人と人との出会いには「動き」というものがあります。
その「動き」というものが、良い方向の時には、物事はうまく運びます。
その「動き」というものが、悪い方向の時には、物事はうまく運びません。
そして、「良い動き」というものは、うまく空気を読める人=頭の良い人でないと、「良い動き」にはなりません。
’手前味噌’となりますが、今現在の当院の職員は、とてもホスピタリティ溢れる方ばかりです。
そして、上記の「良い動き」というものが出来る方ばかりです。
私は、そのような出会いに感謝する思いでいます。
自分のために働くというのではなく、患者さんのために働いてくれている人ばかりです。
「働く」というのは、当たり前ですが”動”という字と”人”という字を合わせた字です。
すなわち、人が動き回って働く事を表します。
ですので、よく動き回って働く人達ばかりです。
自分のために動き回る・頭を使うのではなく、患者さんのために動き回って・頭を使って働いてくれています。
クリニックというと、院長のクリニックと思いがちかもしれませんが、良いスタッフがいて、そしてはじめて、院長が良い診療を提供出来るものだと思います。
本日の貼付写真は、仲良し仲間の写真です。
近所のアイスクリーム屋さんの店頭に置かれているものです。
とても微笑ましいですね。
自分の周りの人達が、皆、笑顔で仲良く生きていけたら、それが一番です。
さあ、明日から7月です。
梅雨の時期だと思っていたのも束の間・・・日本はいよいよ夏の始まりになりますね。
夏は暑いですが、思いきりエンジョイ致しましょう。
秋になって虫の音が聞こえてきて、肌寒くなってきて、日が短くなってくる寂しさを思ったら、暑い夏を思いきりエンジョイするしかありません。
雨の日も楽しみましょう。
これからやってくるジリジリとした暑さも楽しみましょう。
蝉は、幼虫として地下で生活する期間は3~17年(種類によって違います。アブラゼミで、約4~5年)と、土の中での暗い生活がとても長いのです。
太陽の下で精一杯生きる成虫時代は、ほんの数週間でしかありません。
子孫を残し死んでいく姿・・・蟻が蝉を運んでいる様子などを見てしまうと、何とも無常観を感じさせてやまない昆虫であります。
それでも、蝉は、自分の生涯を精一杯生きているのでしょう。
人間は、太陽の下での生活を良しとし、暗い土の中の生活を悪しとしてしまうから、そのように感じてしまうのかもしれません。
幼虫時代に長く生活する土の中こそ、実は素晴らしい世界なのかもしれませんよね。
どのような環境であれ、その環境を心から楽しんでしまえ!!という事でしょう。
2006年の7月も、皆様にとりまして素晴らしい月となりますよう~~。
皆様、どのような状況でも楽しんで下さいね。
ーby事務長ー
その「動き」というものが、良い方向の時には、物事はうまく運びます。
その「動き」というものが、悪い方向の時には、物事はうまく運びません。
そして、「良い動き」というものは、うまく空気を読める人=頭の良い人でないと、「良い動き」にはなりません。
’手前味噌’となりますが、今現在の当院の職員は、とてもホスピタリティ溢れる方ばかりです。
そして、上記の「良い動き」というものが出来る方ばかりです。
私は、そのような出会いに感謝する思いでいます。
自分のために働くというのではなく、患者さんのために働いてくれている人ばかりです。
「働く」というのは、当たり前ですが”動”という字と”人”という字を合わせた字です。
すなわち、人が動き回って働く事を表します。
ですので、よく動き回って働く人達ばかりです。
自分のために動き回る・頭を使うのではなく、患者さんのために動き回って・頭を使って働いてくれています。
クリニックというと、院長のクリニックと思いがちかもしれませんが、良いスタッフがいて、そしてはじめて、院長が良い診療を提供出来るものだと思います。
本日の貼付写真は、仲良し仲間の写真です。
近所のアイスクリーム屋さんの店頭に置かれているものです。
とても微笑ましいですね。
自分の周りの人達が、皆、笑顔で仲良く生きていけたら、それが一番です。
さあ、明日から7月です。
梅雨の時期だと思っていたのも束の間・・・日本はいよいよ夏の始まりになりますね。
夏は暑いですが、思いきりエンジョイ致しましょう。
秋になって虫の音が聞こえてきて、肌寒くなってきて、日が短くなってくる寂しさを思ったら、暑い夏を思いきりエンジョイするしかありません。
雨の日も楽しみましょう。
これからやってくるジリジリとした暑さも楽しみましょう。
蝉は、幼虫として地下で生活する期間は3~17年(種類によって違います。アブラゼミで、約4~5年)と、土の中での暗い生活がとても長いのです。
太陽の下で精一杯生きる成虫時代は、ほんの数週間でしかありません。
子孫を残し死んでいく姿・・・蟻が蝉を運んでいる様子などを見てしまうと、何とも無常観を感じさせてやまない昆虫であります。
それでも、蝉は、自分の生涯を精一杯生きているのでしょう。
人間は、太陽の下での生活を良しとし、暗い土の中の生活を悪しとしてしまうから、そのように感じてしまうのかもしれません。
幼虫時代に長く生活する土の中こそ、実は素晴らしい世界なのかもしれませんよね。
どのような環境であれ、その環境を心から楽しんでしまえ!!という事でしょう。
2006年の7月も、皆様にとりまして素晴らしい月となりますよう~~。
皆様、どのような状況でも楽しんで下さいね。
ーby事務長ー