とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

最初が肝心!

2007年04月28日 | Weblog
毎日、様々な人達を見ていてよく思います。

何かを始める時に、どのように思ってスタートするのか?という事・・・。

優しくしてくれる!自分の思う通りにやらせてくれる!自由である!呑気にできる!気楽である!・・・。

スタートする時点で、まず、そのような甘いスタートというものはないと思います。
100歩譲って・・・そのようなスタートをきってしまった方々・・・、その後は厳しいと思われていた方が良いです。
特に、仕事というものはそのようなものだと思います。
職業意識というものが大切です。
職業意識というものに甘い方は、結局いつまでたっても思うように伸びません。

最初に楽を求めてしまったら、後から何がついてくるのでしょうか?
楽が出来る・・・そんな仕事なんてあるのでしょうか?
あるのであれば、私が聞きたいほどです。
最初は苦労ばかりだと思って取り組んでいった方が、後から楽がついてくるのだと思います。
最初に楽を求めてしまう方には、後から苦労がついてくるのだと思います。

だったら、身体の自由がきくうち(若いうち)に苦労を買ってでもしましょうよ。
そう思います。
楽をしたがる人に結果はついてきません。

では、何をすれば良い?
今のご自分に出来る事です。
まだ責任あるポジションを任されていないのだとしたら、まずは清掃・整理整頓などでしょう。
それさえも怠っているような方には、いつまでたっても成功や信頼は来ないのではないでしょうか?
身近なところから成せば成る!でやっていきましょう。
ーby事務長ー
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男性にもある血液検査

2007年04月27日 | Weblog
男性不妊治療参加・妻支援のパート2です。

ホルモン周期に合わせておこなう女性の治療と比べると数は少ないですが、男性も数種類の検査があります。
そのひとつにあるのが、やはり血液検査です。
血液を採取して、含まれるホルモンの値を計測します。
男性の場合、検査する項目は、下垂体から分泌されているFSH,LH,プロラクチン、そして精巣でつくられているテストステロンです。

下垂体・精巣の機能に異常がないか、高プロラクチン血症の疑いがないかを調べます。

精巣機能状態があまりよくない場合、セロフェンというお薬を処方させて頂く事もあります。
女性も服用するお薬ですので、なぜ妻に処方された薬を夫も飲まないといけないのか?と勝手に服用を中止してしまう方もいらっしゃるようです。
FSHは、一般的に卵胞刺激ホルモンと呼びます。
女性の場合は卵胞の成長を促すホルモンであり、男性の場合は精巣に働きをかけて精子の形成を刺激するホルモンです。
その働きをたすけてあげるのがセロフェンというお薬です。
ーby事務長ー
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不妊治療は男性も!

2007年04月25日 | Weblog
不妊の原因は必ずしも妻側にあるとは限りません。
夫側に原因がある場合もありますので、ひたすら奥様だけに治療を受けさせず、ご主人様も協力していかれて欲しいと存じます。

「私はひと通りの検査をしたのに、夫がなかなか検査を受けてくれない。」
「夫は仕事が忙しいので、夫のストレスも影響していると思うが、なかなかクリニックに足を運んでくれない。」
などという方の声をよく耳にします。

何とかご主人様を説得して、ご自宅採取というかたちにて奥様がご持参される方々も多いです。
その中には、結果良好!!という方もいれば、再検査しましょう!!となる方もいます。
再検査になる方は、精液量・精子数・精子の運動率・精子の奇形率などのどこかにひっかかりがあった方です。

そして、再検査になるご主人様の一部の方は精神的に落ち込まれます。
「まさか・・・自分が・・・」と思われてしまうのです。
「抵抗がある検査に協力したのに、こんな結果が出てしまうなんて。」
「精子の数が少ない上に、更に運動率も悪いなんて、すっかり自信をなくしてしまった。」
「学生時代は運動部に入り、体力にはかなり自信があったのに、体力気力ではどうにもならない事なのだ。」
「僕の良くない結果が出たら、妻の言動が強くなってしまった。」
などなどです。
上記のような内容のお悩みご相談で、多々寄せられます。

ですが、たった一回の検査では断定しきれません。
血液検査と同じように、体調などでもあれこれと変動が出るものです。
次回はストレスレスを心がけ体調をしっかりと整えて臨まれて欲しいと存じます。

ご主人様にも、奥様同様に、問診・検査があります。
妻側に比べると検査の数は少ないのが実情ですので、まず協力出来る検査から協力されていかれて欲しいと存じます。

次回は、それら検査の内容を書かせて頂きます。

本日の添付写真は、道路脇に寄せられた八重桜の花びらです。
晴れているとサラサラとした可愛い桜の花びらの花吹雪・・・雨に濡れると途端に桜の花びら”濡れ落ち葉”状態。
どうせなら、”濡れ落ち葉”状態の重たーいウェット状態ではなく、軽やかなサラサラ花びら状態で、人生を送っていきたいものですね。
ーby事務長ー
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山登り

2007年04月21日 | Weblog
老齢は山登りに似ている。
登れば登るほど息切れするが、
視野はますます広くなる。
        映画監督「イングマール・ベルイマン」

なるほど・・・・・。

読書家で人情家で・・・多くの深い経験をされていらっしゃる分何を伺っても「確かに!!!」と頷くばかりの尊敬してやまない先輩から頂いた数々の本を、心が疲れた時に手を伸ばしては一気に読む~という事をしていると、その時その時の自分の疲れの部分がわかるような気がします。

本日(UPする頃には日にちが変わっているかも、本日=20日)、NHKの「カーペンターズ・スーパースターの栄光と孤独」早すぎた終わりの裏になにが・・・の番組を観ました。
カーペンターズの歌は大好きです。そういえば・・・疲れた時によく聴いていました。
リチャードの作曲の素晴らしさとカレンの歌声の素晴らしさが融合した傑作だと思ってやみません。
クリニックの待合室でDVDも流したいとも思っているほどですが、カレンの若すぎる死が頭をよぎる部分がありました。

本日の番組をじっくりと観て思った事は、”人生の幕引きというものがどのようなものなのかが重要なのではなくて、自分自身の人生をどのようにとらえてどのように生き抜く事が出来たのか・・・例えそれが早すぎたとしても遅いとしても、それはその人それぞれの人生であって、魂になった時に’私は自分の人生において、これだけ頑張ってこれだけ素敵だった!’と思えれば良いのだ~”という事でした。

早く山を登りきってしまったのか・時間をかけてゆっくりと登ったのか・・・それはその人それぞれの人生の生き方=山登り姿勢に繋がるのでしょうね。

どのような時期にどのような方角からどのような角度で山登りしても自由なのですから、ご自分のポリシー、ご自分の拘りをしっかりと持って登っていきましょう。
山登りの地図というものは、それぞれ違うのでしょうが、気象・天候などの決まりはあるので、その決まりを踏まえた上で、良い山登り計画=人生計画をたてて臨まれて欲しいと存じます。

皆様、静かに紅茶でも飲みながら、カーペンターズの歌をお聴きになられてみて下さい。
カレンの歌声は、まさに”天使の歌声”です。心が落ち着く事と存じます。
ーby事務長ー
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『挨拶』というもの

2007年04月19日 | Weblog
最近とみに思います。

『挨拶』が出来ない人が多いってこと。
まず、自分が属している集団(学校とか職場とか)においては必要不可欠のものだと思います。

朝なら『おはようございます』。
午後なら『こんにちは』『お願いします』。
他にも『有難うございます』『失礼致します』『さようなら』などなど・・・。

これは学校教育以前の家庭教育の問題なのかなぁ~とも思います。

ずいぶん前の話ですが、とある新聞にて「給食代を支払っているのに『いただきます』なんて言わせる学校はおかしくない?」という保護者達をとり上げておりました。
『いただきます』って’当たり前以前の’当然のごとくの言葉=挨拶ではありませんか?
まず、給食というものを作って下さっている方々への挨拶。
給食のもとになる食物を作って下さっている方々への挨拶。
食物を育ててくれている自然への挨拶。
給食というものを出してくれている学校への挨拶。
身近なところでいえば、給食代を稼いでくれている両親への挨拶。
数え上げたらきりがないくらい・・・、感謝するべきものあっての給食なのですから、いただく前に『いただきます』と言うのは当たり前の事だと思います。
子供達に言わせて当然の挨拶だと思います。

親がそんな屁理屈を言っているから、当たり前の事にも感謝出来ない子供をつくり上げてしまっているのではないでしょうか?
そして、感謝出来ない子供が大人になってしまっているのではないでしょうか?

小さな事にも感謝できる人は、『挨拶』というものも当たり前にできるのだと感じます。

ですので、どんな言葉でも良いですから、『挨拶』の出来る人でありたいものです。

本日の添付写真は、エリエール党三役(と、勝手に名付けましたが、、、)。
幹事長 政調会長 総務会長・・・しっかりと任せられる三役が揃っている組織って強いのでしょうね。
ーby事務長ー

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情報操作・・・その2

2007年04月18日 | Weblog
これを「情報操作」というと語弊があるかもしれませんが・・・。

マスコミの影響力ってコワイものなのだ!と体験した自分の話を書かせて頂きます。

はるか昔・・・’当時’の私は、’当時’ダイオキシンで有名になったT市に住んでおりました。
今もまだ続いている有名なワイドショー番組の知り合いから、「少しだけ出演してくれない??」という取材出演の声が掛かりました。
世の中を疑うという事も人を疑うという事も知らない頃でしたので、快諾してしまった自分がおりました。

出演するからにはダイオキシンについて詳しく語る事が出来ないと!!と心して、日本のダイオキシン情報を集めて覚えて、海外のダイオキシン情報資料を翻訳してまで頭に入れて臨みました。

出演依頼を受けたのは、生後6か月のベビーと母・生後3か月のベビーと母・生後1か月のベビーと母の三組で、因みに私が生後1か月の母です。
産後で浮腫みきった私は、身じろぎもせずにひたすら寝ている生後1か月の乳飲み子を抱え、「ダイオキシンはコワイです。ダイオキシンのせいで不妊になり、不妊治療を受けた末にこの子が授かりました。」との一言だけが流れただけでフェードアウト。
「嘘っ!?」・・・親切を仇で返されたような思いと言ったら大袈裟でしょうけれど、まさにそのような裏切りにあったような一瞬・・・。

海外のダイオキシン情報まで調べて熱心に語った録画はどこに消えたの?ダイオキシンとT市の関係に憂いなどないと語った録画はどこへ?自分の不妊治療とダイオキシンとは関係ないと語った録画はどこへ?不妊というものは、妻だけではなく夫にも原因があると語った録画はどこへ?・・・です。
収録の合間の休憩時に、いつもテレビで見慣れている美しいタレントインタビュアーが「ダイオキシンってやっぱり怖いですか?」と言った話に対して「これだけ騒がれていたらコワイですよね。」と話した内容を加味して、話をツギハギして出来上がった数十秒のコメント作成でした。

ダイオキシンについて長く語るならダイオキシン研究専門家に!視聴率が上がるインパクト溢れる一言だけなら主婦に!という事なのでしょう。

このテーマを黒と伝えたいのか白と伝えたいのか灰色で伝えたいのかは、そのマスコミのその時のテーマカラーになるのだと思い知らされました。今思えば、本当に当たり前の話です。

ですので、「ワイドショーに出るから見てね。」と知らせた方々は、誰一人として何も言ってきませんでしたね~。
何も伝えておらず、偶然見てしまった知り合いからは「見たよ~。びっくりして笑っちゃった。ハハハハハ~(本当に心から笑ってくれている)。」正直な感想が数日の間入り続けました。

””真に伝える真情報もありますし、実はそうでもない偽情報もあるという事です。
という事で、情報に利用されないご自分であり、情報に左右されないご自分でいて欲しいと存じます。
(本日、皆様にお伝えしたいテーマはこの二文です)””

ですので、視聴率だとか購買率だとかに利用されてしまう有名人の方々・・・芸能人の方々やスポーツ選手の方々は、沢山悔しい思いや嫌な思いをされていらっしゃるのだろうなぁと思う今日この頃です。

本日の添付写真は、期間限定のエリエールウェットティッシュの入れ物です。
絶対にあなたを裏切らないわっというこの目が素敵ではないですか!?癒されます。
ーby事務長ー
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情報操作・・・

2007年04月17日 | Weblog
最近・・・  
     「ネットでこのような記事を読んだのですが・・・
     「マスコミがこのような事を言っているのですが・・・
     「このようなブログ(不妊治療)同好会があるのですが・・・

というお問い合わせメールが相次いでおります。
今のところは、何とかおひとり・おひとりにメールの返信をさせて頂いておりますが、数が増えれば増えるほど、返信させて頂くのに数日遅れでようやくの返信・・・という状況になっております。

言える事は、ご自分を信じるという事です。
ネットやマスコミや同好会に、ご自分が左右されてしまってはいけないと思います。
左右されてしまうと、本来あるべき姿・本来進むべき方向を見失ってしまうおそれがあります。

情報に左右されないご自分でありましょう
必要以上に無用な情報を仕入れないという事も(太古的ではありますが・・・)、大切なのかもしれませんね

本日のアイドルは「蛙さん」になってしまいましたね。
そんな「蛙さん」の表情も楽しまれて下さいね。

数日前に満開となった桜もすっかり葉桜となってしまいました。
これから、青葉の季節となりますね。
ーby事務長ー
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愛嬌

2007年04月17日 | Weblog
昨晩のブログは、連日の睡眠不足と闘いながら書いたので(すみません、言い訳ですね)、誤字が多く、しかも読みづらい文章で、大変失礼致しました。

沢山の方々から「誤字」の訂正依頼メールを頂きました。
ご丁寧に、ありがとうございました。
’度胸’と打ったつもりが、変換確認をせずにタッタカタッタカ打ち込んでおりましたので、途中から’度胸’が’読経’になっておりました。
素早く的確なるご指摘に、心から感謝の思いの事務長です。
これからも宜しくお願いしますという思いです。

また、「今の時代は、男も愛嬌・女も愛嬌で憎まれずにうまく生きていく時代でしょう」というご意見・・・
反対に「厳しい今の時代だからこそ、男も度胸・女も度胸で強く生き抜いていかないといけないでしょう」というご意見・・・
「チーターの写真をもっとアップで撮って欲しかった」というご希望・・・
「水前寺清子さんのチアアップソングが好きです」というご意見・・・
沢山頂きました。

まことに有難うございます。
皆様のご意見ご感想を真摯に受けとめて参ります。

そして、一番大切な事は、当院の医療スタッフが、皆様に良い医療・誠実で質の高い医療をご提供する事だと思っております。

本日は、まさに愛嬌溢れるお写真です。
先日、私が運転する車のすぐ前を走るトラックの背景画がとても可愛くて、赤信号時に思わず撮ってしまった写真です。
愛嬌溢れており、なんだかとっても癒されました。
自分と等身大となる大きなビールジョッキを片手に抱えて水上スキーをしてしまう白うさぎさん・・・あり得ない可愛さ=愛嬌ですよね。

明日のお天気も良くないそうですが、皆様、気持ちは晴れで頑張って参りましょう。
ーby事務長ー
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男は度胸 女は愛嬌

2007年04月15日 | Weblog
昔はよく言いました、、、「男は度胸 女は愛嬌」。

男は度胸!そして、女は愛嬌!まさにそうだと思います。

さぁ~明日も、男は度胸・女は愛嬌で頑張って参りましょう。
しかしながら、女も度胸が大切ですけれどね!
明日も素晴らしい一日でありますように!!

本日の添付写真は、とある街のチャリティーショーにご出演されていらした『水前寺清子さん』です。
この近くのビル3階に用事がありまして出かけましたので、その3階部分から撮らせて頂きました。
さすが芸能のプロですね、ステージを囲むファン達に同じように接していらっしゃいました。
どこから観ている方々にもご自分の心を歌にして届ける・・・まさに聴いている方々の心を打つ歌声です。
素晴らしいステージを作り上げていらっしゃいました。
まさに、それこそがプロです。
演歌を通して、集まってきて下さっている方々へ大きなパワーを送っていらっしゃいました。
3階部分から携帯写真を撮らせて頂きました私でも、水前寺清子さんから、大きなパワーを頂きました。
パワーのある歌声と、機敏で若々しい行動力と、何よりもステージ近くに集まって下さったファンの皆様への”愛”というものを感じました。
感動しました。
そして、お若くて、とても奇麗でした。

建物の3階部分からの写メゆえ、見づらいとは思いますが、八重桜の下のお着物姿の方が『水前寺清子さん』です。
福祉にも頑張っていらっしゃる水前寺清子さん、これからも御身体を大切にされて頑張っていかれて欲しいものと存じます。
ーby事務長ー
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諫言耳に痛し

2007年04月13日 | Weblog
『甘言耳に快く、諫言耳に痛し』という言葉がありますよね。

私自身は、甘言にあまり興味を持たないせいか・・・甘言に関しては喜びも感じず、諫言に関しては真正面から受け止める方のタイプです。
というのは、本当に私自身の事を考えて下さる方だからこそ、言いたくはないところを敢えて言って下さるのだと心から思うからです。

ですが、世の中には、ちょっと注意されるとすぐにふてくされてしまう人々がいるので、その注意の仕方・指導の仕方というものが難しいと思います。

やる事をしっかりと心をこめて、責任を持ってやってくれている方には敢えて注意も勧告も必要ないのです。
本当に任せられるから・・・。

要領が良く一見出来るように見えても本物の心というものがない方や、空気が読めず自分流に勝手に動き出してしまう方には、やはりどこかで注意をしておかないといけないと感じます。
それを素直に受け止めた上で自分の考え方や進め方を話し合える方と、そこでプチギレしてしまい関係を悪くしてしまう方と・・・本当に様々だと思います。

甘言にひかれて喜び、諫言から目を背ければ、反省もなければ成長もない人間になってしまうだけではないでしょうか。
そして、後から後から出てくるめまぐるしく成長していける気質を持った人間に追い越されていくばかりとなってしまいます。
どんな事にも感謝をする気持ちを持って、諫言を大切に成長しながら生きていたいものです。

『教わるを誇りとし、甘言を己から望まず、諫言を愛せよ』
『忠言は耳に逆らえども行いに利あり。良薬は口に苦けれども病に利あり』
・・・・・・・ですよ、皆様。

ーby事務長ー
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