とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

今日は何の日? 「愛妻の日」だそうです・・・

2015年01月31日 | よもやま話

本日は1月31日です。
明日から2月に突入ですね。
今年の1月も早かったですね。
2月はもっと早く過ぎていきますので、
一日一日を大切に過ごしたいものです。

1月31日は、
「愛妻の日」だそうです。
1月の1を「I」にみたてて、
あい「I」さい「31」の語呂合わせからきます。

昨晩、高校生カップルとすれ違いましたが、
男子生徒が女子生徒のカバンと補助カバンだけでなく傘まで持って歩いていました。
ですので、
男子生徒は両肩に重いカバン2個と補助カバン2個の計4個、
そして右手に傘1本左手に傘1本の両手に合計傘2本を持たされています。
持たされているのてはなく、自ら持ちたくて持っているのでしょう。
隣を歩く女子生徒は、全くの手ぶら状態です。
苛めでよくある構図ですけれど、
こちらはカップルなので苛めではないようです。
その後ろを歩いていた高校生カップルは、普通でした。
自分の持ち物は自分で持つ、、、という当たり前の構図。

よく街で見かけますが、
軽い女性物バッグを男性が持って、女性は手ぶらで歩いている、、、。
女性が妊婦さんとか体調不良とかお年寄りとかではなく、普通の状態です。
また、そのバッグがとても重くて、女性に持たせるには可哀想、、、というものではありません。
軽くて可愛らしい女性物バッグを男性が持つ、、、これは流行りなのかな?
傍から見ると無様に見えてしまうのですが、
まぁ、自分達が幸せだったら、それで良いのかもしれませんね。
私は絶対にやりませんが。

ただ、
本当の優しさというものは、
軽い物でも何でも一切合切、僕が持ってあげるよ!!的なものではなく、
もっと深~いところにあるのだと思っています。
相手を女王様扱いして自分は家来のよう、
反対に相手を王様扱いにして自分は家来のよう、
必ずどこかで破綻がおきてしまいます、、、。
お互いに相手に思いやりを持っていきたいものですね。

そして、
1976年の1月31日は、日本初の五つ子ちゃんが誕生した日でもあります。
ご出産された病院は、都内の病院ではなく、ご実家のある鹿児島市立病院です。
山下さんちの五つ子ちゃんも39歳になられるのですね。
お小さい頃の可愛い映像が今も蘇ります。
パパとママは本当に大変な育児の日々だった事と思いますが、
ご立派な子育てをなさいましたね。


ーby事務長ー


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1月30日大雪注意報

2015年01月30日 | よもやま話

本日2015年1月30日は、
早朝から「大雪注意報」が出ました。

朝の時点では雪が深々と降っており、
このまま降り積もっていくのだろうか、、、と、
帰りの交通機関が心配になりました。

ですが、
お昼過ぎ頃から雨に変わりましたので、
雪が降り積もる状況ではなくなりました。


『雪』

雨かんむりの下に、片仮名の「ヨ」。
降り続く『雪』をすくいとる事の出来る「雨」とみたてた漢字だそうです。
天から落ちてくる雨のしずくを、かき集める事が出来るのが『雪』。

泡雪(あわゆき) 
細雪(ささめゆき) 
綿雪(わたゆき) 
牡丹雪(ぼたんゆき)
粉雪(こなゆき)
花の雪(はなのゆき)
白雪(しらゆき) 
春雪(しゅんせつ)
初雪(はつゆき) 
新雪(しんせつ)  
淡雪(あわゆき) 
小雪(こゆき)  
風雪(ふうせつ) 

などなど、『雪』のつく言葉って素敵ですね。

雪月花(せつげっか)
 四季の自然美の代表的なものとしての冬の雪、秋の月、春の花。
 四季おりおりの風雅な眺め。

という美しい言葉もあります。

2015年の『雪』は今日が見納めとなるのでしょうか、、、!?!


ーby事務長ー


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子宝メッセージ 平成27年1月28日

2015年01月28日 | 不妊




当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   特に辛いとは思いませんでした。
   3年間自分達でタイミングをとって妊娠に至らず通院開始しました。
   その後、一人目が授かりました。
   一人目もとくおかLCでお世話になったので、
   今回も先生の治療の方針に沿って、進めていくのみと思っていました。 
   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   辛さはありませんでしたが、
   上の子を連れて、電車で1時間半の距離を通うのが大変でした。
   家族(実両親)にも全てを話して、実家に泊めてもらったり協力をお願いしました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   身体を冷やさないように気を付けました。
   腹巻、靴下を常に履く、温かい飲み物を飲む、など。    

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ちょうど、バラの綺麗な時期でしたので、
   上の子と散歩がてら、フラワーガーデンなどに出掛けました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   先生、スタッフがプロフェッショナル。
   治療方針、治療の進め方、治療技術、説明などが明確でスムーズ。 

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   私は、とくおかLCのお蔭で、二人の可愛い男の子の母となりました。
   これも先生の的確なご判断で治療を進めて頂けた結果だと思います。
   どうぞ先生を信じて、またご自分の体調を整えて頑張って下さい。
                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   上の子は2歳7か月、下の子は2か月になりました。
   2回目の妊娠の時には、大きな血腫が出来て何度も出血、入院、半年間の安静生活、
   さらに出産直後は子宮内の出血がなかなか止まらず大変でした。
   ですが、生まれてきた赤ちゃんは本当に可愛く、
   大変だった事を忘れさせてくれます。
   これからも二人の子育てを楽しんでいきたいと思います。 
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーby事務長ー





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子宝メッセージ 平成27年1月27日

2015年01月27日 | 不妊



当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   
   先が見えない不安。
   治療を続けていてもなかなか妊娠出来なかった事。
   タイミング治療半年ほどで妊娠するも、妊娠7週で流産。
   人工授精を4周期トライするも妊娠に至らず。
   思い切って体外受精にトライし、多のう胞性卵巣のため13個の卵が採れましたが、
   受精したのはたった2個、しかもグレードはあまり良くなかった。
   早めに体外受精に切り替えたのが良かったのか、その卵でたった1回目の移植で妊娠。
   無事に出産まで至ったのは良かったと思っています。 
   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   仕事を続ける為に職場の人にも不妊治療をしている事と伝えた。
   理解してもらい、協力してもらった。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   身体を冷やさないようにした。
   温かい飲み物、腹巻着用、ウォーキング。
   出来る事は何でもやりました。
   食生活にも気を付けました。
   野菜を中心としたおかずにしました。
   一番はストレスをためないようにしました。
   泣きたい時は思いきり泣きました。
    

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   主人と旅行に行ったり、
   子供が出来たら行けないようなところに遊びに行きました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   今は引っ越してしまいましたが、
   通院していた頃は自宅の近くだったので便利でした。 
   クリニックの雰囲気が良く、スタッフの方々もとても親切に笑顔で接して下さり、
   お蔭様で治療を頑張る事が出来ました。 

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   治療中は先が見えず不安だと思います。
   通院回数も多くなるし、お金もかかるし、、、。
   でも、子供を授かり、ずっと会いたかった子供の顔を見たら、
   辛かったこと全て忘れてしまいます。
   自分を信じて、先生を信じて、諦めずやれるだけの事はやってみて下さい。
                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   元気な男の子を出産しました。
   4ヶ月になり、「あーあー」とか「うーうー」と、元気におしゃべりしてくれ、
   子育て楽しんでいます。
   笑顔も泣き顔も可愛く、幸せいっぱいの毎日です。
   院長先生をはじめ、スタッフの皆様、本当にお世話になりました。
   有難うございました。 
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました


追伸 - 本日は1月27日です。
     平成27年1月27日、
     上から読んでも27年1月27日、下から読んでも27年1月27日です。
     いやいや、下から読んだら72年1月72日になるでしょ!
     という深い突っ込みはなしでお願い致します


ーby事務長ー





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『聴』

2015年01月24日 | よもやま話

今朝の「感じて、漢字の世界」(TOKYO FM)は、
『聴』という漢字でした。

山根基世さんの静かな語り口に心惹かれます。
早朝から、心が落ち着き、心が癒されます・・・。

聴く事は話す事よりも大切なのですね。

『聴』という漢字は、
「耳」に「十」に「四」に「心」と書きます。

「四」という漢字を縦にすると「目」とも読めます。

「目」と「心」を「十(足す)」ともなり、
目と心と足して耳を傾けるという意味合いにもなります。

また、
別説では、
「十四」の「心」で耳を傾けるという意味合いもあります。

「十四の心」はいろいろな説があります。
調べると、本当にいろいろな「十四の心」が出てきます。

その中で、一番ピンと心に入った「十四の心」をアップさせて頂きますね。

 1:感謝する心で聴く
 2:温かな心で聴く
 3:新しい心で聴く
 4:愛しい心で聴く
 5:嬉しい心で聴く
 6:清らかな心で聴く
 7:共感する心で聴く
 8:素直な心で聴く
 9:楽しい心で聴く
10:平等な心で聴く
11:広い心で聴く
12:真心で聴く
13:優しい心で聴く
14:冷静な心で聴く

同じ話でも、
聴く人によって、受け止め方が変わります。
おそらく、上記の「十四の心」を持って聴けば、
きちんとしたプラスの内容として受け止める事が出来るという事ですね。

自分に向けて話してくれた事を、
聞き流さずに、
きちんとした心で聴ける人になりたいものです。


ーby事務長ー



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1、2、3、ジャンプ!!

2015年01月23日 | よもやま話

本日は、
1月23日です。
数字が、1、2、3と並びました。

1、2、3、
ワン ツー スリー ときたら、
ジャンプ!!

ジャンプするしかありません。

反対に、
ジャンプ出来る為にあるのが、
ワン ツー スリー という踏み込みなのかもしれません。

今朝の斎藤孝先生の1分コラム(番組を宣伝したい訳ではございませんが)は、
「三年先の稽古」というお話でした。

目先の勝負に拘って「今場所勝ち越せ」という意識ではいけない、
というお話です。
例えば、“逃げ技”を先に身に着けるとか、
「叩き込み」「突き落とし」「引き落とし」「肩すかし」などを先に身に着けるのではなく、
「寄り」や「押し」の正攻法をしっかりと身に着け、
基本に忠実に、
そして地道な努力を積み重ねていく事が大切だというお話です。
日頃の稽古をきちんと大切にして、
正攻法の基本技を身に付けてから、
応用動作も出来るようにコツコツと地道に練習をしていく事、、、。

これは、お相撲に限った事ではなく、
勉強にも仕事にもいえる事ですね。
人間関係の信頼構築にもいえる事かもしれません。

何が大切なのか?という基本姿勢がままなっていない場合、
大切な中身を忘れた生き方をしてしまいがちです。
不器用でも、
要領が悪くても、
思うように前に進めなくても、
正直に真面目に地道に、
自分のまわりをよく見てよく考えて、
そして、
思いやりも忘れずに歩んでいける人間でありたいものです。

「三年先の稽古」と同じように「石の上にも三年」とありますが、
どうも「3」という数字はキーワードでもあるようです。

嫌な事があっても、辛い事があっても、煩わしい事があっても、
まずは、
「三年頑張ってみる!!」という姿勢が大切なのかもしれません。

1,2,3、
ワン ツー スリー ジャンプの日、
本日、2015年1月23日・・・という事で、、、


ーby事務長ー



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「繋がっていないと不安だ症候群」

2015年01月21日 | よもやま話

最近の若者は、
ラインやツイッターやフェイスブックなど、
常に誰かと繋がっていないと不安になる人が多いそうです。
名付けて、
「繋がっていないと不安だ症候群」。
名付け親は、齋藤孝先生です。

また、
「友達いないと不安だ症候群」の名付け親も齋藤孝先生です。

確かに、一人ぼっちは何だか寂しい思いもあります。

でも、たまには一人になりたい時だってあります。

そんな中で出来たのが、
ひとりカラオケ、
ひとり焼肉、
ひとり居酒屋、
ひとり映画、
、、、etc、、、

大学の学食でも
会社の社食でも
「ぼっち席」というものが出来ました。

良いですね!!
「ぼっち席」
私、大好きです
読書をしながらまたはスマホを見ながら、
一人で食事する事、とても素敵だと思う一人です。

一人になりたい時、
自分のまわりに気を遣いたくない時、
「ぼっち席」に座りたくなりますね。
そして、
時間がない時は、
「ぼっち席」でサッと食事を済ませる事が出来ます。
とても素敵です!!


「ぼっち」と聞くと「孤独」、
「孤独」と聞くと「寂しい人」というイメージをしがちですが、
そんな事はありません。
「ぼっち」は「孤独」ではなく「単独」です。
「単独」と「孤独」とでは、意味合いが異なります。
自信を持って行動出来る人は「単独」可能なのです。
「単独」行動が出来る人は、何にでも強く立ち回れる人です。

不妊治療でもいえますね。
一人では不安になってしまうから、不妊治療仲間をつくりたい!
ですが、
不妊治療仲間のゴールは、皆が同じ時期にはなりません。
仲良しのAさんが先に妊娠した、、、
その次にBさんも妊娠に至った、、、
自分だけ取り残されたようで、何だか辛くなってしまいます。

ですので、
時にはつるんで繋がって、
時には「ぼっち」で「単独」を楽しみ、、、とうまく分けていきましょう。


追伸 - 本日はひときわ冷えた朝でした。
     霜柱がとても綺麗に広がっていました。


ーby事務長ー


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2015年1月20日は「大寒」の日

2015年01月20日 | よもやま話

本日、
1月20日は、
2015年「大寒」の日です。

そして、
2015年「大寒の瞬間」は、
午前9時43分だそうです。

「大寒」は、
一年で一番寒い時期をいいますが、
日本では、
1月26日頃から2月上旬が一番寒い時期です。
中国から渡ってきたものですから、
少しズレがあるようです。

それでも、まだまだ寒い日々です。
そして、
これからますます寒さが増していくという事ですね。

「大寒」の日には、卵を食べると良いそうです。
しかも、
「大寒」に産み落とされた卵を「大寒卵」と言い、
その「大寒卵」を食べると、運気アップだそうです。

インフルエンザも流行っております。

皆様、
この寒い毎日を楽しんで乗り越えましょう。
あと、1ヶ月もしたら、春らしく温かくなっていきます・・・。


ーby事務長ー


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子宝メッセージ 平成27年1月19日

2015年01月19日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   通院してすぐにきちんとした細かい検査をして下さった為、原因が分かり、
   それに対して明確な治療方針を示して下さったので、辛さは全く消えてしまいました。
   むしろ、通院前に母の介護と第一子の世話、新しい仕事の引継ぎなどで、
   自分の身体に不調が出ていても病院に行く事さえも出来なかった3年間がとても辛かったです。
   治療が出来る嬉しさの方が勝っていました。
    

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   まず、目標(どこまで、いつまで治療するのか)を決めました。
   その期間は、治療を優先し、出来なければ諦める。
   仕事はセーブ出来ないので、旅行や娯楽をセーブしたり、休日の過ごし方を変えました。
   その為、家族にも、ある一定期間だけは通院を優先したい旨を伝え、協力してもらいました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・スケジュール調整(仕事、上の子の行事、家庭)
   ・ストレスにならない程度にヨガやストレッチ
   ・服薬、自己注射を忘れないようメモすること
   ・早寝、早起きと暴飲暴食をしないこと
   ・漢方薬の服用
    

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・第一子も、とくおかLCで、PMSのご相談をさせて頂いて、一か月後に妊娠出来ました。
   ・第二子も、通院を始めて10ヶ月後、第一子の誕生日に血液検査で妊娠が判明。
    私にとっては、子宝祈願などより、とくおかLCに通っていたことが、
    何より御利益があったと思っています。
    気分転換の必要がないくらい、楽しく通院していました。
    通院することで、今、自分は頑張っていると前向きになることが出来ました。
    次はどんな検査かな?などと楽しんでいました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ・院長先生、スタッフの方の説明がとても分かりやすかったです。
   ・治療方針を説明してある冊子を頂けるので、予定がたてやすく忘れることがなかったこと。
   ・採卵時にはちょっと痛みがありましたが、オペ中の皆さんのお声掛けが温かく有難かった。
   ・上記以外の検査や注射では、一度も痛い思いをしたことがなかったこと。  

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   やったことを後悔するようり、やらなかったことの後悔の方が引きずると私は思っていたので、
   体外受精・顕微授精まで頑張れたと思います。
   良い病院、良い先生、良いスタッフの方々に出会え、通院する時間がとれたこと。
   全てご縁があって、その機会を逃すことのないよう、
   今、何を優先すべきか、適宜考えていくことが大事だと思いました。
   周りに不妊治療経験者はとても多いです。
   心許せる方を探して、相談することも大切だと思います。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   血液判定で妊娠が分かった時は、仕事がとても忙しく、ピンときませんでした。
   まるで他人事のような感じでした。
   今も悪阻や出血以外は、実感がありません。
   ただ、協力してくれた家族、心配してくれた友人がすごく喜んでくれたのを見ると、
   あの時決心して良かったと思い、今はホッとしています。   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





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子宝メッセージ 平成27年1月17日

2015年01月17日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   「期待」と「落胆」の繰り返しを味わったことです。
   「次こそは!」と期待して毎日過ごしていたので、
    生理が来てしまった日には涙することもありました。
   また、同じ歳でなんの苦労もせずに授かる友人がおり、
   「なぜ自分は・・・?」という思いが常につきまといました。 

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   夫とのおしゃべりが良かったです。
   夫以外には治療のことを離していなかったので、唯一の相談相手でした。
   夫には苛立つ気持ちも正直に伝えられたので、
   精神的にひどく追い詰められることはありませんでした。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   「仕事」より「治療」を重視することに決めて、フルタイムの勤務はやめました。
   (無理のない範囲で働きました。)
   そのおかげで、仕事上のストレスが激減しました。
    

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   クリニックの近くにあるサンマルクカフェで、20~30分ほどまったりする時間をとりました。
   このカフェの2階は落ち着いた雰囲気で、とても好きでした。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ・徳岡先生の技術の高さ。
    内診はもちろんのこと、恐怖だった採卵手術もそれほど痛くありませんでした。
    妊娠後通った別の産科では、内診も痛く、ほかにも痛い思いをたくさんしたので、
    徳岡先生の技術の高さが改めて有難く思いました。
   ・スタッフの皆さんのプロ意識と温かさ。
    これまで通ったあらゆる病院の中で、一番通うのが苦にならなかったです。
    これはスタッフの皆さんのお蔭です。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   私は顕微授精で授かりました。
   タイミングと人工授精だけでは、何度繰り返しても何年続けても難しかったかもしれません。
   体外・顕微へのハードルはかなり高かったですが、踏み出して良かったです。
   思い切って踏み出したことが転機となりました。
   人工授精から次へのステップアップを早めに決意して、私は良かったです。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   娘は4ヶ月を迎えました。
   母乳をゴクゴク飲んで、健やかに育ってくれています。
   クリニックに通っていなかったら、
   娘のいない人生を送ることになる可能性は極めて高かったと思います。
   クリニックに初めて足を踏み入れた日、とても緊張したことを覚えています。
   通院を決意して、本当に良かったです。
   赤ちゃんはあまりに可愛らしく、
   出来ることならば2人目の赤ちゃんを授かりたい気持ちが早くもわいてきています。   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





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