とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

隣の芝生

2013年10月30日 | よもやま話
「隣の芝生は青く見える」
「隣の花は赤い」

この「隣の芝生は青く見える」・・・以前も、このブログで書いた記憶がございます。

なぜ、隣の芝生ばかりが青く見えるのか?なぜまわりと比較ばかりしているのか?

それは、自分の心の中に、不平・不満があるからだと思います。
知らず知らずのうちに、
まわりが羨ましいと思い込んでしまうネガティブ思考もあるのでしょう。

その根源にある自分の中の不平・不満を解消しなければ、
何を手にしても、どこへ移動しても、何をしても、
結局、いつもいつも、
自分の持っている物よりも、自分の今いる場所よりも、
隣の芝生が青く見えてしまうのでしょうね。

幼児性から抜けられない何かがあるのかもしれないとも思います。

「自分以外の皆が持ってるんだよ」
「自分以外の皆がやってるんだよ」

「皆?本当に皆?」

「そう、皆。みんな。みーんな!!」

で、調べてみると、〇〇ちゃんと□□ちゃんだけだったりするんですね。

よそ様ばかり気にせず、自分のまわりをもっと良くしていきませんか?

不平や不満を、ネガティブ思考を、心の中から無くしていきましょう。
不平や不満が、さざ波のうちは、まだ何とかなるのでしょうが、
大波から大うねり状態になったら、防波堤でも役にたたなくなってしまいます。
対策は、さざ波のうちに、、、といったところでしょうか。

また、
自分の口から出た良くない言葉は、
まわりまわって、
結局は、自分のところに戻ってきます。

こちらも注意していきたいところですね。


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック


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TBSドラマ『刑事のまなざし』

2013年10月29日 | 映画・ドラマ

今シーズン、これは面白い!!と思ったドラマ、
それは『刑事のまなざし』です。

椎名桔平さん主演のTBS系連続ドラマです。

一話完結ものなのですが、毎回、深いテーマを投げかけてくるドラマだと思います。

江戸川乱歩賞受賞作家の薬丸岳氏の同名連作短編小説が原作となります。

罪を犯した少年達の心に寄り添い更生の手助けをしたいと法務技官になった夏目信人。
その夏目信人は、ある事件をきっかけに、40歳を過ぎて警察官に転職。
刑事課に配属され新人刑事となった夏目信人刑事が、
懐の深い優しい温かな「まなざし」で事件と向き合い、
事件を解決していくヒューマンドラマです。

人生というものは、どこで何が起こるか分からないものです。

皆様も、是非、ご覧になられて下さいませ。
とても面白いですよ。

毎週月曜日、夜8時からです。


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

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「安心立命」

2013年10月28日 | よもやま話
今朝、目覚めてすぐに頭に浮かんだ単語が、
なぜか「安心立命」という四字熟語・・・。

そして、身体を起こしながら、
「不妊治療にも言える四字熟語だなぁ~」などと思った訳です。

「安心立命」
心を安らかにして身を天命に任せ、どのような時にも動揺しない事。
人力の全てを尽くして身を天命に任せ、如何なる時も他のものに心を動かさない事。
「あんしんりつめい」とも読みますが、
最初は儒学の語だったそうです。
仏教語では、
「あんじんりゅうめい」「あんじんりゅうみょう」と読むそうです。

自分で決めた方向であったのであれば、
心配ばかりしているのではなく、心を安らかにして、
天から与えられたものを全う出来るようにしていきたい思いです。

漢語の意味では、
「天命の帰するところを知って身を立て、心に憂い悩むところがない 」という意味で、
世間に対して正しく身を処していく事の大切さを示した言葉だそうです。

「天命に身を任せて心動じず」
何事においても、そうありたいものですね。


ーby事務長ー


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子宝メッセージ その155

2013年10月26日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   これをしたら必ず赤ちゃんが出来る!という保証がないこと。
   子宝を授かることが出来る日がくるのか?いつまで続ければ授かるのか?
   ゴールが見えないところが、一番辛かったように思います。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ひとつひとつの治療または通院をたんたんとこなすこと。
   あまり深く考えないようにしていました。
   そして「自分から赤ちゃんを迎えに行く!!」という気持ちを強く持つことで、 
   マイナスではなくプラスの方へ気持ちを持っていくようにしました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   夏でも温かい飲み物を飲んだり、
   愛犬と一緒に毎日40分以上散歩(ウォーキング)したり、
   血流を翌するように心掛けていました。   

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   通院の途中でのショッピングだったり、
   結果、仕事をすることで、”治療”を少し忘れられる時間が出来ていたのが良かったのかもしれません。  

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   不妊治療を専門に行っているという事で、きちんとステップアップを進めてくれるところ。
   技術がしっかりしていて、徳岡先生をはじめスタッフの方々に安心して治療を受ける事が出来たこと。 

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   ゴールが見えない分、辛いことも多いと思いますが、
   マイナスをプラスに変える考え方をしてみたり、
   自分自身で努力出来る事はしてみたり、自信を持つ事も必要だと思います。
   空から見てる天使が、自分のところを選んでくれるように・・・。
   きっと、今の空から、頑張っている貴女を見ているはずです。 
                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   大変な事も沢山ありますが(夜間の授乳etc・・・)、
   本当に心から生まれてきてくれて有難う!!と思うばかりで、  
   我が子が愛おしくてたまりません。
   とくおかLCを選んでいなかったら、
   徳岡先生はじめスタッフの方々にお会い出来ていなかったら、
   今こうして我が子を抱くことは出来なかったと思います。
   本当に有難うございます。  
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーby事務長ー


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子宝メッセージ その154

2013年10月25日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   時間配分
   金銭面

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   少しづつ節約して金銭面を乗り越えました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   良い結果が出なかった場合(ご夫婦二人での生活となる場合)の楽しみ方を考えたり、
   結果を強く意識しない。
   「子宝に良い」という情報を得過ぎない。
   普段通りの規則正しい生活を送る。   

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   カフェでお茶を飲みながら、本を読む事が好きなので、
   年中行ってました。   

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   院長をはじめ、スタッフ全ての方が、プロフェッショナルであった事。
   院内がきれいだった事。     

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   「励ます」という事は、とても難しい事ですが・・・
   通院されている方すべてに良い結果が出る事が一番良いのですが、
   そうはいかないのが現実です。
   どういう結果になっても、前向きな考えを持って欲しいと思います。 
                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   生後7か月を迎え、少しずつハイハイもするようになり、目が離せません。
   慢性の睡眠不足や身体の痛みなど、子育てには覚悟が必要です!!
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーby事務長ー


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潔さ

2013年10月23日 | よもやま話
「言い訳」をするくらいなら、
言わない方がよっぽど良い!!という話、よく耳に致します。

「言い訳」と、「言い分」とは違いますね。

「言い訳」は、自分が行った事に対して責任を逃れようとする事。
自己保身=自己弁護に近いものを感じます。

「言い分」は、自分が行った事の理由や経緯を説明する事。

「言い訳」を「言い訳」だと思わずに使っている人もおられますが、
自分が出している言葉を意識すると、
それが「言い訳」なのか「言い分」なのか、違いが分かってくると思います。

恩師から「また言い訳?」と何度か言われて、
私も、上記の事を意識し出して、
「言い訳」というものがどれだけ意味のない説明なのかが分かるようになりました。
「言い訳」をしない生き方を模索するようにもなりました。

謙虚な自分になる、前向きな自分になるという事が大切なのではないでしょうか?
そう思います。


・私は緊張しいなんです。
  ↑学生のうちはそれでも通じるのでしょうが、社会人になったら通用しない場面が多々出てきます。
   開き直らずに、緊張しないですむ方法を探して訓練していきましょう。

・私は対人関係が苦手なんです。
  ↑学生のうちはそれでも通じるのでしょうが、社会人になったら通用しない場面が多々出てきます。
   どうしても対人関係が苦手なままで、克服する事が出来ないのであれば、
   人と一切接しない職場に移るしかありません。

・私は上がり症なんです。
   ↑学生のうちはそれでも通じるのでしょうが、社会人になったら通用しない場面が多々出てきます。
    上がり症を治す努力はしていますか?まだまだ努力が足りないのではありませんか?

・私は時間がないのです。
   ↑学生のうちはそれでも通じるのでしょうが、社会人になったら通用しない場面が多々出てきます。
    時間というものは、自分で作り出さないといけません。時間配分の出来る人になりましょう。

・私はプレッシャーに弱いのです。
   ↑学生のうちはそれでも通じるのでしょうが、社会人になったら通用しない場面が多々出てきます。
    プレッシャーに強い人間に変わっていく、それしかないと思います。頑張りましょう。

・私は夜眠れないのです。
    ↑学生のうちはそれでも通じるのでしょうが、社会人になったら通用しない場面が多々出てきます。
     眠らなくてはいけないという暗示が、より眠れなくさせているのではないでしょうか。
     安眠出来るツールや商品(アロマとか入浴剤とかハーブとか)を探すところから始めては如何でしょうか。 

     追伸:恩師に言われました。眠れなければ、ずーっと眠らなきゃいいんだよ。
        人間、そのうち必ず眠くなって、どこかの日に眠れてしまうんだから。 
        本当にそうでした。そのうち、必ず眠れるようになるものです。

・私は貧血気味で朝に弱いのです。
    ↑学生のうちはそれでも通じるのでしょうが、社会人になったら通用しない場面が多々出てきます。
     貧血から脱皮出来る何かをしましょう。病院に通院してお薬を服用するのもひとつです。

・私は頭痛持ちなのです。  
    ↑学生のうちはそれでも通じるのでしょうが、社会人になったら通用しない場面が多々出てきます。
     頭痛を我慢するのもひとつかもしれませんが、自分によく合った頭痛薬を持っておく事をお勧め致します。 


他にもいろいろと・・・
文章にしてみると、
やはり「言い訳」は「言い訳」でしかありません。
克服する為の努力をされている方は、こんな簡単な「言い訳」などしないからです。

↑以下の分が、全部同じでも通じてしまうというのは、やはり「言い訳」だからなのです。

今日から、「言い訳」などしない人間になっていきましょう。
潔く生きていける事が、素敵なのだと思います。


ーby事務長ー


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松下幸之助さんの「一日一話」・・・続き・・・

2013年10月22日 | 感動する心
読めば読むほど、
納得!納得!!

全部が感動なのですが、
つらつらと書き続けてしまっては、
著作権法違反で、天国の松下幸之助さんに訴えられてしまいますので、
本日、その中の2話ほど書かせて頂いて、これにて終了とさせて頂きます。



「辛抱が感謝になる」

われわれが一生懸命に仕事をしても、世間がそれを認めてくれなかったら、非常に悲しい。
そんなとき、その悲しさが不平となり出てくるのも、
一面ムリのないことだと思う。
しかし”認めてくれないのは世間の人が悪い”という解釈もできるが、
”まあちょっと辛坊しよう。今は認めてくれなくても、いつかは認めてくれるだろう”と、
じっと堪え忍び、いい仕事を続けていくというのも一つの方法である。
そして認めてもらったら、これは非常に嬉しい。
その嬉しさが感謝になる。
”より多く我々を認めてくれた社会に対して働かなくてはいけない”という感謝の心になってくる。
そういう心がなければいけないと思う。



「日ごろの訓練」

お互いが仲良く生活し、また仕事を進めてゆくためには、
人の対応一つにしても、充分に注意しなければならない。
そして単に礼儀が正しいとか、言葉づかいに気をつけるということだけでなく、
いわば心のこもった応対ぶりを見せることが大切ではないかと思う。
もちろん、これは口で言うほど簡単なものではない。
日ごろからそういう訓練がなされていなければ、
たとえ頭でわかっていても、実際に容易にできることではない。
いつの場合にも自然に行動に表れてくるというためには、
やはり事あるたびにしつけ、習慣づけておかなければ、
なかなか養われるものではないと思うのである。


何事を成すにも、
まず、「心」から・・・ですね。
そして、自分のまわりに「感謝」して生きていくという事が大切なのですね。


ーby事務長ー



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松下幸之助さんの「一日一話」

2013年10月21日 | 感動する心
年に一度くらいの割合で、本棚から取り出す本のひとつに、
松下幸之助さんの「松下幸之助一日一話」という本がございます。

既に読んでいるにもかかわらず、
再読する度に、「なるほど!なるほど!」と思います。

本日は、その中の二話を書かせて頂きたいと思います。



「責任を生きがいに」

人は成長するにつれて、だんだんその責任が重くなっていきます。
~略~
次第に高い地位につくようになると、それだけ責任が重くなります。
しかし、人はもともと責任を問われるところに、人としての価値があるのだと思います。
責任を問われることが大きければ大きいほど、それだけ価値が高いという事がいえましょう。
ですから、責任を問われるところに、生きがいもあろうというものです。
責任を背負い、そのことに生きがいを覚えないとしたら、
年齢は二十歳をどれだけ過ぎようと一人前の人ではありません。


「言うべきを言う」

部下を持つ人は、自分一人だけの職務を全うすればいいのではなく、
部下とともに仕事の成果全体を高めていかなくてはなりません。
そのためには、やはり部下に対して誠意を持って言うべきことを言い、
導くべきことを導いていくことが大切です。
注意すべきときに「注意したら文句を言ってうるさいから」というようなことを考えて、
言わずに放っておくというようなことではいけません。
部下がなすべきことはやはり毅然として要求し、
断固それを推進させていくということでなければならない。
そういうことをしない上司には、部下はかえって頼りなさを感じるものです。


上司と部下の関係・・・難しいですね・・・。
入職年数が経てば経つほど、自ずとどんどん先輩となっていきます。
部下の指導を、新人教育担当の先輩達だけに任せっきりにせず、
中堅層の方々も教育係の先輩のお役にたてるような立ち位置に行けたら良いのかな、、、と思います。
後輩指導を任せられるような人を目指して欲しいなと思う今日この頃です。


ーby事務長ー


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子宝メッセージ その153

2013年10月18日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   なかなか結果が出ず、先が見えない状況になったこと。
   一度妊娠したが、流産してしまったこと。
   努力しても、どうしようも出来ないことなので、辛かった。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   あまり思いつめて考えず、
   旅行や買い物などでリフレッシュするようにした。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   冷えないよう、生姜湯を飲んだり、靴下をはいたりしていた。   

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   仕事をしていたので、結果的に、気分転換になった。
   主人や友人と旅行や食事に出掛けた。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   先生が熱心に指導して下さったお蔭で、体外受精まで進もうと思えた。
   看護師さんたちも、丁寧にフォローして下さった。     

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   自分の努力でどうなるものでもなく、年齢的に限界もあり、
   焦りや苦しみを抱えていらっしゃると思います。
   出来たら嬉しいな・・・くらいの気持ちで、日々を楽しんでいる方が、
   結果が出やすいかもしれません。
   皆様の幸せをお祈りしています。  
                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   一卵性の双子の男の子を出産し、8か月になりました。
   妊娠中も入院したりと大変でしたが、
   日々楽しんで、でも悩みながらの育児をしています。

  

励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーby事務長ー


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子宝メッセージ その152

2013年10月17日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   仕事をしながら、通院時間をやりくりするのに苦労しました。
   終わりが見えず、毎回、すべての苦労と治療費がリセットされていくことに落ち込みました。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   旅行、美味しいものを食べるなど、自分へのご褒美をつくる。
   子供がいない人生でも、それぞれの楽しみや喜びがある、と考え、
   自分を追い詰めないように心掛けました。 

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   クリニックのリフレクソロジーを出来る限り受けました。
   身体を温める、身体に良いものを摂る、などストレスにならず、
   自分が気持ち良いと思う事だけ取り入れました。
   リンパドレナージュも良かったです。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   AIHからARTにステップアップした際、しばらく通院の間が空いたので、
   海外旅行へ行きました。
   通院のない生活、治療から解放されたようで、本当にリフレッシュ出来ました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   無駄のない診療、スピード感、サポート体制。
   二人目も考えていますので、またこちらでお世話になりたいと思います。      

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   悩んだり辛い気持ちになる事もあると思いますが、あまり考えすぎず、
   目の前の出来る事をひとつひとつやっていくのが良いと思います。
   とにかく、自分に優しく!!
   子宝の為の治療ですが、自分が幸せじゃない状況は、本末転倒なので・・・。   
                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   3か月になった我が子は、元気いっぱいに育っています。
   子育ては大変ですが、本当に可愛くて、宝物がうちに来たなぁと、いつも思っています。
   頑張って治療をして良かったと心から思います。
   妊娠・出産・育児と、ゴールはなくずっと続いていくのが人生であることを実感しています。

  

励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーby事務長ー


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