とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

若い時の苦労は買ってでも・・・!?

2013年01月30日 | よもやま話
「若い時の苦労は買ってでもしろ」という諺があります。

若い時に、
辛い事や嫌な事から逃げずに頑張って努力を続けて、
自分の心と身体を鍛えていけば、
必ず大きく深く成長していけるという言葉です。
若いうちから少しでも楽をしたいとばかり、楽を求めて生きるのは、
将来の自分のためにはならないという言葉ですね。

人は、困難や苦労を乗り越える事で、
どんどん立派な人間に成長していくのだと思います。

英語でも、
Heavy work in youth is quiet in old age.
(若い時の重労働は老いての平安である)
Person never enriched a young man.
(年金で金持ちになった若者などいない)
Adversity makes a man wise.
(逆境は人を賢明にする)
という言葉がありますので、
何も日本人だけが愛する諺ではないようです。

一生苦労知らずで生きていけるのであれば、
わざわざ苦労を買ってまで・・・と思いますが、
人間、どこかで苦労をするようになっているのだと思います。
若い頃に苦労をしていると、
歳をとってから、何事も簡単に乗り越えていける強さ・逞しさが身につきます。
若い頃に楽をしていて、歳をとって初めて逆境に遭うと、
簡単に折れてしまう人が多いと聞きます。

何を苦労と感じるのか、
どのくらいのものを苦労と思ってしまうのか、
それも人それぞれです。
だからこそ、
若い時に沢山の苦労を乗り越えてしまえば、
ものすごい苦労がふってこない限り、
どんな苦労も簡単に乗り越えていけるでしょう。

自分にやってきた試練や苦労ですが、
その受け止め方を間違うと、
性格に歪みが生じてしまう場合がありますので、
そこは要注意です。
自分にやってきた試練や苦労を、
”素直に感謝して受け入れる事”が大切なのだと思います。
物事の正しい受け取り方というのも、大切なポイントになるのだと思います。

ーby事務長ー


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子宝メッセージ その87

2013年01月29日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   連日のように病院に通わなくてはならなかった事。
   その為、仕事をよく早退したりしなければならず、まわりの人に迷惑をかけた。
   休日も、いつ病院に行く日になるかと思うと、
   気晴らしに遊びにいく予定も入れられなかった。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   たまにお休みする期間をつくり、1ヶ月は通院せず、
   旅行の予定を入れたりした。   

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   移植後1日くらいは、のんびり過ごしようにした。
   あきらめないように、メンタル面を気を付けた。
   が、過度の期待もしないようにした。   

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   旅行したり、
   同じく不妊治療中の友人と話したりした。   
   
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   看護師さん達がみんな話しやすく、色々と説明してくれたので、
   不安の感じずに治療にあたれた。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   焦らず、かつ、諦めず、だと思います。
   治療は辛かったけれど、
   子供を授かった今は、頑張って諦めずに良かったと思います。
            
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   今、10ヶ月になりました。
   自分を頼って抱きついてきてくれる小さな身体を見ると、
   本当に何物にもかえられない宝だと感じます。      
          

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー


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不妊治療と自己主張

2013年01月28日 | 不妊
ある意味、
自己主張は大切な事です。
自分の意見や考えを持てないと、この世の中、積極的に生きていけませんから。
自分の意見を主張しながらも、
常に周囲の人の意見をきちんと聞き入れ受け入れて、
お互いの妥協点を見つけ出しながら生きていくのが社会人です。

そこで問題になるのが、
どこまでを自己主張といい?
どこからを自己中心的(=我儘)というのか?
そこを念頭においての言動が大切となります。

いつもならば、
とても常識的な社会人であるのに、
長い不妊治療の日々で、心が相当疲れきってしまい、
上記の区別がつかなくなる事って、実は・・・よくある事です。

冷静に考えてみると、
不妊治療は「お母さんになる」という事ですね。
お母さんというのは、我慢や忍耐が必要とされる役割でもあります。
「そんなの当たり前じゃないの、言われなくても分かるわよ!!」
冷静な皆さんはそう仰ります。
そのいつもは冷静な皆さんでも、
不妊治療が長引けば長引くほど、
少しづつ冷静でいられなくなったりする事があるのです。
となると、
ついつい上記の区別がつきにくくなったりもするのです。

治療方針や治療内容は、患者さん側が決める事と思いこんでいる方に多い事例です。
治療の選択は、勿論患者さんです。
ですが、具体的な治療方針や治療内容は、専門医が決めていきます。
患者さんのご意見ご希望を受け入れながら、良い結果を手に出来るよう決めていきます。
それに納得して進まれるのか?どうか?が患者さん側の選択となります。

医者やコメディカルのアドバイスを聞いた上で、
ご自分の意見・希望を伝えて、
そこからより良い治療法を探っていけるのが自己主張。
医者やコメディカルのアドバイスは無視して、
ひたすらご自分の意見・都合だけを押し通そうとするのが自己中心的(=我儘)。

ご自分の希望や方向性をしっかりと伝えて=自己主張、
お互いの信頼関係を崩さないように、
自己主張と自己中心的(=我儘)の境界線を把握され、
より良い治療をお受け頂いて、
望まれる結果を手にして頂きたい思いでおります。

ーby事務長ー


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子宝メッセージ その86

2013年01月26日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   ・結果がみえないこと(なかなか妊娠につながらない)
   ・家族と、治療に対して温度差が出てきて、
    自分達が本当に子供を望んでいるのか、分からなくなったこと   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   信じて治療を続けるしかないと思っていました    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   ・本来なら努力(整体や妊娠しやすい身体作り等)や工夫をすべきところなんでしょうが、
    不妊治療を始めた頃、期待や望みをかけた分の何とも言えない虚無感や、
    女性としての負い目などが重くのしかかって、精神的に良くなかったので、
    ストレスを発散できるような逃げ場や治療を休む時間を作ること、
    子供のいない生活もありうるという事を頭に置きながら治療していました。   

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・考えすぎないこと
   ・旅行  
   ・自分が必要とされる場所(職場など)を他につくる  
   
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ・不妊治療で通院している方が沢山いて頑張っていること
   ・クリニックの雰囲気、スタッフの方が感じがいいこと
   ・治療をはじめる前に、どんな風に不妊治療を受けてゆくのか、本で知れたこと   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   ・やはり治療が長期化すればする程、心が折れていきやすいので、
    気持ちの逃げ場をつくっておくこと
   ・先生のお話にもあったように、出来るだけ短期間(一年位)に集中して頑張るのが、
    負担が少ないと思います 
         
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   7ヶ月に入りました。
   以前の妊娠では経験することの出来なかった胎動を感じ、
   これから親として役割を変えてゆく自分に不思議な感覚を覚えつつ、
   ここまで沢山の人の協力でこれた事に、日々感謝しています。
   当たり前に妊娠していたら、分からなかった事でした。
      
          

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー


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子宝メッセージ その85

2013年01月25日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   なかなか結果=妊娠に結びつかなかったこと。
   気持ち的に、ずっと前向きな状態を保つことができなかった。  

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   今しか出来ない夫婦2人での生活を楽しもうと思い、
   国内旅行、海外旅行、おいしいものを食べたりした。    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   西洋医学の力はもちろん、東洋医学の鍼灸に通い、
   今でも鍼灸院で習ったお灸をしたり、
   体質改善を考え、食生活の見直し、冷え性改善に心掛けた。  

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   通院している中で、約半年間通院をお休みした。
   ずっと仕事と家事、通院の両立に煮詰まってしまったため。
   でも、一度お休みしたことで、新たな気持ちで再開できた。  
   
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   みなさん、優しくて、心のケアもしてくれたこと。
   ステップアップの時には、納得いくまで説明してもらい、相談にのってくれた。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   結果がでないことは、とても辛いです。
   でも、病院を信じて、自分を信じて、夫婦2人で乗り切って下さい。
   その先には、明るい未来が待っていると思って下さい。 
         
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   現在、6ヶ月に入り、5ヶ月には安産祈願に行ってきました。
   ここまで来られたことに、日々感謝しています。
   おなかの赤ちゃんが元気に成長してくれることを、祈るのみです。   
          

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー


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笑うアシカ

2013年01月23日 | よもやま話
 笑うアシカさん  のお住まいは、
鴨川シーワールドでした。

いや~~、
あの笑顔、本当に心を和ませてくれますね。
アシカさんのあの可愛い笑顔に会いに行きたいと思ってしまうくらいです。

やっぱり笑顔は良いですね。

笑うと、ナチュラルキラー細胞の働きが活発になるそうです。
身体が活性化され、免疫力がアップするそうです。
免疫コントロール、自己治癒力の向上に繋がります。

笑うアシカさんを頭の片隅において、
今日から笑って参りましょう。

ーby事務長ー


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『表情』とは

2013年01月22日 | よもやま話
以前のブログにも書かせて頂いた記憶がございますが、
『表情』って、とても大切だと思います。

スタッフ教育のひとつに、『表情』管理があります。
もっと意識して欲しいと思うスタッフも数人いるのですが、、、。
ここ数カ月で、徹底管理していきたいと思っております。

以前、入職された新人さんで、
朝から不貞腐れた表情のまま、
その都度注意するも、連日不貞腐れた表情は変わらず、、、。
顔が不貞腐れていると、やっている仕事まで不貞腐れてみえるのは当然です。
そのような顔付きで、患者さんの前にお立ち頂くわけには参りませんので、
『表情』管理のアドバイスをしたところ、
「へっ?何でこんな事言われるわけ?」とばかりにいきなり笑い出した・・・、
私は思わず引いてしまった・・・という苦い事例がありました。
案の定、
数日で辞めていかれました。
ホスピタリティを求められる対人関係のお仕事は無理という事ですね。

『表情』は、
自分の感情や情緒を、外見や身振りなどに出し表す事です。
非言語コミュニケーションのひとつと位置づけられ、
社会的情報を伝達する”重要”な手段です。
そうなのです、”重要”なのですね!!
良い人間関係を構築する為にも、
自分の人生をより良い方向に繋げていく為にも、
『より良い表情』をしていく事が大切です。
その人の性格や生活習慣や物の考え方までが、『表情』に出てきます。

とある動物園に、  笑うアシカ  がおられます。
どこの動物園なのか、、、すみません、今すぐ出て参りませんが。
その表情がとても可愛らしくて、
見ているこちらが楽しくなって参ります。
口元だけではないんです、目もたっぷりと笑っているのです。
とても素敵で可愛い笑顔です。
アシカだって、こんなに良い笑顔を見せてくれるのだから、
人間が出来ないわけありませんよね。
そうか、、、素直かどうかにも原因があるのか?
だったら、素直になりましょう。

自分の顔は、終始自分で見る事が出来ません。
鏡に映る顔は、意識している顔ですから、
私が伝えたい『表情』とはまた違います。
相手に向ける普段の顔だからこそ、
無意識に形成されている『表情』だからこそ、
良い『表情』を投げかけられるように意識して生活する事が大切ですね。

ーby事務長ー


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TBS日曜劇場 『とんび』

2013年01月21日 | 映画・ドラマ
重松清氏の小説『とんび』のドラマが、先週から始まりました。

先週の初回も、涙が次から次へと溢れ出て、
昨日第2話も、涙が次から次へと流れ出ました。
悲しい涙ではなく、愛溢れるものへの感動からくる涙です。
「心のお掃除をしてくれる涙」です。
NHKにて、2年前に前篇・後篇で放映されましたが、
その時も、涙・・・涙・・・で拝見致しました。


幼い息子を残し妻に先立たれた不器用な父親が、
周囲の温かな支えを受けながら、
悩みながらも一生懸命に息子を育てていくシングルファーザー物語です。

キャッチコピーは、
「どうしようもなく不器用な父が、ただ一つ、僕を精一杯愛してくれた30年の物語」。
悲しみや苦しみや困難を乗り越えて、優しく強く生きていくという素敵な物語です。

経済の豊かさを求めていた時代が終わり、
この数年は、
心の豊かさを求める時代になりました。
そんな時代に、とてもよく合うお話です。

そして、ものすごく感動してしまったのが、
第1話の子役(3歳の役)の子も第2話の子役(6歳の役)の子も、
とにかく演技が上手い!
演じているというよりも、役になりきっています。
あの歳で、あれだけ自然な感情表現が出来るというのがすごいです。
すごい子役発見!!というところです。

このドラマにもよく出てきますが、
「鳶(とんび)が鷹を生んだ」という言葉・・・
鳶<<<鷹という感じで、とんびに失礼かと思いますが。

鷹は、高く勇ましい優れた飛行能力を持ち、
「猛」などを語源とする鳥で「一富士二鷹三茄子」など縁起物にも登場し、
古くから尊重されてきました。

とんびは、体長の割に体重がかなり軽く、
独特なフワフワと揺れる飛び方が、
どこかフラフラしている不安定な姿に見える身近な鳥です。

好みの問題という事ですね。

親子に関する諺では、
他にも、
「親の七光り」
「蛙の子は蛙」
「瓜のつるに茄子はならぬ」
「竹の子親まさり」
「鳶の子は鷹にならず」などなど・・・。

親の光はないよりあった方がいいし、
一光よりも七光りと・・・強いにこしたことはないけれど、
蛙や鳶でいい・・・と開き直ってみる今日この頃・・・です。
ですが、
蛙は蛙なりに、鳶は鳶なりに、
謙虚に、ひたむきに、毎日、努力は重ねていきたいと思います。

ーby事務長ー


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子宝メッセージ その84

2013年01月19日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   ・みんな、普通にできること(妊娠)が、私はできなくて、自分自身を責めてしまうこと。
    日頃の行いが悪いから、自分の性格が悪いから、知らず知らず誰かを傷つけたから、
    こんなことになってしまったのか・・・
    自分は価値のない人間ではないのか・・・と、ネガティブになりました。
   ・金銭面   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・頑張ればきっと子供ができる、何とかなると信じ、
    先生の言う通りに従い、治療に専念しました。    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   ・先生を信じて、前向きに治療に取り組みました。
   ・漢方や鍼もしました。   

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・好きな物を食べたり、のんびり過ごして、リラックスする時間を持ちました。  
   
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ・無駄な時間を費やさず、妊娠に向けて素早く治療していただける点。
   ・先生をはじめ事務長、スタッフ、みなさんの気遣いや心配りができていて、
    不快に思うことは全くありませんでした。
   ・親切丁寧で、知識も豊富だし、院内もキレイで清潔なので、
    教育が行き届いているなと、いつも実感できました。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   良い結果を残せるか残せないか、一人ひとり違うと思いますが、
   結果はどうであれ、どれだけ一生懸命頑張れたかで、
   最終的に、自分が納得できるよう、今を精一杯頑張って下さい。
   とくおか先生は、きっと良い方向に導いてくれますので、
   先生を信じてついていって下さい。
   みなさんが、妊娠できることを心から願っています。 
         
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   長女は2歳4ヶ月になって会話もできるようになり、毎日ワイワイ過ごしています。
   お腹の子も9ヶ月に入り、ボコボコ胎動も激しく元気そうです。(男の子のようです)
   自分の時間はほとんどなく疲れますが、子供の存在に癒され、元気をもらっています。   
          

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー


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木曜ドラマ『おトメさん』

2013年01月18日 | よもやま話
黒木瞳さん主演の『おトメさん』・・・始まりましたね。

昨晩の初回、拝見致しました。

黒木瞳さんとは同世代ですから、
ついに、
私も”姑”といわれる世代になったのだと、
感慨深いものがございます・・・。

嫁姑の話という事ですから、
『渡る世間は鬼ばかり』のような「お悩み頂戴の人情物」を想像しておりましたが、
コメディー&サスペンス溢れるドラマのようです。
なかなか面白そうですね。

ご近所で起きたとある失踪事件を追う刑事さんまで登場し、
先の展開が予想つかず・・・、
嫁姑サスペンス物というのが面白いです。

サブタイトルに、
「 2013 嫁姑事変 」とありますが、
なぜ、
長年、姑と嫁はうまくいかないのでしょうかね?

大切に育てた愛する息子を、知らない女にいきなり横取りされたと思うから?
世代も環境も違うのに、無理して仲良くなろうとするから?
幼い頃の可愛い盛り・素直盛りの息子の印象が強く、
いつまでも”母親に一番優しい我が息子”という思い入れが強いから?

息子も成人すれば、どんどん変わっていきますし、
母親とは違う価値観を持って成長していきます。
息子が結婚した辺りで、
「結婚したら息子が変わった!息子が冷たくなった!」などと感じてしまう方が多いようです。
それは、普通の成長をしているという事です。

よく、
大人になると、娘は、母親に近寄り、更に母親と仲良くなる、
大人になると、息子は、母親から離れ社会へ羽ばたいていくものだ、と言います。
私も息子を持つ母ですから、心していきたいと考えます。

嫁姑は、
実際の親子=母娘ではないですから、
お互いに程良い距離を保って、
お互いに思いやりをもって接していくのが一番なのでしょう。

そのようにして、
とてもうまくいっている方々もおられます。
どちらも賢い、または、どちらかが賢いから、
うまくやっていけているのでしょう。

それにしても、
はるか昔の時代から、
未来を追いかける今の時代まで、
なぜ嫁姑争いというのはあるのでしょうね?
不思議なものですね・・・。

来週の『おトメさん』・・・今から楽しみです。

ーby事務長ー


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