とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

いよいよ明日から師走

2006年11月30日 | Weblog
11月も今日で終了です。

2006年も早いものですね。
明日からはいよいよ”師走”に入ります。
”師走”の準備は出来ていますか?

あと一ヶ月となってしまった2006年を、充実させて過ごしましょう。


追記・・・家族の一員Aが「ブリのキリミ、見たい」と言いました。「はっ?ブリのキリミ?スーパーに行けばいつでも見られるって。」
私の言葉も全くの上の空でまた言いました。
「ブリのキリミ・・・明日からだよねー。いつ見に行く?」
よくよく確認したら『武士の一分』でした。
発音がかなり悪いのか・・・?私の耳がかなり悪いのか・・・?
家族の一員Aは武士モノが大好きです。テニスなんかやらせずに剣道の道に行かせれば良かったかもしれないと思うほど、武士モノに興味があります。
山田洋次監督、藤沢周平原作、真田広之主演の『たそがれ清兵衛』も良かったし、その後の作品も良かったし、今回の作品はその第三作目となります。
期待出来そうです。
ーby事務長ー
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精神力

2006年11月29日 | Weblog




   マイナスの経験をした人は有利です。
   してない人は、人の気持ちがわからなくなっている。
   わからないことすら、気づかずに生きてしまう。
               脚本家 山田太一



納得してしまう言葉です。
ラッキーなままだけの人生は楽しいでしょうか?深みはあるのでしょうか?
若い頃にラッキーなまま生きてしまったら、後々に迫りつつある辛さや痛みに対して弱い人間になってしまうのだと思います。

ラッキーとハッピーとは違います。
転ばずに楽してやっていけるようなラッキーばかりを求める人に本物のハッピーはこないのだと思います。

人間は、目に見えない大きな力の中で生かされているようなものだと思います。
転んでも立ち上がる事を苦とも思わないような精神力の強い人でいたいものです。
どんどん転んでどんどん起き上がって前を向いて進んでいきましょう。
辛い事があっても、明るく前向きに乗り越えていきたいものですね。
そして、御自分にとって、本物のハッピーを掴みましょう。
ーby事務長ー
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運命

2006年11月29日 | Weblog




   運命はわれわれに幸福も不幸も与えない。
   ただその素材と種子を提供するだけだ。
            モンテーニュ「エセー」



運命というものは自分の力でどんどん変えていくことが出来るが、
宿命というものは神から与えられたものだという事を聞いた事があります。
正確には”読んだ事があります”でしょうか。

どこまでが宿命であってどこからが運命なのか・・・我々一般人には分りかねますが、努力するという事が運命を切り開いていく方法のひとつであるのであれば、やはり自分で出来うるだけの努力はし続けていけないといけないのかなぁとも思います。
どこまでが宿命であってどこからが運命なのか・・・という事が判るのであれば助かりますよね。

前向きに明るく一生懸命に頑張っている方々が報われるように・・・ただただそれを祈るばかりです。

ーby事務長ー
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海・・・

2006年11月28日 | Weblog

 


   海のほか 何も見えないときに、
   陸地がないと考えるのは、
   決してすぐれた探険家ではない。
      -フランシス・ベーコンー




陸地を探したいのだけれど、自分が向いている方向には全く陸地が見えない。
様々な角度を変えて探してみても、なかなか陸地が見えない。
見えるのは広大な海ばかり・・・それは焦りと辛さを伴います。

陸地を探したい・・・どうすれば良いのだろう?

どれだけの労力と時間と忍耐力をかければ、陸地が見えるのだろう?

燃料がある限りという条件があるので、ただただ船で進み続けているだけでは、不安になるばかりとなります。

諦めずにとことん進んでいくか・・・燃料の状況を考えて安全な方向へ戻るか・・・それは人それぞれの判断なのだと思います。

今日は一日寒い雨の日でしたが、明日は晴れるでしょう。
明日になったら、また朝日を浴びて、前向きに明るく強くいきましょう。
私達も前向きに明るく強く頑張っていけるよう真摯に努力していきたいと思っております。

院内も少しづつ、クリスマスバージョンに移行しつつあります。
クリスマスが近づくととてもウキウキしますね、子供の頃の楽しくて嬉しい記憶が残っているからなのでしょうか?
皆様もあらゆるクリスマスバージョンを楽しんで下さいね。

2006年も残すところ、あと一ヶ月強となりました。
少なくなっていく2006年を、更に充実させてお過ごしになられて下さい。
ーby事務長ー
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『つきのよるに』

2006年11月27日 | Weblog
『つきのよるに』
これは児童向けの絵本です。

ですが、人生の真髄を語ってくれている素敵な絵本です。
絵がとてもふくよかで温かみあるほのぼのとした雰囲気をもたらしてくれる可愛らしい絵ですので、尚更、文章が訴えかける意味の強さが大きいのだと感じました。

これは”母親から生まれた方(という事は皆様全員=人間であればどなたも)”は、全員が感銘を覚えるお話だと思います。

「よくお聞き、おまえが ひとりで 生きていくようになったら
 辛いことが 沢山 あるだろう。
 くじけて たおれることも あるだろう。
 そんな時は 思い出すんだよ。
 生まれた時の事を。
 転んでも 転んでも おまえは 一人で 立ち上がったんだ。
 おまえは 強いんだよ。
 転ぶ度に おまえは 強くなっていくんだよ。」

それまでの母子の話があるので、それをしみじみと読んでいくと、
この言葉が何を意味しているのか?とてもよく分かります。

是非、機会がございましたら、読まれてみて下さい。
御自分の幼かった頃を思い出すでしょうし、成長して独立していくという事の大切さを思い知らされると思います。
ーby事務長ー
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少年犯罪・・・・・

2006年11月26日 | Weblog
本日のニュースにて「ホームレスを襲う少年達による暴行事件(しかも死に到るまでの凶暴卑劣な暴行事件)」についての報道を耳にしました。
弱い者に暴力をふるって何が面白いのでしょうか?
私は心から許せません。

日本は、少年犯罪に対して甘いと思います。また、性犯罪に対しても甘いと思います。

15歳になればそれなりの分別もついています。
ですから、少年を守る方ばかりでいくのではなく、それ相当の犯罪を犯した場合には、大人と同じように刑に服すべきだと思います。
顔も名前も出すべきではないかとさえ思ってしまいます。
そして、そのような方向性を持ってしまった少年を育てた親やまわりの人間にも、それ相当なる責任があるのだという事です。

「自分よりも弱いものを傷つけること・自分よりも弱い者を痛めつける事によって、自分自身の自尊心を回復する。」という少年犯罪心理学があるそうです。
弱い立場にいるホームレスを襲って、数人でいっせいにやりたい放題の暴力を振るうような行為をして、しかも死に至らしめて、一体何が面白いのでしょう?
自分自身の自尊心を回復したいのであれば・・・、
そのような凶暴メンバーで、雪山登山してきて下さい。
そのような凶暴メンバーで、フンドシ一枚で津軽海峡辺りを寒中水泳してきて下さい。
そのような凶暴メンバーで、後進国の手助けにいかれてきて下さい。しかも石の上にも3年です。
そのような凶暴メンバーで、片道分しかない燃料を積んだゼロ戦に乗って海上飛行してきて下さい。

つるんで行う暴力犯罪に”ホンモノの勇気”というものはないと判断されます。
そのような愚かな犯罪行為で無駄な時間を費やすのであれば、モヤモヤしたギャングエイジの何かを正当な勇気に替える努力をするべきだと思います。
そしてそれをうまく誘導するのは親の役目なのだと思います。
やはり、親は常に自分の子供の動向を見つめておかないといけないと思います。

弱い者を対象に暴力行為を行う”力”という間違ったベクトルを、世の中の大切なものを守っていく正当な”力”というベクトルに替えるべきです。

そして、最近続いている、虐めによる自殺についても考えさせられます。
まずは、虐められたという事だけで自殺なんか絶対にしてはいけません、それはこの世に生を受けた人間の原則だと思います。
でも、若いゆえに、その道を選んでしまう子が相次いでしまっている悲しい連鎖反応があります。
虐めによって自殺してしまった生徒が出た学校の校長先生や教育委員会の方々が、マスコミに対して深々と頭を下げていらっしゃるのを目にします。
責任者として確かにしなくてはいけない行為だとは思いますが、本来であれば、苛めた本人とその子を育てた親が頭を下げるべきなのです。
その辺が、甘いと思う私です。

偏差値教育を優先する親や、自分の子供には損をさせないようにしか考えない親や、子育てよりも自分優先の親や、弱いモノに優しく出来ないような親や、子供にひたすら厳しすぎる親や・・・etc・・・、
やはり何が大切なのかを、親が子供にきちんと教えてあげないといけないのだと思います。

ホンモノの”力”というものは暴力などの力ではなくて、世の中のためになる=世の中を助けていける”力”なのだという事です。
そして、人間としての大切なものを教えてあげられる大人であり親でなくてはいけないと思います。
ーby事務長ー
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自分磨き

2006年11月25日 | Weblog
皆様、自分磨きをしていますか?
自分磨きといっても、外見を磨くという事ではありません。
自分自身の内面をどれだけ磨いていけるのかという事です。

己の事はあっちの隅の方に置いておいて(開業してからのこの一年は必死過ぎて、自分磨きなどというものをしていないと素直に反省する自分ゆえ)・・・。

ここのところ、私は、多くの素敵な方々にお会いしています。
そのような方々から学ぶ事が多々あります。
先々日顕微授精をした方からも学ぶ事が多々ありましたし、先日顕微授精をした方からも学ぶ事が多々ありました。
長いお付き合いや沢山お話をするというわけではないものの・・・、女を見抜く目は女が持っている!というように、私の目は、彼女達の素晴らしい本質を感じ取っております。
どうか良い結果が出る事をひたすら祈るばかりの毎日です。


神様は我々に「悩み」は与えないといいます。
神様が我々にお与えになるのは「問題」だそうです。

その「問題」を、’これも勉強のひとつなのだ’’そう出たか。では、こうして解決していこう’’悩む時間は勿体無い。悩むならまずは実行に移すのみ’’今のトラブルは、私に必要なものなのだ’etc・・・と、前向きに取組んでいくうちに、あらゆる問題を苦だと思わないような人になるのだと思います。

人間は、生きているというだけで、苦しいと思う事が必ずやってきます。
それに明るく取組んでいけるか、淡々と取組んでいけるか、苦とも思わずに楽々と取組んでいけるか・・・それは、年齢にかかわらず、その人がどれだけ”自分磨き”をして生きてきたかによるのだと思います。

病気の苦しみ・年老いていく苦しみ・死へと向かう苦しみ・憎しみという苦しみ・生き別れや死に別れという苦しみ・裏切られた苦しみ・裏切った苦しみ・・・さまざまの苦しみがあります。

「問題」をさけたり「問題」から逃げたりせずに、「問題」は「問題」として、無駄に悩んだりせずにきっちりとクリアしていけるようにしていきましょう。
自分は今試されている・これを乗り越えられたらきっと良い事があるに違いない!!と信じて乗り越えていきましょう。
「問題」をひとつひとつクリアしていく事によって、自分の道を確固たるものにしていけるのだと思います。


さて、明日はどんな「問題」が降りかかってくるのかなぁ~~なんて思えてしまったら気も楽になりますし、必ず展望の良いところに出てくるのだと思います。

クリスマスまであと一ヶ月となりましたね。
2006年のクリスマスが素敵なクリスマスとなりますように!!
ーby事務長ー
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「need」と「want」の違い

2006年11月23日 | Weblog
とある本を読んでいて、とても納得する内容がありました。

一般的に、女性というものは、何かに依存して執着する気持ちが、男性よりも強いとありました。
執着する方ではない私は「ひと括りにして欲しくないなぁ・・・」と思ってしまうのですが、一般的にはそうなのかもしれません。

確かに、ブランドものやファッションや恋愛に執着しやすいのは、男性よりも女性に多いです。
ですが、女性が依存をすると、必ず不幸がやってくるといわれています。

若い頃・・・かつて私も経験があります(恋愛とかではなく仕事に関してです)。
どうにかしたいと思った事があり・・・・・、そう思った私は、なんと『新宿の母』に手相占いをしてもらいに行ったわけです。
当時は、とても有名な方でした。当たるという事で有名でした。
その『新宿の母』は、私の手相をじっくりと見て仰いました。
「悩む事自体、全く意味がない。サッサと切り捨てましょう。切り捨てなければ、あなたの明るい未来はやってきませんっっっ!!(キッパリ)」
それを聞いた私は実践しました(単純であり、素直であり、執着心がないのです)。
成功しました。
それが当たったのかどうかはわかりませんが、迷ってしまった時に真摯なアドバイスをして下さる方の御意見を素直に受け入れるという事は大切なのかもしれないと思った次第です。

数年前に、用事があって、新宿伊勢丹を地下から上がっていきました。
長い列が出来ておりました。ボーっと待っている方、単行本を読みながら待っている方、お友達ときてお話をされながら待っている方・・・様々な長い列でした。
直感で「この列は『新宿の母』の列だ!」と思いました。

年齢がいくと、悩んでも何とか自分で解決していこうとするし、それが無理な場合に信頼出来る方にきちんとした相談をさせて頂いて方向性を与えてもらえる方と知り合えたりもするし、どちらを選んだらよいのだろう?というような究極の(若さゆえに究極の悩みとなるのだと思います)選択はそうそう出てこないものです。
長い列の方々を見ながら「皆、真剣に悩んでいるのだなぁ。私もそういう時期があったもの。」と温かい気持ちで通り過ぎていきました。

さて、本題に入ります。
相手やモノに対して「~~して欲しい」という要求をしている事を”need”といいます。
相手にこれをして欲しい、どうしてこうしないわけ?、などと思ってしまう”need"精神で過ごしている人は、ストレスを抱え込みやすいのだそうです。
自分にとっての全ての”need”が実現する事は難しいからです。

そのような方は、相手に対する”need”の連続の日々で、揉め事を起こしたり人間関係を不愉快にしていき壊してしまいます。
人間関係の揉め事の殆どは、双方が相手に対してお互いの”need”をぶつけあった結果に生じるものなのです。

相手に「~~して欲しい」という”need”精神ではなく、「自分がコレをしたい」「自分はこうしたいんだ」「~~したい。そのためには何をしたら良いか、どうしたら良いか。」という ”””want””” 精神を見出せるようにしていくのがベストです。
”””want”””精神で、前向きにやっていけば、おのずと相手も変わり、自分にとって良い方向となっていくものなのです。

「自分がどうしたいか、どうすればそれが出来るのか」という、活力的な ”””want””” 精神でやっていきましょう!!
ーby事務長ー
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肩や腰への負担を減らしましょう

2006年11月23日 | Weblog
仕事というものには、立ち仕事・座り仕事というように、義務姿勢がつきものです。

立ち仕事の場合でも座り姿勢の場合でも、肩や腰への負担を減らすような姿勢を身に付けるようにしましょう。
立つ姿勢・座る姿勢が悪いと、骨盤や背骨などの骨格がゆがみ、それがむくみや肩こりや腰痛の原因になります。
それらを防ぐためにも、正しい立ち方や座り方を身に付けることが大切です。

まず・・・・・・・
背筋はまっすぐ
耳・肩・腰の位置が直線上にあるようにしましょう。
ここで気をつけたいのが”腰”。
背筋を真っ直ぐにしようとすると背骨が反り気味になりますが、これは腰痛の原因になります。
腹筋を緊張させ、みぞおちを背面に押し付けるようにしてみて下さい。

背中を丸めると、血流が流れにくくなります。それは片頭痛の原因にもなります。

そして、正しい姿勢をとり続けていたとしても、2時間ごとにストレッチを行って下さい。
背中を丸めたり、肩を思い切り後ろにそらしたり、後ろでに手を組みグッと背中の筋肉を引き寄せて胸を開きます。
また、左右交互に腰をひねり、骨盤が片側だけに負担をかけないようにします。

昨晩、足のマッサージ機を数年ぶりに出して使用しました。
肩こりがあまりにもひどいので、足ツボをしっかりと刺激しておけば、肩こりも少しは楽になるだろう~~という安易な考えの元、機械に足裏を真剣に押し付けておりました。
翌朝、土踏まず近辺というどころか足裏が痛くてたまりません。
ツボを刺激するどころか、足裏が痛くて痛くて溜まりません。

何でも、適度が一番良いという事なのでしょうね。
良かれ!!と思ってやった事が傷みと辛さに繋がってしまってはいけません。
時々受ける、アロマのリフレクソロジーが私の楽しみなのですが、ここまで足裏を痛めてしまいましたら、リフレクソロジーを受けても苦行にしかなりません。ものすごく残念な思いです。
それにしても、真剣に機械に任せてた足裏が可哀想ですよね。

ですので、皆様、とにかく適度・適宜が一番だと存じます。

11月も中旬を過ぎて、すっかり冬モードとなりました。
皆様、お風邪など召されませぬようにお過ごし下さいませ。
ーby事務長ー
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”気”

2006年11月21日 | Weblog
当院にお越しの皆様は、院長が左手首に念珠をつけているのを御存知だと思います。
この念珠は、信頼してやまない方にお願いして送って頂いた大切な品です。

信じるものは救われるという世界だとか思ってしまうような方もいると思いますが、大切な方を信じるとか大切なものを信じるという気持ちは力に繋がります。

私の知り合いの女医さんは、とても霊感の強い方です。
はるか昔の段階から、その知り合いの女医さんが腕に念珠を数種類つけているのを知っておりました。
時々飲む時に、そのような話をすると「良い患者さんもいれば、変な患者さんもいて、変な患者さんの後ろについている重いものが移ってくるのよ。うちに置いていってしまうのよ。」と言います。その方は幽霊もよく見るという事です。その為にとある国にまで行き、拘りのある念珠を幾つか作ってもらい、外来の時には必ずつけているという事です。

そして、別の知り合いの女医さんは、主婦でもあり子育て真っ最中でもあるので常勤は出来ない身です。
会社の健康診断や会社の保健室=健康管理室勤務のパートをしていらっしゃいます。
その方もなるか昔から腕時計の隣に念珠をしており、その効用を尋ねてみたところ「明るく健康な人は来ないから・・・悩みや病気や重いものばかりを持ってやってくる人ばかりをみていたら、自分の気力がとられてなくなってしまうのよ。それをせき止めるためのひとつの手段なわけ。していると何だか救われるような気がするというわけ。」と言っておりました。

私もそれを感じます。
運気の良い方・前向きな方・素直な方・人柄が良い方・・・そのような方ばかりだったら、こちらは良い運気をいただけるラッキーな立場になれてしまいます。
そのような素敵な方々も多いのですが・・・
運気の悪い方・後ろ向きで相手の気力まで削っていく方・すぐに人のせいにする方・人柄が悪い方・・・そのような方に真っ向に真剣に向かい合っていきますと、とても疲れきってしまいます。

そんなわけで、つけたのが院長のこの念珠です。
念珠が何でも叶えてくれるわけではなく、念珠をつけておくことによって、悪いものを跳ね返す力を持てる気持ちを持てたら良いなぁという思いです。

その念珠も使いっぱなしではいけないそうです。
浄化してくれる水晶の元においてあげると、その日の良くないものを全て浄化してくれるそうです。
そんなわけで、夜は水晶の元において浄化して、次の日に腕につけて外来に出るというような毎日のようです。

まぁ、信じる者は救われるという世界なのかもしれませんが、信じる者が救われるのであれば、救ってもらえるように信じていく事も良いのかもしれませんよね。
私は、過去の霊感関係体験などから、信じる方ですね。

最近は、パワーストーンなるものにも興味がある事務長です。
ーby事務長ー
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