子宝メッセージ 平成３０年５月３1日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　
　　　金銭的なこと。
　　　いつまで続くかわからないこと。
　　　周囲が妊娠ラッシュだったこと。
　　　生理が来るたびに落ち込んでいました。
　　　夫が夜勤もあるため、様々なスケジュール調整に気を遣いました。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？
　　　
　　　夫や治療のことを打ち明けている友人に話すことで、ストレス解消していました。
　　　職場の理解があったことが、私にとってもとても心強かったです。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　インターネットの情報に左右されないように気を付けていましたが、
　　　ネットに「良い」と書いてあったことは、いろいろ試しました。
　　　パイナップル、アーモンドなど。
　　　禁酒もしました。
　　　葉酸サプリ、内服は忘れないように気を付けました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　夫と旅行に行くこと。
　　　コンサートに行くこと。
　　　美味しい物を食べること。

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　先生、スタッフの皆さんの専門性が高く、安心できました。
　　　採卵の時と、卒業の時の２回、先生が膝をポンポンとたたいてくれました。
　　　（「頑張ったね！」ということですよね！！）とても嬉しかったです。
　　　また、職場に近く、通いやすかったことも、私にとってはとても良かったです。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　人工授精でなかなか授からず、体外受精で一度で授かることができました。
　　　なかなか決心がつかず、ステップアップするのに時間がかかりましたが、
　　　ステップアップして、本当に良かったと思っています。
　　　先生、スタッフの皆さんを信じて頑張って下さい！！　　　


Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　予定日８日遅れで長男が誕生しました。
　　　初めての育児で不安もありますが、日々奮闘中です。
　　　我が子がこんなにも可愛いとは、、、。
　　　毎日、幸せな気持ちでいっぱいです。
　　　２人目もお世話になると思いますので、その時は宜しくお願いします。　　　

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーｂｙ事務長ー


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昨晩５月２９日の満月「射手座満月」「ウエサク満月」

昨晩、２０１８年５月２９日の満月はとても綺麗でした。
２３時２０分が完全満月になった時刻でした。



今回の満月は「射手座満月」だそうです。
そして、”天界と地上界のエネルギーの扉が開く”といわれる「ウエサク満月」。







”天界と地上界のエネルギーの扉が開く”というこの日は、
射手座のエネルギーをさらにパワフルにしてくれるのだそうです。

「射手座満月」のキーワードは、手放し＆改善だそうです。
不必要なものを手放す！という事ですね。

昨晩、完全満月の２３時２０分を待ち構えていて、写真を撮りました。
一眼レフカメラではなく、ただのスマホなので、写りは良くありませんが、
完全に真ん丸になったお月様をご覧になられて下さいませ。



パワフルで美しい「射手座満月」「ウエサク満月」でございます。

ーｂｙ事務長ー


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木村拓哉さん・工藤静香さんの次女 光希さんモデルデビュー

木村拓哉さん・工藤静香さんの次女・光希（みつき）さんがモデルデビュー。

「みつき」ではなく、光希を「こうき」呼びとし、Koki（コウキ）という名でデビューされました。

しかも、
女性ファッション誌「ELLE JAPON」の表紙を飾るという華々しいデビューです。





お顔は、パパの木村拓哉さんにそっくりで、
細くしなやかなスタイルは、ママの工藤静香さんにそっくりです。











ご両親の良いところを上手く寄せ集めて生まれて来られた感じですね。
美しいお顔とスタイルだけでなく、堂々とした振る舞いが、
まさにスターの子供、たじたじしない強さとオーラをお持ちです。

そして、親の七光りならぬ、
七光り＋七光りの十四光りもお持ちですね。
七光り×七光りの四十九光りともいえるかもしれません。
田舎の名も知れない親の元に生まれた１５歳の子でしたら、
同じ美しさや同じ素質を持っていたとしても、
さすがにデビューから「ELLE JAPON」の表紙を飾るという事は出来ません。
しつこいようですが、１５歳ですから、、、
まずは下積みから始まって、誰かの目に留まるところまで努力をして、
それからの「ELLE JAPON」の表紙となる事でしょう。

今の時代は、親の光があれば、七光りでも十四光りでも四十九光りでも使う時代です。

それを利用して、
そしてご自分の美しさと素晴らしい素質をどんどん開花させて、
先は国際的なモデル、
モデル業だけでなく女優業でもご活躍頂きたい思いでおります。



それにしても、
幼いデビュー当時から拝見してきた木村拓哉さんがパパとなり、







そのお子さんが、こんなに大きくなられたとは、
時代の流れに感動する思いですね。

パパもママもお嬢様も、ますますのご活躍をお祈りしております。


ーｂｙ事務長ー


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子宝メッセージ 平成３０年５月２９日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　
　　　年齢との闘いに焦りと感じなければいけない中、どんなに努力をしてもお金をかけても、
　　　必ずしも良い結果を得られるわけではないという点です。
　　　また、薬や注射による体調の変化も辛い時がありました。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？
　　　
　　　妊娠できたらいいな！と気楽に考える様にし、普段通り仕事もその他の事も楽しみながら生活しました。
　　　辛く感じた時には思い切って休憩し、無理をしないようにしました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　とても冷えやすい体質だったので、冷え性を改善する努力をしました。
　　　ホットヨガ、よもぎ蒸し、整体、鍼、リフレクソロジー等、
　　　リラックスできて無理なく続けられるものを選びました。
　　　子宮の血流を良くすることを常にイメージして生活しました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　不妊治療をしているということをあまり特別なことと考えず、ありのままに生活しました。
　　　旅行へ行ったり美味しい物を食べたり、健康には気を遣いながら、
　　　好きなことをたくさんしました。
　　　仕事を続けていたことも気分転換になりました。

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　先生の診察、ご判断がとても信頼できた点です。
　　　内診や処置等して頂く際にも、痛みや辛さ、怖さを感じませんでした。
　　　毎回、とても丁寧に対応して頂き良かったです。
　　　スタッフの皆さんにおかれましても、血液検査や注射に慣れていらっしゃり、
　　　苦痛を全く感じませんでした。
　　　とても明るい雰囲気で、清潔感があり、気持ち良くかようことができました。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　もう絶対に無理かもしれない、、、と思っていた私ですが、妊娠・出産することができました。
　　　あまり深く考え過ぎず、身体を大切にし、前向きに過ごしていたら、赤ちゃんがやってきてくれました。
　　　とくおか先生のところへ通っていることで、それだけで妊娠というゴールに近付いていると思います。　　　


Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　息子は６か月になり、寝返りもできるようになって、毎日、笑顔で楽しく過ごしています。
　　　朝、目が覚めて「おはよう」と笑い合う時間が、今、一番幸せです。
　　　これからの成長がとても楽しみです。　　　

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーｂｙ事務長ー


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子宝メッセージ 平成３０年５月２８日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　
　　　治療していても、絶対、子供ができるとは分からないこと。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？
　　　
　　　今回は２人目という事もあり、そんなに辛くはなかったです。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　体を冷やさない様にする。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　上の子といっぱい遊ぶ。

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　治療のステップアップが良い感じであること。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　辛い日々ですが、悩み過ぎない様、気分転換をしつつ頑張って下さい。　　　


Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　３ヶ月になりましたが、とても可愛いです。
　　　上の子の時もお世話になり、とても感謝しています。
　　　ありがとうございました。
　　　２人の子育ては想像していた以上に大変ですが、２人ともとても可愛いです。　　　

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーｂｙ事務長ー


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子宝メッセージ 平成３０年５月２7日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　
　　　不妊治療を始めた当初（タイミングや人工授精を受けていた頃）、夫の協力を得られなかった事。
　　　その頃は、自分の焦りを夫が感じ取ってくれず、夫婦の温度差を感じた事。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？
　　　
　　　体外受精へのステップアップを考えて、とくおかレディースクリニックで開催されている勉強会に夫と出席しました。
　　　とくおかレディースクリニックの勉強会に出てから、夫の協力体制が変わりました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　その周期の治療を無駄にしないよう努力しました。
　　　生理が来て落ち込む癖を無くすように努力しました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　ホットヨガに通いました。
　　　なぜか、とくおかレディースクリニックに通う事も気分転換になってました（笑）。

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　タイミング療法と人工授精は別の病院で受けていました。
　　　そこはあまり説明をしてくれず、先生やスタッフさんの熱心さも感じられず、
　　　体外受精を考えた頃に、とくおかレディースクリニックに転院しました。
　　　とくおかレディースクリニック開催の勉強会に夫と出て、
　　　先生やスタッフの方々の熱心さに心打たれました。
　　　ここでなら妊娠出来る！！と思って、体外受精を受けたところ、すぐに妊娠出来ました。
　　　転院して良かったと思います。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　不妊治療は夫と共に頑張るものだと思います。
　　　私自身、夫が子供を持つことに興味がない時期は一人で悩んで一人で通っていました。
　　　夫婦で協力して治療を頑張り、夫婦で協力して育児も頑張っていけるように、
　　　心と力を合わせて取り組んで下さい。　　　


Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　息子は生後３ヶ月になろうというところです。
　　　首もすわり、表情も出てきて、とても可愛いです。
　　　よくミルクを飲んで、よく手足を動かしています。
　　　大切に育てていきたいと思います。
　　　残している凍結胚で、先々、弟か妹を授かりたいと思いますので、
　　　その時はまた宜しくお願いします。　　　

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーｂｙ事務長ー


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此岸と彼岸

今朝の短いミーティングで命のお話も出ました。

動物は、この世に生まれたら、必ずあの世に渡ります。
早いか遅いかの違いで、産まれ出でたら、必ず亡くなります。

良い意味でタフに生きる事が大切なのですね。

以前、こちらのブログでも、
「此岸」と「彼岸」の単語を書かせて頂いたような気がしますが、
「此岸（しがん）」は、現世＝四苦八苦しながら生きるこの世＝凡夫の世界、
「彼岸（ひがん）」は、あの世＝欲や煩悩から解放された平和な世＝涅槃の世界。

参照）

涅槃（ねはん）
・仏教において、究極的目標である永遠の平和，最高の喜び，安楽の世界。

凡夫（ぼんぷ）
・煩悩(ぼんのう)にとらわれて迷いから抜け出られない衆生(しゅじょう)の世界。

今いる「此岸」で大いに考え、大いに悩み、大いに苦しんで人生修業をし、
死期が決まったら、覚悟を決めて三途の川を渡っていきたいものですね。

人生修業って何ぞや？

日経ウーマンにこのような文章が載っておりました。

１．誰かのために何かを「差し上げる」こと（ものでも、言葉でも、気持ちでも）を喜んでする。
２．してはいけないと思うことは、しない。
３．感情に流されず、辛抱強く物事にあたる。
４．するべき事に、少しづつでも励む。
５．心を穏やかに調える。
６．物事の道理を、正しく理解する。

「彼岸」に渡ったら、安らかで静かな毎日になるでしょうから、
今現在、自分が出来る事を一生懸命にやって生活をしていきたいものです。


ーｂｙ事務長ー


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齟齬（そご）・・・

ここのところ、日大アメフト部のお話が続きまして、すみません。

２３日午後８時から、
日大アメフト部の内田正人元監督、井上奨元コーチの緊急会見が行われ、
夜のニュースで、その模様を拝見致しました。

その緊急会見は、謝罪会見ではなく弁明会見であったように感じます。

齟齬（そご）を感じました。

御人としては、
内田正人元監督は、日大とアメフトの世界では御立派で偉大な権力を持つお方であり、
井上奨元コーチは、内田元監督の良き部下であり、アメフト命の熱血マンなのだ、、、と。

が、、、どうも自己保身に走っている感じがするなぁと。

「乖離（かいり）・・・」でも書かせて頂きましたが、
大学はあくまでも若者の教育の場です。
若者を利用したあげく捨てる場ではないと考えます。

行き過ぎた勝利主義と、時代錯誤の教育からくる結果だったのでしょうか。

今回の件、関わった皆が幸せでなくなっちゃったなぁと感じます。

何も悪い事をしていないのに大怪我を負わされた関学のQBの19歳の選手、
練習を干され試合も出して貰えず危機感に追われ憑りつかれたように指示に従う事になった20歳の日大の選手、
（なぜ練習を干されたのか？なぜ試合から外されるのか？なぜ日本代表にしないと言うのか？
　選手のキャラクターを考慮して、その辺の説明を付けて伝えるべきだったと思います）
コーチや先輩に殴られ蹴られありの理不尽指導時代に頑張ってこられた元監督と元コーチ、
自分達が所属する日大フェニックスはどうなってしまうのだろうと不安が募る現役部員達。

皆が幸せじゃなくなってしまいました、、、。

今回の件に関してごまかしのないよう、
保身にまわって嘘をつきとおすの事のないよう、
若者達の明るい未来を奪う事のないよう、
これからの人生がある若者達の為に、
今回の件をきちんと解明して解決して欲しいと願っております。


参照）齟齬（そご）　
・物事がうまくかみ合わないこと。
・食い違うこと。
・ゆきちがい。



ーｂｙ事務長ー


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乖離（かいり）・・・

一昨日、「針の筵（むしろ）・・・」というタイトルで書かせて頂きましたが、
若干２０歳の青年がたった一人で、
大勢のマスコミを前にして謝罪会見する様子を見て、とても心が痛みました。

私も子供を持つ親ですので、保護者の立場で見てしまう部分があります。

大学側は何を考えているのだろうか？
自分のところに通っている学生を守るのも大学側の役目ではないのか？と。

彼が「社会人」アメフトチームの一員で、
監督との”乖離”が起きたのであれば止む無しですが、
大学生として授業料を払って勉学しつつ部活動の一員として存在している訳でして、、、
厳しい体育会系の学生部員にとっての監督は神に近い存在であり、
コーチにも絶対に逆らえない立ち位置である訳です。
あれだけ厳しい生き残りをかけた世界においては、身勝手な判断で事を起こすというわけにはいきません。
たった一人で身勝手プレーをした訳ではないというのを多くの人達が感じ取っていますから、
彼の謝罪会見から４時間後に出された大学側のファックス内容を知って愕然としました。

何を言いたいかというと、
大学は教育の現場であり、大学生は教育を受けている側となります。
教育を施す側が、教育を受けている大学生のみに責任を押し付けて、
事をお終いにしようという姿勢が許せないと感じ始めた訳です。

学生を守らず、監督だけを守っちゃうの？という思いがよぎりまして、
親としては安心して子供を預けられない大学なのかなとまで思ってしまいます。

日本大学は大勢の大学生をかかえ、附属高校においても多くの高校生をかかえている大規模校です。
学生を守り育てていく教育現場であって欲しいです。

５月１５日付の関学大への回答書には、
「今回、指導者による指導と選手の受け取り方の”乖離”が問題の本質」とありました。
関学大の鳥内秀晃監督が仰る通り、
選手の受け取り方が”乖離”していると思うのであれば、
すぐに選手をベンチに戻し『そういうプレーをしろと言ったのではない』と注意して、
メンバーを替えるなどの措置をとる事が出来たはずです。

というわけで、
２２日の彼の記者会見から４時間後に出された大学広報部のファックス内容に、
とてもがっかりさせられました。

「心境を吐露する会見を行いました。」
↑ いや、これは心境の吐露じゃなくて、きちんとした謝罪会見だったよね？
しかも大学側からもはねのけられたようなかたちで臨んだ会見でした。

「コーチからの『１プレー目で（相手の）ＱＢをつぶせ』は、
『最初のプレーから思い切って当たれ』という意味です。」
↑ 謝罪会見を見た人達は、そうは思っていないよね？
そんな子供だましが効くような環境ではなかったはずです。

などなど、視聴者を逆なでするような心のない文章でした。


参照）乖離＝かいり
・そむき離れること、結びつきが離れること。
・本来1つであるものや、関係のあった物事が離れてしまうこと。
「乖」は訓読みで「そむく」と読み、よく使われる「背く」と同じ。


彼は、日大アメフト部に憧れて憧れて入部して頑張ってきた青年なのだと思います。
憧れていたあの赤のユニフォームを着て、代表選手に選ばれる事を目標に頑張り続けたのだと思います。
彼が犯した事は重大な事件に発展してしまいました。
ですので、心から反省して謝罪を続ける覚悟だと思います。
あの謝罪会見を拝見すれば、彼の人となりはよく分かると思いました。

未来のある若干２０歳の青年をいとも簡単に潰してしまうような事は許されないと思います。
アメフト部は退部する事となり大好きだったアメフトが出来なくなったとしても、
日大の学生として残りの学生生活を平和に送る事が出来るようにして欲しいです。
それが、学生教育の現場のあるべき姿だと考えております。

「こいつ、いらない、消えてもらおう！」では、教育の場ではなくなります。
大学はまだまだ教育の場でなくてはなりませんね。

そして、被害に遭われた１９歳の青年の怪我が完全に良くなって、
関学大のアメフト現場に戻って、第一線で元気にご活躍される姿を応援したいと願っております。


ーｂｙ事務長ー


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子宝メッセージ 平成３０年５月２３日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　
　　　自分はなぜ自然で授からないのだろうと思うのが辛かったです。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？
　　　
　　　自分は自然で授からないから体外受精を選んだと思って乗り越えました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　心とお金の体力をつける事。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　仕事です。
　　　仕事との両立は難しかったですが、仕事をしている時は治療を忘れられたのが良かったです。

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　体外受精にステップアップしたら、すぐに妊娠する事が出来た点。
　　　院長先生の腕が良い点。
　　　受付の方や看護師の方など全てのスタッフさん達が優しくてテキパキしていた点。
　　　院内が明るくて清潔な点。
　　　BGMの選曲も良くて、素敵な空間を感じられた点。
　　　
Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　まわりに簡単に妊娠していく知り合いがいると落ち込むかもしれませんが、
　　　人は人、自分は自分と割り切っていくと良いと思います。
　　　まわりに振り回されないように、治療を無駄にせずに頑張って欲しいです。　　　


Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　娘を出産して里帰りから帰ってきました。
　　　実家の親も大喜びで、主人も大喜びで、皆で娘の寝顔を覗き込む日々でした。
　　　どんな姿も可愛くて、本当に幸せに包まれています。
　　　治療を受けて良かったと思います。
　　　有難うございました。
　　　

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーｂｙ事務長ー


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