当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
大金をはたいても、必ず成功する=妊娠するとは限らないということ。
うまくいかなかったら、義理の両親や主人に申し訳ないと思う気持ち。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
自分の中で目標を定めて、それがダメなら、きれいさっぱり諦めようと思いました。
あまり悲観的にならず、「なるようになるさ」と考えるようにしました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
治療に集中するのではなく、
息抜きに旅行や友人との飲み会などを楽しみました。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
治療中の友人と悩みや愚痴を言い合いました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
37歳で体外受精にチャレンジした当初(長男の時)は、
先生に「急ぎましょう。年齢が高くなればなるほど妊娠出来なくなるから。」と言われても、
ぴんと来なかったのですが、結果的に急いで良かったなぁと思っています。
妊娠の先には、出産があり、長い子育てがあります。
次男は、40歳で、当時凍結しておいた凍結胚で妊娠しました。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
後悔の残らないようにやるだけの事はやって、
もしダメでも、ご主人との生活を楽しむ事にしよう!と前向きに考えて欲しいなぁと思います。
子供がいる家庭が必ずしも幸せとは限りません。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
生後40日で、長男の風邪が移り悪化して、市立病院とこども県立センターに16日間入院しました。
そこで、風邪とは別に、無呼吸症の傾向がある事が分かり、当初は色々と心配しましたが、
5ヶ月になった現在、体重増加や首すわりなど、月例通り順調に発育しています。




ーby事務長ー


