当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
・治療で大変だと感じた事は、仕事をしながら度々通院しなければいけなかったこと。
複数のお薬を違うタイミングで正しく使うことです。辛かったことはありません。
・治療ではありませんが、夫婦で喧嘩して、一度治療を止めることになった時は、とても辛かったです。
スタッフの方がお忙しいのに、優しい言葉をかけて下さり、涙が出てしまいましたが、救われました。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
・複数の薬の管理は、100均でカラフルなシールを買い、服用したり挿入したり出来た際は、カレンダーにシールを貼りました。
薬ごとに色分けして、カレンダーがカラフルになると、達成感がありました。
・職場の上司には、治療を始める際に相談をし、通院の為に離席する際など、柔軟に対応して頂けました。
男性の上司ですが、早めに全てを話しておいて良かったと思いました。
・夫婦の喧嘩後に治療をやめてからは、治療の事は忘れて、夫婦の時間を大切にしました。半年後に夫から治療再開しようと言ってもらえました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
・治療を休んでいた半年間で、仕事の整理をし、少しでも残業を減らして健康な生活を送れるよう、たくさん働きました。
・どんなに忙しくても、シャワーで済まさず、湯船に浸かるようにしました。
・着床時期はたくさん歩きました。
・病院で治療していただいても、自分の身体の事なのだから、お任せではいけないという気持ちで、生活全般に気を付けました。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
いつか子供を授かる事を信じて、子供がいるとなかなか出来ない事を「今のうちに」という気持ちで楽しみました。
(夫婦で映画を観たり、外食したり、旅行に行ったり、ゴルフに行ったり、、、)
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
家から近い事が主な理由で選びましたが、仕事をしている事もあり、やはり通いやすい医院を選んで良かったと思いました。
徳岡先生はじめスタッフの皆様は心身ともに大変なお仕事のようにお見受けしましたが、
いつも笑顔で丁寧に対応して下さり、そのお陰で大変な治療を乗り越えられました。
待ち時間が長めなのは患者さんが多いからであり、治療・お会計等に無駄は無く、すごい医院だなと毎回思っておりました。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
先日、無事に1か月検診を終えて、毎日元気に過ごしております。
少しでも泣くと、主人がすぐ抱っこに行き、今まで見たことのないような優しくて嬉しそうな顔で赤ちゃんをあやしております。
出産直後、病院にて、徳岡先生やスタッフの皆様のお顔を思い浮かべて、心から感謝し過ごしておりました。
本当にありがとうございました。
大変なお仕事かとは思いますが、多くの家族の喜びを生む、とても尊いお仕事だなと思いました。
お身体に気を付けて、これからもご活躍下さい。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)
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励ましメッセージ、まことに有難うございました
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