

その時の震動よりインキュベーター内が揺れるということはないので
全く問題ありません。


今回の震災で他人への思いやりの大切さを多くの方が感じられたと思います。
ですが、震災と治療で気づかず内にストレスや疲れが溜まってしまっている方も
多くいらっしゃるかもしれません。
周りの人と同時にご自身のこともどうぞ大切になさって下さい。

とくおかLCラボスタッフより
とくおかレディースクリニック


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限界ってどこまで?

2011年04月13日 | 皆様へのメッセージ

今年度も新卒職員さん達が、入職されました。

人(新入職員)の出入りの時期というものは、
なかなか神経が休まらないものです・・・。

中には、
面接の時の印象だけでは計り知れなかったもの
(勤勉性に欠けていたり、いい加減だったり、トラブルメーカーだったり、性格が悪かったり・・・)
というマイナス面を持っている方もいます。

私は、経営者としての目線で見ていかないといけないので、
甘くぬるい見方をするのではなく、より厳しいものの見方をしなくてはいけません。

甘くぬるい見方で、
新入職員さん達を甘やかせてだらしなくさせていては、
当院にいらして下さる患者さんの為になりません。

厳しいものの見方をして、初めて、
当院で結果を出したい患者さんのお役にたてるのだと存じます。

先程、テレビコマーシャルで、聞き慣れた歌が流れました。

それは、ゆずの歌「虹」・・・下記です。

越えて 越えて 越えて
流した涙はいつしか
一筋の光に変わる
虹色の明日へ続く・・・
雨上がりの空に そっと架かる虹の橋

頑張る努力を”次への力”に変えたいものですね!!
当院で、是非ともキャリアアップしていって欲しいです。

限界というものはないはずなので、
自分で限界を決めてしまって努力をやめてしまっては勿体ないです。

ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック




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不妊治療クリニック素朴な質問 その3

2011年04月13日 | 不妊
昨日、「キカイが入りますよ~」の機械のひとつ
「経膣プロ―べ」について書かせて頂きました。
「経膣プロ―べ」は、超音波検査時に使用致します。

本日は、もうひとつの「キカイ」について書かせて頂きます。

その名は「クスコ」・・・別名「膣鏡」ともいいます。

どのような検査で使用するのか?

馴染みの多い検査でいえば、
子宮頚部スメア(子宮頚がん)・子宮体部スメア(子宮体がん)検査
などをはじめとする一般婦人科検査など・・・。
間もなく、目黒区子宮がん検査が始まります(6月~)。
そうなりますと、「クスコ」使用率は大変高まります。

不妊治療でいえば、
頚管粘液検査やフーナーテスト、
子宮卵管造影検査など・・・。

体外受精・顕微授精に進まれた方では、
ゾンデ診、採卵手術時など・・・。

お写真をご覧頂いてお分かりのように金属製ですが、
先端が丸く閉じているので、痛みはありません。
お産以外で使用する婦人科の「クスコ」の内側直径は、ほぼ2~3㎝位です。
お写真の「クスコ」は、袋入り滅菌状態です。
この「クスコ」を使用する場合には、袋から出して使用する事になります。

使用した「クスコ」はすぐに消毒液(殺菌消毒剤=ハイアミン液)に浸し、
その後一つ一つ丁寧に洗ってから滅菌にかけます。
ですので、目黒区子宮がん検査が始まりますと、
滅菌機械は作動状態が多くなります。

「キカイ」って何?をご理解頂いて、
どうかご安心されて治療をお受け下さいませ。

ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック

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不妊治療クリニック素朴な質問 その2

2011年04月12日 | 不妊

内診台にあがって検査が始まる時に、
「キカイが入りますよ~」などと言われるのですが、
その機械ってどんな形をしているのですか?

というご質問を頂く事があります。

本日のお写真の中央をご覧下さい。
中央の若干右下側に映っているものが「経膣プロ―ブ」という超音波機器です。
この「経膣プロ―ブ」という機器を通して、
超音波検査機器本体の上に付いているモニターに映像を映し出します。
このモニターと同じものが、患者さん側にもあるモニターに映し出される事となります。
「経膣プロ―ブ」は直径が2cm位(成人の親指大)で、先端が丸くなっている細い棒のようなものです。

当院のスタッフが持っているもの、
向かって左端から、超音波用ジェル、
このジェルをつけないと綺麗な映像を映し出す事が出来ません。
その隣が、使い捨てゴムカバー、
毎回清潔な使い捨て用ゴムカバー(相当長く伸びるもの)を、患者さん毎に付け替えます。

中央が、超音波検査機器と「経膣プロ―ブ」。

超音波検査機器の右側のスタッフが持っているもの、
こちらのドクター用ゴム手袋も、
毎回清潔な使い捨てゴム手袋を、患者さん毎に使用します。

なぜ婦人科は、経腹超音波(おなかの上から診る超音波検査)ではなく、
経膣超音波なのでしょうか?
超音波が出る部分を、より子宮や卵巣に近いところまで近付ける事により、
子宮や卵巣の状態がしっかりと明確に確認出来るからです。

ですので、婦人科にとっては、なくてはならない大切な精密機械です。

これは付け足しの話しですが・・・、
内診室に患者さんをお呼びする際、
内診介助スタッフが行う事は、
1.内診台のロールシーツ(患者さんが座るところ)を新しいものに替える
2.超音波機械の経膣プロ―ブに超音波ジェルを載せ、新しいゴムカバーを付ける
3.新しいゴムカバーを装着した上に超音波ジェルを載せる
4.診察終了後に、患者さん情報の超音波用紙を機械から切り取りカルテに貼る
5.使用済みゴムカバーを医師(←当院は)が外し、スタッフが超音波機器の情報をリセットする

という流れ具合になります。
検査といってもそれだけではありませんから、
ドクターのみではなく、
内診介助スタッフ達もパタパタと常に忙しく動いております。

とくおかレディースクリニック

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4月の看護部・検査部便り

2011年04月11日 | 看護部・検査部便り
4月の看護部・検査部便り


皆様、こんにちは

ようやく寒さも落ち着き、桜が開花しだす季節となりましたね。
しかし、今だに余震の不安などから解放されることはありません。
被災地では多くの方々が、苦しい生活を余儀なくされています。

先日、ある患者さんからこんなお話をお聞きしました。
その方は、流産をされてしまった時だったのですが、
「震災のことを思うと、本当に辛い。私の赤ちゃんも亡くなってしまったけれど、
被災した多くの人々の事を思うと、悲しいなんて言っていられない。」と、
おっしゃられていたのです。
人の悲しみは、決して大小で計れるものではありません。
この方の悲しみが、被災した人々の悲しみより軽いものであった訳ではないと思います。
ようやく授かった命を失ってしまった悲しみは計り知れない程に大きいはずです。
この言葉の中に、この方の他者をいたわる慈愛の心を感じ、感銘を受けました。

今回の震災では、過去に新潟や阪神など各地の震災で被災した人々が、
率先して東北の方々の救援にあたっている話を耳にします。
人は、悲しみや苦しみを経験するごとに、強く優しくなっていくのだと思います。
痛みを知っているからこそ、他者の痛みにも気付き分かち合うことができます。

不妊治療をされている皆様は、日々様々な苦悩と向き合っておられると思います。
毎月の生理は、「小さな流産」と呼ばれることがあります。
期待して予感していた、愛しい命の誕生が、生理の訪れと共に消え去ってゆくことは、
それ程に悲しみや悔しさを伴うものであると思います。
それが毎月繰り返されることによって、心が疲弊してしまうこともあるでしょう。
周りの人を、羨ましく妬ましく思ってしまうこともあるかもしれません。
こういった黒い感情は、決して悪いもではありません。
少なからず誰しもが抱く感情であると思います。
しかしこれらの感情は、ひとつの通過点であると思います。
悲しみや苦しみを経験した皆様だからこそ、
授かった我が子に、より深い愛情を抱き、強い母親となられるでしょう。
また、治療をしていく中で夫婦の絆がより深まった、
女性として人として成長した、とおっしゃられる方々もいます。

当院に通われている皆様にとって、日々の治療がいずれ人生の糧となれば…
そのような思いと共に、治療に携わらせて頂いております。
明るく豊かな未来の日本の礎となっていく、新しい命の誕生を、
これからも全力でお手伝いして参りたいと思います。

最近では、放射線のことなどでも質問を頂くことがあります。
もし、不安なことなどございましたら、いつでもお声掛け下さいね。


とくおかLC 看護部・検査部スタッフより
とくおかレディースクリニック

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不妊治療クリニック素朴な質問 その1

2011年04月11日 | 不妊
先日、
「内診台の足側ってどのようになっているんですか?」というメールが届きました。

”内診台の足側”・・・ん?・・・?
数秒考えましたが、
医療側から見える内診台の様子という事ですね。
合点!!です。

確かに女性にとって、とても気になる事だと存じます。

当院は、
内診台の患者さんにも超音波の様子をご覧頂けるように、
患者さん側にもモニターテレビを取り付けております。
「超音波の画像をご覧頂く為に、ご主人様も一緒に内診室にお入り下さい。」と、
院長自ら、ご主人様にも内診室入りをお勧めしています。
婦人科医療に携わっている我々にとっては、日常茶飯事であり何でもない事であっても、
やはり患者さん側にとっては、内診=恥ずかしい場所なのだろうと存じます。

当院は、
以前は、
大判のバスタオルを一枚、そして足元に同じ大判のバスタオルをもう一枚、
合計2枚の大判バスタオルを掛けて、しっかり保護した状態でお待ち頂き、
ドクターが診察体制に入る時に、足元側の一枚を外すようにしておりました。
その後は、足元側の大判バスタオルも外さないようになり、
ドクターの視覚確認時(人工授精・頚管粘液検査など)以外は、
足元をまくりあげないルールに致しました。
その後、
一枚掛けて、また一枚掛けて、、、の手間を省くために、
「大判バスタオル二枚分の大きさのフリース生地」に変え、しっかりと管理しております。
恥ずかしくもなく、そして足元が暖かいです。

ですので、
そのご質問のお答えは、本日のお写真となります。
全く恥ずかしくない状況で内診業務を進めておりますので、
どうかご安心下さいませ。
一緒に映っているモニター画面のついた機械は、超音波機械装置となります。

因みに、
このお写真は当院のスタッフがフリース下のモデルとなっております。
本日のお昼休みに撮影致しました。
下に降りている状態のものと、上に上がっている状態のものとの比較も出来ます。
内診台まわりでお仕事をしているスタッフの目線は、これより更に上からとなりますので、
恥ずかしい現場ではないという事を、しっかりと御理解頂けると存じます。

ここ暫くは、
患者さんからの素朴なご質問に、写真付きで、お答えして参りたいと存じます。


とくおかレディースクリニック
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子宝メッセージ その18

2011年04月09日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   ・保険外治療費がつらい
   ・生活のリズムを病院に合わせないといけない(時間をとられる)
   ・注射が痛い
   ・友人にもあまり話せない    

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・治療に集中しすぎない
   ・適度に息抜き(海外旅行・運動など)
   ・出来るだけ気楽にとらえ、友人にもライトに話す
   ・自分の中で期間を決める

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   ・仕事をやめた(ストレスを感じないように時間を持つため)
   ・冷えないようにする(足湯・厚着など)
   ・鍼・お灸にもトライ
   ・運動(歩く・ダンス・バレエなど)  
  
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・運動をする
   ・資格の勉強など他に集中出来ることを作る
   ・旅行 
   ・アルバイト 

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ・話がわかりやすかった
   ・勉強会など参加して良かった
   ・男性も沢山来ていること
   ・家から近かったこと

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   ・痛いしお金はかかるし、なんで私だけ?と思う事も多くありますが、
    ただただやれることをやるしかないのだと思います。
    人をうらやんでも、自分を責めても、何もいいことありませんしね。
    気楽にいられる環境を作ることが大事かなと。
      
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   ・毎日、子供のために過ぎています。
    けど、辛い治療のことを思い出せば、
    どんなにぐちゃぐちゃになって、きーってなっても、
    「愛しい我が子」だと思えます。
    2人目も治療が必要になりそうなのがちょっと気がかりですが・・・。

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック

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